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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:2010年ドラマ
江戸に入った龍馬は、早速、千葉道場に挨拶に行く。
千葉道場では、道場主・千葉定吉の娘・佐那が 龍馬と立ち会い、龍馬はこてんぱんにやられてしまう。 佐那は千葉道場の鬼小町と言われており、 誰も勝てる者はいないのだった。 女、子供まで加わった大人数の稽古。 自分よりも小さいのに圧倒的に強い女。 千葉道場の迫力に龍馬はただ驚く。 土佐では、武市半平太が精力的に藩士に声を掛け、 文武両道を目指して、武市道場は活気に溢れていった。 武市は弥太郎にも声を掛けたが、弥太郎は乗らなかった。 江戸から龍馬が戻って道場を開いたら、 武市道場なんか終いじゃ。 武市 半平太にも嫉妬が言う物があったぜよ。 こりゃ、面白い。 広い世の中を見ると言う大事な目的はどうした。 初心を忘れてはいかんぜよ。 と言う手紙を乙女から受け取った龍馬は、溝渕に 置屋に連れて行かれる。 父からの戒めがあるから女とは寝ない、と言う龍馬に おぬしは偉い! と1人の男が近付いてきた。 男は桂小五郎と名乗る。 世界は日本の何千倍も何万倍もでかいんじゃ。 その内、世界は日本を必ず狙ってくる。 そんな事は有り得ないと笑う龍馬だったが、 幕府はすでに秘密裡に対応に追われていた。 そして、黒船が姿を現す日が来たのだった。 千葉道場の子供稽古風景。 何だか懐かしく見てしまいました。 最近、全く稽古に行かない我が家の子ども達も 子供の頃はああやって皆で竹刀を振っていました。 ウチが通っていた道場はあんなに大きくないので太鼓は出ませんが、 市内の合同稽古の時は、太鼓に合わせてやっていましたね~。。。 あれは、龍馬が提案した物だったのかな~ 太鼓を打ちながら、次第に笑顔になっていく佐那の表情が、とても良い。 この貫地谷さんは、本当に魅力的です 大河ドラマも1年も続ける中には史実とは関係ない ドラマも入れて行かなくては保たないワケですが、 今年の大河は創作部分も面白い。 飽きずに見ていられます。 さて~。。。 弥太郎がついに塾を開きましたが~。。。 あんな状態で続くんでしょうか。 入塾してきた加尾の気持ちもイマイチ解りません。 私、縁談をお断りしました。 って。。。あれじゃ弥太郎に逆プロポーズだと思われても 仕方ないよね。。。 黒船も現れ、時代は変わろうとしています。 龍馬伝(1) 龍馬伝 NHK大河 龍馬伝 前編 坂本龍馬その偽りと真実 最近livedoorブログさんに度々トラバが飛びません。 ご了承くださいませ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月24日 21時28分30秒
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