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見取り八段・実0段

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2010年10月24日
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カテゴリ:2010年ドラマ
慶応3年6月、龍馬は容堂に会って大政奉還論を訴えるために
京に上った。

しかし、京での四侯会議は、相変わらず自分の保身ばかり考える諸侯によって荒れていた。

馬鹿馬鹿しい。
島津は勝手なことしか考えとりゃせん。

慶喜公も自分の事ばかりじゃ。


腹を立てた容堂は土佐へ帰ってしまう。


肩を落とす龍馬と後藤。

そんな折、京の町で新撰組に追われる龍馬を助けに入った中岡と
龍馬は再会する。


中岡は、もう話し合いではどうともならない、幕府は武力で倒すべきだと言う。


武力倒幕はいかん。
力で勝ったら恨みを呼ぶだけだぜよ。


そう言う竜馬に、中岡は、西郷が後藤に会いたいと言っている、
と言うのだった。


西郷は、土佐を戦に巻き込もうち思うとるんじゃなかろうの。

と、後藤は訝しがる。

そんな後藤に龍馬は言う。


これは薩摩と土佐の知恵比べですき。

薩摩に大政奉還を目指すと言わせたら、それでわしらの勝ちです。



ほどなく行われた会談で、西郷は意外にも


後藤さんのお考えに従うても良かでごあす。

と言い出した。

ただし、

と、同席していた大久保利通が口を開く。


ただし、戦になれば、当然、土佐藩にも挙兵していただきもうす。


約束しよう。

と、後藤は答えた。


薩摩は大政奉還に協力する。

失敗した場合は土佐は武力倒幕に協力する。





大きな一歩じゃ。
薩摩に大政奉還を認めさせた。



龍馬は笑って中岡に言う。


幕府を叩き潰して、その後どうする?

龍馬は船の中で作った文書を中岡に見せた。


そこには八つに分けられた条文が記されていた。

ひとつ、天下の政権を朝廷に返上。

えげれすのように2つの議員を作り、話し合いで政を行う。

例え身分が低くても、武市さんのように頭の良い人は政に加わるべき。



わしが目指すのは、上士も下士もない平らな世の中ぜよ。
憎しみからは、何ちゃあ生まれん。

この日本の誰もが笑って暮らせる国に出来ると信じちゅう。



この男は、何と大きい事を考えているんだろう。

先の先のことまで考え実行しようとしている友を中岡は見つめた。



しかし、今の仕組みに縋ってるもんたちは、決して認めようとはせんろ。

龍馬、殺されるがぜよ。




龍馬は中岡の顔を真っ直ぐ見据えて言った。


中岡。

命を狙われるほどの事をせんでは、日本は変えられんぜよ。




   hana1 hana1


ピストルって万能~~wara

せっかく変装して歩いていたと言うのに、新撰組の前で結構あっさり
自分の正体を名乗ってしまう龍馬。

そして、とどめは、またもやピストル脅し逃げ。。。

同じような手を何度も使うのは芸が無さ過ぎる気がするが。。。

ま、いっか。それが龍馬伝wara


そんな事よりも、私的には。。。


久しぶりに出てきた私の殿、上川隆也さま、と言うか中岡が、
すっかり薩摩の手の者みたいになってるのが納得行かないんですけど雫

すっかり薩摩に洗脳されきっていて龍馬に諭されるみたいな
この役どころはどうにかならんの?

まるで中岡が馬鹿みたいじゃんか。。。asease

中岡さんはさ~、この「薩土盟約」のために奔走しとる偉かお方なんですよ。
そこんとこ、一つよろしく。。。



ミッチーの大久保ってどうなの?

と思ってたんだけど、何か、顔つきが変わった?

なかなか精悍なお顔つきで。。。


本日、ミッチー。。。及川光博さん、41才のお誕生日だそうで。
おめでとうございますハート(手書き)(と、誰にともなく言ってみる)



ミッチー星から来たミッチー王子だよきらきら

とか、言っていた頃の面影もない。

何だかんだで良い役者さんになってますwara



さて「船中八策」が出てきました。

新しい政の仕組み。

そう、これが無ければ大政奉還したって意味がない。

太古から日本には朝廷が政を取ってきた時代は数多あるわけで、それでも
幕府が政を取ってきた時代と平民にとっては何も変わらなかった。

権力を持つ者が変わるだけでは、政は何も変わらない。


この「船中八策」が政に取り入れられたからこそ、今の日本があるわけです。

まさに輝く結晶のような文書。


つらつらと出てくる八つの策の元になった人たち。
今までこのドラマの中で退場されてきた数々の登場人物の名前が
妙に懐かしく。。。ちょっと涙誘われたのでした。


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最終更新日  2010年10月25日 00時48分34秒
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