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2008年11月06日
カテゴリ：2008年ドラマ
あの時、私は西尾さんなんか死んじゃえばいいと思ってた。
もしも私にヘンリーの能力があったら、西尾さんは ケガだけじゃ済まなかったと思う。 私はヘンリーに普通でいて欲しいの。 七瀬は自分の能力を受け入れる事ができない。 ヘンリーにも、能力が芽生えたらしい漁にも、 能力を隠して平穏に生きていって欲しかった。 能力なんて人も自分も傷つけるだけです。 私は欲しくなかった。 しかし、漁は、そんな七瀬に言う。 未知能力を否定的に捉えているだけでは先に進めないわ。 人を幸せにする生かし方だって、きっとある。 光と影があるはずよ。 私は、この光を見つけたい。 漁の研究室にいる時に、漁の携帯に恒介から連絡が入った。 おぎ島にいると言う恒介は、火田が 自分たちを使って何をしようとしていたか解りそうなので 島に来てほしい、と言う。 しかし、七瀬にだけは言うな。と。 恒介は、七瀬の不吉な未来を見ているようだった。 何も解らないまま、想像だけで一生すごすつもり？ 先生も未知能力を否定する影だけじゃなくて 光を見つけようと思ってたのよ   フェリーから落ちる女の子を救ったヘンリーだけど、 念動力を使う所を高村刑事とフェリーの中の人たちに 見られてしまう。。。 バケモノを見るような高村の目。 七瀬が恐れていた事が起きてしまいました。 あの場合、藤子の時を遡る力を最初から 使えば良かったんじゃ。。。。。  と言うツッコミは置いておいて。。。  はぎ島に何があって、恒介は何を見たんだろう。 父も生きているみたいだし～。 謎が、色々な方向で解けてきそう。 高村の存在も気になります。 何で付いてくるんだろ～ 今週は、恒介の出番が少なくて、ちょい寂しかったかな  トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月06日 22時02分31秒
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