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見取り八段・実0段

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2010年11月07日
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カテゴリ:2010年ドラマ
皆には言い忘れたけど、わしは嫁を貰ったぜよ。


坂本家に龍馬から手紙が届いた。

嫁取りの話を突然聞き、少し不愉快な顔を見せる乙女。


龍馬は世の中のために日本中を駆け回っている。
それを解っていて龍馬と一緒になってくれた
お龍さんは偉いがじゃ。


と兄嫁の千野。

乙女は納得したようだった。


わしはもう、おまんらの面倒は見んき!

と、ミニエー銃を置き土産に弥太郎は海援隊を去っていった。

土佐商会では新しい責任者が据えらた。

銃の先物買いを

所詮、地下浪人じゃのう。
やる事に品がない。


と罵られた弥太郎は

日本には武士はいなくなる。
上士下士、立場に拘るもんは負けてしまいますろ。
立場に拘らないもんだけが勝つがぜよ。


と答えて土佐商会を後にした。


最後に海援隊を横目に見て、弥太郎はぼやいた。

おまんは金にならんことを必死にやっちょる。
わしはおまんと正反対の道を歩むがぜよ。



龍馬は土佐に向かう前に木戸の元へ寄った。
そこには大久保が来ていた。

土佐行きの理由を尋ねられて、龍馬は

藩の力を強め、大政奉還論を進めるためじゃ。

と答える。

大久保は鼻で笑った。

嘘を言ったらいかんのう。
容堂公は大政奉還に同意する気はないと聞いた。

徳川の力を残したまんまでは、いつまた戦になるか解りもうはん。



木戸は龍馬に耳打ちするのだった。

もう、これ以上動き回らん方がいい。
これは友としての最後の忠告じゃ。



三吉の元に預けられているお龍に龍馬は久しぶりに会った。


わしはの、今ちっくと険しい道を歩いてるがじゃ。
その道は女子を連れて行くわけには行かん。



三吉は言うのだった。


人の心を一つにまとめるのは難しいことです。

坂本さんには坂本さんの正義が、長州には長州の正義がある。



龍馬には、たくさんの敵がいる。

お龍は察した。


久しぶりに会えたと言うのに、龍馬は訪ねてきた騎兵隊たちと一緒に
飲みに出かけてしまい、一人残されたお龍は、龍馬が何者かに斬られる夢を見た。


朝帰りした龍馬をひっぱたくお龍。

うちはもう、龍馬さんに会えへんのやないかって・・・

驚いた龍馬は平謝り。

二度と、おまんにこんな思いはさせんき!
約束する。約束する。



お龍は乙女からの手紙を三吉に渡された。


龍馬と夫婦になってくれて、ありがとう。

と、そこには書かれていた。

もし何かしでかしたら遠慮のうひっぱたいてつかあさい。

お龍はクスっと笑う。

もうやってしまいました。


大らかな手紙だ。
こういう手紙を書く人に会いたい。

龍馬は、次に土佐に帰る時はきっと連れて行くと約束してくれた。



土佐にはの、桂浜いう雄大なハマがあるがじゃ。
その浜には時々くじらが現れる。

そんで、土佐の大殿さまはくじらのように酒を飲まれるそうじゃ。

わしはの、お龍。

その大殿さまを説得しに行く。



それは女子を連れて行けない険しい道。

しかし、待っていれば、必ずこの人はまた私の元に戻ってきてくれる。
次には一緒に土佐に行ける。

きっと一緒に行って、そしてあの手紙をくれた姉に会える。


志を成し遂げて、早ううちの元へ戻ってきてください。


お龍は微笑んで見送った。


龍馬は大きく手を振って去っていった。



   hana1 hana1


先週は長崎の友とのお別れ編。

今週・来週は家族とのお別れ編。


である。


たくさんの人たちが龍馬を慕って訪ねてきます。

先週は、こんな回は要らん!と書いてしまった私だけどね。。。

一週間経って、ちょっと大人になったよwara

今週は先週以上に要らな。。。(略)なんて、言いません。


もう最終回に向かってるわけだし~。。。

まぁいいや。。。好きにやってくれて。

と言う大きな心で、普通のドラマを見るように見れば良いのですね~。


すんぐに戻って来るき

と笑って出て行く龍馬がスローモーションなのです。

「最後に」とか「最後じゃ」とか言うセリフが多すぎ。。。

とかも言っちゃダメすかasease


そんなにフラグ立てまくらなくても。。。
いいとも思えるんだけど。。。

きっと最終回はさぞかし良いんだろう、と信じて。。。

大いに気持ちを盛り上げましょう(盛り上がるなら雫)
だって1年間近く見てきたワケだからasease


面白いのは、後藤象二郎の変化かな。


私を大殿様に会わせてつかあさい。

の後、ぐぁっと目を見開いて龍馬を見る後藤。

以前の象二郎だったら、この後に来るセリフは


下士のクセに、何を生意気な!


で、ある。

しかし、今日の象二郎は


おんし、やるかい。

である。

すごく先進的な人に変化している。


時代に着いていった人、と言うことだ。

最初の頃が信じられないほど頭が柔らかくなっている。


最初からこんな象二郎だったら。。。

叔父の東洋も、もっと可愛がってくれただろうに。


。。。なんて、ちょっと思った。


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最終更新日  2010年11月09日 01時13分36秒
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