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カテゴリ:2007年ドラマ
今日は予告で剣道対決がある事を知っていたので、
かなり楽しみに見てました。 小手も面も着けてないじゃん。。。竹刀じゃなくて木刀だし。 あれじゃ恐くて胴しか打てないよね。 子ども達は 「まだ四段ですが」 に、かなりウケてました。 早く、そんな事言えるようになってもらいたいもんです。 派遣は見返りを期待してはいけない。 会社の中で成長するのは社員だけです。 S&F 80周年記念の社内企画募集。 応募は正社員ではなくても良い、と言う事で、 森美雪の考えた企画にマーケティング課全員で乗り気になる。 春子は、里中の名前で出すようにアドバイスするが、 里中は自分の企画ではないのだから、と森の名前で企画を提出する。 あなたに森美雪を守れますか? 春子の杞憂は的中する。 美雪の企画は上で評価されたが、霧島部長は里中の名前に変更するように命令を出す。 納得できない里中が、それを拒否したため、美雪はクビを切られる事になった。 派遣と正社員の関係って、こんなん? 派遣の企画で働くのが正社員の面子に関わると言うならば、 最初から社員対象のみで募集すればいいと思うんだけど。。。 霧島部長に、ちょっと幻滅。 所詮、社員は社員なんだね。 美雪をクビにしないように霧島に交渉しようとする里中に春子は言う。 あなたには無理です。 優しいだけじゃ人は守れません。 。。。で、剣道対決。 仕事の事が、なぜプライベートの剣道で片が付くのか その辺は、よく解らないが、まあ面白かった。 いつもと違って緊張感のある話でしたね。 緊張感の原因は、霧島@松方弘樹。 恐かったなぁ。。。 いつも、春ちゃんにヘロヘロしてる優しい部長のイメージと全然違った。 会社の中で派遣が活躍するって、そんなにいけない事? もっとも、美雪の方も、自分のための仕事と言うより、 里中のため、と思ってやっていた所があるので、それは甘いと思うけど。 この会社の中で、派遣社員の位置、地位、と言う物が 今後ハッキリさせられて行くみたい。 霧島は、「ハケン弁当」の企画を里中ではなくて東海林に託した。 里中は、この企画を森美雪の物として守りたい。 会社=霧島と、里中が衝突する。 春子に弱腰と評価されている里中は、派遣を守る事ができるのか。 ・ハケンの品格 第6話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月22日 03時15分55秒
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