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カテゴリ:2006年ドラマ
家を造るって言うのは分業作業なんだ。
あいつがトラブルを処理して、オレが設計に専念する。 信介に本当に必要なのは。。。 結局なんだったんだろう。 信介にとって、摩耶は本当にただの仕事上のパートナーだったんだろうか。 結局ヘッドハンティングを蹴った摩耶。 「行かないでくれ!」 と言いつつ。。。 「男とか女とか意識しないで、仕事だけで付き合える。 そういう便利で都合のいい奴は、お前以外に他にいないんだ」 。。。。。。。。。。。。。。 いや、もっと言い方ってもんが。。。 でも、そんな風にしか言えないんだよね。 止める機会は、いくらでもあったのに、ついに最後の最後でこれだもん。 なんせ、亡くなった人の事をお悔やみ言うのに 「お大事に」 と言ってしまうくらい言葉を知らない信介だから。 「お大事に」 「もう死んでる」 「。。。いや。。。じゃあ。。。この度は悲しい感じで。。。」 「無理しなくていいから」 コントですか。 あの人は、たぶん、あなたの事が好きです。 あなたの気持ちを素直に言えば? と言う夏美の心中も複雑そうですが。。。 なんか、夏美は信介のお母さん化してきたなぁ。。。 言いたい事が言えず、夏美を頼ってくる信介。 まるで大きな子供。 「要するに、転職しないでずっと仕事のパートナーでいればいいのね? 。。。ただし仕事上のつきあいだけよ」 なんか、大きいなぁ、摩耶は。 私だったら、あんな言い方されたらキレて転職しちゃいそうだけど。 今の会社に残って、信介のお守りをする決心をした摩耶。 これで摩耶も、お母さんみたいになっちゃった。。。 今回は、ついにケンちゃんの信介との浮気現場(?)を発見したみちる。 予告では、みちるが誰か好きになった。。。と言っていたようだけど。。。 信介なのか~(?_?) ・結婚できない男 第9話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月06日 12時34分50秒
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