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カテゴリ:2011年ドラマ
天正9年、春。
江(上野樹里)たちは信長(豊川悦司)が開く「馬揃え」に招待され、訪れた京で 明智光秀(市村正親)や娘・たま(ミムラ)と出会う。 圧倒的な華やかさで群集を魅了する馬揃えに感動した江は、ひとり本能寺で信長と対面するが、 「自らが神である」という信長のごう慢さが許せず、怒って寺を後にする。 やがて、迎えた天正10年。信長率いる織田軍は、天下統一への最終局面を迎えるが、光秀は独り焦慮を募らせていた。 (yahoo!TVより引用) ははははは・・・ 何かもう~。。。何とも言えないよね。 とりあえず、ゆっくりゆっくり進んでいるようで、やけに早い流れです。 余計なシーンはいっぱいあるが、歴史の流れ的にはチョ~早い。 あれ、こんな大河、何年か前にも見たな~ 感想も「ははは」しかないので、とりあえず見ながらツブヤいてた事をUP。 ・馬ぞろえを本能寺の切っ掛けにする気? ・ミムラ登場(⌒▽⌒) ・はい。頭の弱い子ではありませんよ~wまだ10歳です。大目に見てあげてね♪ ・この市は、どうしてこんなに信長に対して頑ななんだ ・「道具」wその考え方が時代感なさすぎ ・もう終わったw次回本能寺の変 茶々は帝の后にする、って良いじゃないか。 当時の女性にとって、最高の道じゃないか。 あの時代の女は男次第なんだからな。 「道具」って発想が、歴史作家にあるまじき貧困な発想。 あと、これは単なる個人的願望だが、信長の意図を浅井輿入れ前から 理解していない市なんて、かなりイヤだ。 初めて兄上と心が通じた気がいたします。 ええ~っ、今さらっって感じ。 そうか、そうか。 信長の考えを全く理解せず、これまで生きてきたんだったら、 浅井攻めもさぞかし不満だったろうよ。 お市がそんなお馬鹿な女だったら、信長はお市に目をかけたり してこなかったと思うぞ。 ちなみに、明智光秀が本能寺の変を起こした理由には諸説あるが、 もっともっとドロドロした根深い要因がいっぱい詰まっている。 ちょっと人前で叩かれたり、猿の下に付かされたり、そんな事だけではないのです。 ■このドラマでは家康は何故かいつも信長の側にいるが、家康は別に 信長の家来ではないので、安土に来る時は最高度の客扱いだった。 光秀は家康の接待を申し付けられた時、大失敗して役を解任された。 この時、光秀は本当に大変な苦労をしてこの接待準備をしていたので、 この件は長きに渡る禍根になった。 ■また、光秀は自分の母親を信長によって殺されている。 八上城戦の時、光秀は八上城を救うつもりで自分の母親を人質に差し出した。 しかし、信長はそれを知っていて八上城を攻め、人質となっていた母親は磔で処刑された。 ■武田攻めの戦勝祝いの時、「骨をおったかいがあった」と言った光秀を皆がいる前で 足蹴にしたのは、ドラマ内でも取り上げられていた通り。 こんな事がいくつもいくつも積み重なり、光秀は信長への恨みを重ねていった。 このドラマでは、そこが弱い。 だから、えっ。もう本能寺かよっ。と、なってしまうのだ。 まぁ、でも怒りを精一杯抑える市村正親さんの演技と、それを庇う北大路欣也さんのシーンは良かったね。 あそこだけ別のドラマかと思ったよ あと、ミムラのガラシャが嬉しい。ちょ~キレイ おっ。書かないつもりだったけど、すっごい書いたな。あたし 次回でトヨエツ@信長と蘭丸くんが居なくなっちゃうよ。 ※こんなんも書いてます ・NHK大河ドラマを振り返って楽しむ ・新大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」を楽しく見る方法 にほんブログ村 ※キャスト 江(ごう)…上野樹里 茶々(淀殿)…宮沢りえ 初…水川あさみ 織田信長…豊川悦司 市…鈴木保奈美 浅井長政…時任三郎 須磨…左時枝 ヨシ…宮地雅子 サキ…伊佐山ひろ子 ウメ…和泉ちぬ 木下秀吉(豊臣秀吉)…岸谷五朗 明智光秀…市村正親 柴田勝家…大地康雄 おね…大竹しのぶ 細川たま…ミムラ 羽柴秀長…袴田吉彦 豊臣秀次…北村有起哉 前田利家…和田啓作 佐々成政…中原裕也 森蘭丸…瀬戸康史 森坊丸…染谷将太 森力丸…阪本奨悟 徳川家康…北大路欣也 ↓頼むから脚本家もこれ読んでくれの、お江主人公名作小説
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最終更新日
2011年01月30日 19時28分52秒
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