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見取り八段・実0段

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2009年12月27日
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カテゴリ:2009年ドラマ
従軍記者として清国入りした帰国の途、再び喀血した子規は、
松山に帰り小康を得た。

戦場から帰国した真之は、松山に子規を見舞う。


じゅんさんの武勇伝を聞かせてくれ。

と迫る子規に真之は、自分の命令で可愛がっていた部下を
殺してしまったと告白する。


あの時、坊主になろうと思った。
それ以来、ずっと考えとる。

まだ答えは出てないがの。



ゆるりと考えたら良いぞな。



と答える子規。


どうも、これが最後の松山と思いこんどるみたいじゃ。

兄さんは、ウチが必ず治してみせます。



律は子規について松山で看病し続けていた。


送り出す度に、じゅんさんはどんどん偉くなっていく。
ウチは、いつも送り出してばかり。

変わらんのはウチだけじゃ。




日本は清国との戦争にかろうじて勝利したが、
すでに目はロシアへと向いていた。


ロシアに対抗できる、軍備の拡張を。


そんな中、若くて優秀な将校が何人か選抜され、
各国の軍事を学ぶための海外留学制度が設けられた。

真之はアメリカへの留学が決まる。


結核性脊髄炎を発症し、寝込んでいた子規は、


日本人は猿まね民族と言われているが、
怯んではいかん。


国が滅びると言うことは、文化が滅びると言うことじゃ。


と、自分たちが築いてきた文学と言う文化を
守ってくれ、と送り出す。


アメリカは、真之が渡った時、まさにスペインとの戦争直前。

真之は運良く、海軍の戦略に関する知識やデータを
取ることができた。


そして、原住民であったインディアンの滅びの歴史を聞く。


インディアンは金を与えられ、自らが殺し合って
その数を減らされていったのだ、と言う。


次に狙われているのは東洋の国。


インディアンの敗北は決して人ごとではありませんから。


アメリカで再会した高橋是清に言われる真之。


やがて、英国と完全に対等な同盟を結ぶ日のために・・・


真之には、次に英国への留学が命じられた。



その頃、子規は根岸で静養していた。

小さな借り家の小さな庭。

子規は、そこを「小楽地」と呼んで愛でた。


じゅんさんから貰った毛布にくるまっていれば、
想像でアメリカでもイギリスでも飛んでいける。


今年も、皆で年を越せるのう・・・



真之は、イギリスを目指し、大西洋のど真ん中にいる。



   hana1 hana1



何かね~。。。。。

子規が出てくる度に、ウル。。。っと。。。


また、香川さんがよく泣かれます。
つられちゃいますよね。。。


軍艦に乗って、死と隣り合わせにいるような真之よりも、
戦争に出ず日本で床の上にいる子規の方が死に近い。


久し振りに会う度に、死に近付いているような子規を
明るく励ましながらも、その影には気付いている真之。


何の影も無かった少年時代から、もう随分と時が経ってしまったようです。



さて。。。


第1部の最終回でした。


映像は、本当に映画並です。

役者さんの演技も素晴らしく。。。

政治と戦争の話を延々と語りながらも、飽きる事なく
見続ける事ができました。



第二部は、2010年12月だって~!

いや、1年後だとは最初から聞いてはいたけど。。。

もう少し早くやるのでは、と密かに思ってた。

でも、撮影も終わってないのねasease



まだ、2010年の年賀状さえ作ってないのに、
もう来年の暮れの話かよ。。。

せっかく面白いので、チャッチャと続きが見たいんですが~雫


大体さ~。。。

どんどん撮影しないと、役者さんだって老けちゃうじゃん。

もしかしたら、危ない人だっているかも。。。
伊藤博文さんとか、まじでヤバ。。。(以下略雫



う~ん。。。でも、大河ドラマよりも遙かに満足。
見応えあるドラマでした。


忘れちゃうんで、来年第二部放映の前に、再放送やってね~。。。雫




【キャスト】

秋山真之 … 本木雅弘
秋山好古 … 阿部 寛
正岡子規 … 香川照之
正岡 律 … 菅野美穂

秋山久敬 … 伊東四朗
秋山 貞 … 竹下景子

秋山多美 … 松たか子

八代六郎 … 片岡鶴太郎
夏目漱石 … 小澤征悦
高橋是清 … 西田敏行

伊藤博文 … 加藤 剛
児玉源太郎 … 高橋英樹
東郷平八郎…渡哲也




坂の上の雲(1)新装版


坂の上の雲(2)新装版


坂の上の雲(3)新装版


坂の上の雲(4)新装版



図解「坂の上の雲」のすべてがわかる本





最近livedoorブログさんに度々トラバが飛びません。

ご了承くださいませ~






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最終更新日  2009年12月28日 00時12分52秒
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