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カテゴリ:2006年ドラマ
世の中にはフェアな事なんて何もない。
目には目を。 復讐には復讐を。 アンフェア。。。 途中まで、と言うか、もう終盤まで犯人は平井でしか有り得ない。 と思っていたんだけれども。。。 最後のそれぞれの表情を見ていたら、わからなくなってきた。 犯人は複数いるの(?_?) 有坂来瞳の行動も最後の笑顔も変だし、井上順に到っては大笑いだし、 三上の笑顔は、ただ証拠を掴めて嬉しいだけ? そして、家政婦・牧村は。。。 「かよわき者」は、雪平の娘ミオちゃんなんだろうか。 そして、やはり怪しい瀬崎。 雪平に会った時に、すぐに理恵子に相談を持ちかけられた事を 言えば良いのに言わなかった。 過去に持ち込まれた平井の原稿が犯行予告の原稿に文体が似ている、 と、その事だけを伝えて、疑いが平井に掛かるように持っていったようにも見える。 実行犯は確かに平井なのか。 瀬崎が実行犯で、平井に小説を書かせているだけなのか。 それとも、犯人は別にいるのか。 全くわかりません。 初回は延長だったので、今回は「えっ。もう終わっちゃったの(?_?)」 と言う感じでした。 西島さんは、相変わらず棒読みですね。 でも、瀬崎と言うキャラクター自体が世の中に対して演技しているような キャラなので、これでいいのか。。。とも。。。 演技が上手いのか、ヘタなのか。。。そこら辺もわかりません。 瀬崎も謎ですが、西島さんも謎です。 そして 雪平さんには申し訳ないけれども、やっと彼女がいなくなり。 いや、結構重要そうな役みたいだったから、もしかしたら最後まで出るのか、 と思ってしまったけれども、やってくれました。フジTV。 回想場面とか、もう、あまり出さなくてもいいから。 あの声で気が抜けるから。 彼女の回想シーンは雪平の悲しみを掻き立てるのに必要なのかも知れないけれども、 たぶん、悲しいのは雪平さんだけで、視聴者の大半は悲しくないと思うんで。。。 来週以降は控え目でお願いします。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月18日 03時06分25秒
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