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テーマ:大河ドラマ『風林火山』(345)
カテゴリ:2007年ドラマ
疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山
新生武田軍の軍旗。孫子の旗。 家臣団が一同になって声を挙げる。 見上げる勘助の目が潤む。 しかし、その戦の先が、妹である禰々が嫁いだ諏訪だとは。。。 諏訪頼重は武田に無断で和議を結び、信濃の地を奪った。 裏切った諏訪を武田の家臣は許さない。 しかし、諏訪には妹がいる。 1人、晴信の心を計った勘助。 陰になるとは、こういう事だったのか。 これから先も、勘助は晴信の心を計り、晴信の心の声となり、 三条など回りの人間の反感を背負っていくのだ。 お前さまの心にかくも非道があったとは。 三条の冷たい声に、ゾッとした。 この夫婦はどうなっていくのだろう。 身籠もった禰々もまた、夫と兄に挟まれて身動き取れない状態になる。 この時代の女は、流されていくしかなかったのだ。 そして、頼重の妹、由布姫も。。。 「風林火山」の武田軍旗。 鳥肌ものです。 勘助と一緒に私の目も潤む。。。 選挙で放送時間が早まったため、何だか集中して見れなかった。 10時からBSで、ゆっくり見直します。 甘利さんは、相変わらず勘助が嫌いなようですが、 小山田さまが勘助を庇ってくれた(?)のが嬉しかったり。。。 由布姫さまの顔は、あれだれシッカリ出てきても、やっぱりハッキリ分からない。。。 ・風林火山 第十三話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月08日 20時33分32秒
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