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カテゴリ:2006年ドラマ
俺について来れた麻酔医は、お前が初めてだ。
俺について来れた外科医はお前が初めてだ。 認め合った2人。 次のバチスタ患者が決まったら、連絡しろ。 やっと荒瀬がチームに入った。 自分の論文が多くの犠牲の上に立っている事を、ずっと後ろめたく思っていた荒瀬。 唯一気持ちを解ってくれるパブの店員、かおりが発砲事件に巻き込まれ。。。 救急車の中で命を失っていく、かおりと、それを見守る荒瀬の姿には胸が痛んだが、 それよりも、病院に着けば、朝田がいる。朝田なら必ず何とかしてくれる。 と言う、伊集院の圧倒的な朝田に対する信頼に、ゾクゾクした。 この人に任せれば必ず何とかしてくれる、と言うような人間に、 一生の内で人は何度巡り会える物だろう。 救急車が明大に到着するまでの間は、期待でドキドキした。 鬼頭を使命で助手に添え。。。 そして、不安感の何ひとつない、完璧なオペ。 荒瀬との絶妙なタック。 この一連の流れは鳥肌物だった。 言ってた意味がわかったわ。 あなたとオペをしたら、荒瀬はチームに入る。 言ってた意味がね。 荒瀬をよろしく。 ついに鬼頭の許可が下りた。 伊集院は、荒瀬が悪党だと言い、荒瀬の加入に賛成できない。 あいつは責められるために今も悪党をやっている。 お前は真っ白なままでいろ。 今のお前に責められることをあいつは望んでいる。 そんなチームも悪くない。 やっと始動し始めるバチスタチームだが。。。 霧島が明大の教授になる。。。? 最後の教授の止まった笑顔。。。恐かったんですけど。。。 悪魔人形みたい。 ・医龍 第7話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月01日 23時55分51秒
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