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カテゴリ:2007年ドラマ
いいじゃん。
「ただいま」が言えて、温かい飯が食える家。 オレには、10年ぶり。 みんなオカンに会いにマーくんの家にやって来る。 疎外感を感じると共に、何故みんながオカンの元に集まるのか 分からない雅也。 いつも、ただいまが言えて、美味しいオカンのご飯を食べている 雅也には分からないみんなの気持ち。 贅沢なんだね、マーくんは。 ぐれていて父母と気まずくなり、10年実家に帰っていなかった徳本。 母を突き飛ばしてしまい、ケガをさせてしまった顛末を語る徳本にオカンは言う。 私だったら、そんなのちっとも痛くないけんね。 10年も息子に会えん方が、よっぽど痛か。 そうだよね。。。 どんな息子でも、子どもは子ども。 10年も会えなくて平気な親はいない。 「いつでも帰ってきて下さい」 母からの手紙。 いつか、ただいまと言って帰れる場所ができた徳本。 そして、東京に、もう一つ 「ただいま」 が言える場所がある。 レオ・リーにとっても、バカボンにとっても、まなみにとっても そして、鳴沢にとっても。 オカンの側は、温かい場所になる。 気付いちゃうからね。お母さんに触れると温かすぎて、 本当はずっと寂しかったんだって。 誰でも、みんな寂しいんだよ。 それを受け止める温かい場所。 雅也は、得難い宝物を持っている。 ちょっと、おかしくなってきました。。。私。。。 寛人が鳴沢と揉み合って、オカンを突き飛ばしてしまった時から、 何か、ガ~ンとなってしまい。。。 あんな所でウルウルと。。。 その後、予告と合わせて、その後の今日のストーリー展開が 全部読めてしまい、自分の頭の中で出来た今日のストーリーを 思いながらウルウル。。。 徳本の母の手紙でウルウル。 おかゆを食べる鳴沢を見ながらウルウル。 涙腺が。。。壊れていく。。。 今日はラストにあんな事になってしまったので、 「蕾」が白く感じました。 ・東京タワー 第6話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月20日 00時52分20秒
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