「シャッター アイランド」の試写会に行ってきた。マーティン・スコセッシ監督、レオ様主演で、1954年のボストンあたりが舞台。犯罪者の患者を収容している孤島の精神病院で女性が失踪して、連邦保安官テディが捜査に行くんだけど、嵐で島をでられなくなって、その島にはテディの妻を殺した放火犯がるはずで…というようなお話。謎のメッセージとか人物の怪しさとか、映像にヒントがいろいろちりばめられてるそうで、謎解きに集中するために、なっちゃん監修の「超日本語吹き替え版」での上映。声もタレントとか有名人じゃなくて普通の声優さんだけど、この声は誰だろうって考えちゃって結局集中できないんですが(^_^)ゞ。セリフまわしもくさくて気になるし、上映後に配られたヒント集も説得力が無いのよね。そもそもこういう映画ならこういうオチだろうと最初から予想ついてたし。その予想を裏切る展開が??と期待して待ってたのに、わりと素直に終わっちゃった…。あとから考えても不思議なシーンも多いし、最後もまあ余韻があるかなとは思うけど、別に字幕でもよかったんじゃないすかねー?
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Last updated
2010.04.04 00:35:07
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