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カテゴリ:2006年ドラマ
輝明の元に、ついにロードバイクが届いた。
亀田さんの指導で一生懸命練習する輝明。。。 このシーンで、何故か泣けてくる。 亀田さんが優しくて、嬉しくて。 輝明の父は輝明が自閉症だと言う事を認められないまま亡くなったと言う。 古賀さんも息子の自閉症を受け入れる事が出来なかった。 亀田さんは、どうだろう。 まるで自分の息子のように輝明と接する。 普通の子供に教えるように輝明にロードバイクを教える。 差別のない社会。 それは、こういう人が作っていく物なんだな、と思った。 動物園の1日飼育係体験に、古賀の息子がやってくる。 再会に戸惑う親子を橋渡ししたのは、輝明が息子に渡した一本のホウキだった。 ファンタジーだなぁ。。。と思う。 このドラマを見ている方のブログを回っても、自閉症とはあんな物じゃない、とか ストーリーが甘いとか、そんな声はほとんど聞かない。 まるで魔法使いのように、輝明と接する人は癒され、輝明の周りは優しくなり、 輝明がいる事で皆が安心する。 このドラマの、どこまでも優しい空気が好き。 都古の、冷たい風が吹き始めた結婚生活も 輝明によって救われればいいのに。。。 ・僕の歩く道 第8話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月05日 23時52分04秒
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