見取り八段・実０段

スキャンダル。
日本語で言えば「醜聞」。

私もすっかり醜い話の渦中にいるようです。



理佐子から電話が架かってきた事を
久木田に口止めされ、警察に行けない貴子。


なのに、不安のあまり河合ひとみに電話してしまう。


もしも、あなたが理佐子に電話して、男の人が出たらどうします？


あたしだったら、警察に言います。
だって悪い人に殺されちゃったりしたら
責任取れないじゃないですか～。



しかも、次々と電話は回り。。。


新藤たまきに回った時には、すでに


理佐子は誘拐されて身代金を要求されている


と、伝言ゲームみたいな事になっていた


３人は、貴子の家に集まり、久木田から言わないように
言われているんだから誰にも話さないように、
と念押しされたが。。。


全員が全員、家に帰ったらダンナに喋っちゃうんだもんね。

ひとみなんて、姫さまブログにまで書いちゃうし。。。



そして、結局、電話の件は何者かによって警察にまで伝わっていた。


「ピアニスト花嫁誘拐事件」

公開捜査になった事で、マスコミにも囲まれ、
４人はそれぞれインタビューされ、そしてそれぞれが夫に責められる。


警察に電話の件を喋ったのは貴子の夫・秀典だった。


世間知らずのお前には何もできないだろう。


にカチンと来た貴子は、家を飛び出す。


そして、理佐子に電話を架ける。


理佐子、私、あの事は誰にも話してないわ！


しかし、理佐子の携帯を持ち、その伝言を聞いているのは
久木田だった。。。


その久木田の家を訪ねて、インターホンに映っているのは
真由子の夫。


警察では、

実は私は結婚式前から久木田の事を知ってたのよ。


と、たまきが告白。


え～。。。

みんな、どういう事



　　　　　



何か、色々と隠してるんじゃん。みんな

ワイドショーの司会者は、


４人も怪しいって事ですよね。


と言っていたけれども、本当にそんな感じになってきた～。

って言うよりも、４人のダンナと久木田が怪しい。


みんな何か隠してる


４人が、それぞれダンナに文句言って家を出るシーンは
なかなか爽快だった。

特に、ひとみのダンナにはね～。
もっと言ってやっても良かったんじゃないのってくらい


しかし、今回、一番ビックリしたのは
たまきの息子だわ～

母が家を出て行けば、部屋から出てくるんだ～

ダンナとは楽しくやってる、って事なのかな




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