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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:2010年ドラマ
龍馬(福山雅治)は、大和屋に寄って徳(酒井若菜)に長次郎(大泉洋)の写真と遺書を渡す。
京に着くと薩摩藩邸の周りに幕府方の隠密がいて、なかなか近づけない。 一橋慶喜(田中哲司)が出兵しない薩摩に疑念を抱き不穏な動きはないか探っていたのだ。 寺田屋に戻り、龍馬は慎蔵に薩長同盟にかける思いを話す。 お龍(真木よう子)の自分への想いを知った龍馬は、命の危険を冒して 日本を変える仕事に取り組んでいるから、もう会うことはないと告げる。 一方、木戸は薩摩藩邸で、龍馬が来なければ話を始めないと交渉を拒否。 西郷(高橋克実)は「なぜ龍馬なのか」と問う。木戸は龍馬こそ信じられる男だと答え、西郷も納得する。 同じころ、藩の命令で薩摩の動きを探ろうと京に来ていた弥太郎(香川照之)は 龍馬と間違えられて新選組に捕らえられ拷問を受けていた。 お龍の働きで小松帯刀(滝藤賢一)邸に西郷と木戸が移ったことを知り、 急ぎ向かう龍馬は、途中、新選組からほうり出された弥太郎を救う。 薩長を結びつける男として新選組や伏見奉行に追われ始めた龍馬だったが、 ついに薩長の盟約を結ぶことに成功する。 (あらすじ・公式サイトより) 公式の粗すじを引っ張るのみでスイマセン。。。 後で書き直す。。。かも知れない。 書き直さないかも知れない。。。 何か。。。 いつも史実なんてどうでも良い、ドラマとして成り立っていれば良い、 と言う主義で見ているし書いているわけですが、 まぁ、史実は確かにどうでも良いんだけど、状況として矛盾だらけで おかしいのは、やっぱ突っ込まずにいられないわけで。。。 西郷と桂が、龍馬が来なきゃ密約は交わせないと言って 待っているというのに、龍馬がやけにノンキな感じに見えて、 だったら早く行ってやれよ待ってるんだからさ~~ と、ついつい思ってしまう私がいるわけです。 寺田屋に入ってからも庭とか出てるし~。。。 普通、夜まで隠れてなきゃならんほど危険なら 部屋に身を潜めてるもんでしょ。。。 極めつけは、迎えまで来てるって言うのに新撰組の屯所に行って 自分の替わりに捕まった土佐藩士を助けるって、あんた 話し合いが終わってからは、平気で道の真ん中で握り飯とか食ってるしね 容保さまのシーンもさ。。。 「密偵の報告では坂本龍馬が一緒にいたようです」 って。。。 そこまで解ってる優秀な密偵を放ってるなら、会談になる前に 何とかするだろ~普通。。。 そんなこんなで。。。 ツッコミばかりに身が入り、せっかくの薩長同盟に身が入らなかったのでした 真から合体し、日本国のために粉骨砕身尽力する。 には、ちょっと感動したのにな。。。 ってか、結局、同盟よりも龍馬と女の物語って感じの回だった気がする。 危機感を持たせたいならば、それなりの演出が欲しかったり。。。 龍馬伝(1) 龍馬伝 NHK大河 龍馬伝 前編 坂本龍馬その偽りと真実 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月29日 20時50分21秒
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