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カテゴリ:読書日記・徒然日記
極めると全てものが似通ってくる
最近そう感じることが読書をして多々ある ビジネス書として最高の良書と呼ばれるひとつ「ビジョナリーカンパニー」 また猿楽の祖として名高い世阿弥の「風姿花伝」 ドイツ哲学の最高峰「弁証法」 この前紹介した「ゾーン」 これら全てに通ずるのが矛盾を矛盾として割り切らずに受け入れ、そこからより良いものを創りあげるという価値観だ 弁証法で言うアウフヘーベン的思考を常に考えること 伝統を守りつつ、革新を行う 言うは易く、行うには難い内容だが常にそれを目指し、考え行動する 人生、企業、哲学、技術、全てにおいて大事なことはこの事なのではないだろうかと思う さて、自分の中での「伝統を守りつつ、革新を行う」とはなんだろうか? しばらくはそれについて考えてみることにした 日々是学也 訪問頂き、ありがとうございます、みなさんに訪問していただいてる自分は本当にツイてます 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月01日 20時52分02秒
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