(ちょっとヨコミチ)私的・航空券の買い方♪りんりん♪流・航空券の買い方 飛行機のチケットは少しでも安くオトクに買いたいものです。マイレージを意識するより個人的には「購入時における一番の割安感」を重視しちゃいます。 すごい情報量です。マーカーでチェックして、かたっぱしから電話したりしてました。競馬新聞に赤ペンを入れるオヤジさながら(笑)。それに重かったなぁ。学生の頃はそれでも持ち歩いてた。よさそうなページを破って友達とどのツアーが安いか、比較検討したものです。 また、各エアラインの電話番号など、イエローページも充実してました。巻頭の特集欄も読み応えバツグン!まさに旅行者にとってのバイブルとも言うべき一冊。最近はここ何年買ってない(笑)。インターネットって偉大!おまけにつなぎっぱ最高… 初めてのマイレージは「AAアドバンテージ」 AMERICAN航空は世界で最初にマイレージシステムを導入したエアラインとか。家族でMEXICOのCANCUNに行こうと計画をしていた時でした。申込んだツアーの使用航空会社はアメリカン。AB-ROAD@BIBLEで初めて「マイレージ」というシステムを知ったのです。無料航空券・入会金不要、おまけに包括旅行も100%加算、と書いてあるのを見て即入会。チケットの半券にカードナンバーが印字されたりして、なんか優越感を感じました→単純 マイルがたまる!提携エアラインの豊富さ 「当時は」ネタでいうと、提携先の航空会社使用のパッケージツアーでも100%加算されてました。その後行ったドイツではブリティッシュ・エアウェイズ、カナダはカナディアン航空利用のツアーだったため、45,000以上のマイルにまでなりました。入会の半年前に行ったオーストラリアのカンタスも!その時入会してれば、スゴイことになってたのになぁ。。。 成田⇔ソウルと、成田⇔上海の往復航空券ゲットを果しました。 マイルか、価格か 毎回悩むところです。結局「価格」を選んでしまうのですが、こっちの方が毎回オトクだった気がします。目先のなんとかにダマされるタイプかもしんない。でもやっぱり安さは魅力的です。本当のところはどっちが得か、なんていう細かい比較が面倒なだけなんですけどね(笑) その時その時で、安い航空会社は違ったりします。エアラインにこだわってらんない、っていうこれもこだわり??? 毎回違う場所に行きたい私としては、マイレージも考えつつ価格で勝負、ってとこでしょうか・・・ 欧州など14,000マイルくらいの距離の場合、金額が1万円程度しか違わないなら迷わず「マイレージ重視」、それ以上違うなら安さを重視します。また、同じ欧州系に2回めに行くような場合でも、金額の違いがこれより大きいなら安さ重視にします。 毎回同じ地域の往復とかだったら1つに絞るほうが賢明でしょうけどね。 ちなみに今持っているのは、NWボストン往復でゲットしたハワイ諸島内の往復航空券。もちろんHELP終了後の約10日間、両方の島に行こうと思っています。 先に欲しい?航空券と座席指定 たいていはツアー会社の「格安航空券」を利用します。航空券の事前引渡不可のところ、多いです。空港で手渡っていうのはツアーカウンター行って、航空会社のカウンターで発券っていう二度手間、安いから我慢だけど面倒ですよね・・・ ツアー会社での購入時に、事前の航空券引渡しだけでなく、座席指定が出来るかどうかを聞くのがポイントです。 引渡しが出来ても座席指定の出来ないチケットクラスですと、結局はツアー会社に「通路側」などのリクエストをかけるだけになり、送料負担分(だいたい1,000円くらい取られる)はツアーカウンターに行く手間が省けるだけしか意味がありませんから! それと、空港での発券と同時に座席指定をする場合、チケットに書かれたシートナンバーを必ずチェックしましょう。友達と座席が離れてしまったのを気付かずに(おっちょこちょいですがカウンターの人も黙っていたので当然隣同士だと思ってたのです)、運悪く満席で誰も譲ってくれなかったため、窮屈な窓側で12時間もの苦痛な思いをした経験があります。 ハッキリ言って、「言ったモン勝ち」、いえ、「言わなかったモン負け」みたいなことが特に海外では多々ある、と個人的に思います。。。 最近はJAL悟空や全日空のGETも安いの出てますね。ツアー会社よりも対応が早いし、ワガママ言える気がします。旅行会社もほんとに工夫がないと、安売競争だけでは先が続かないんじゃないでしょうか。 ◆現在の保有マイル◆ ①JALマイレージバンク: 約6,000 ②ANAマイレージクラブ: 0 ③ヴァージン・フライングクラブ: 約15,000→欧州旅行での国内線使用予定 ④NWワールドパークス: 約14,000→ハワイ間往復航空券5,000×2回利用で、Hawaii島とMAUIに行こうかと ⑤AAアドバンテージ: 0 ※こういう分散した持ち方は賢くありませんのでご注意を(笑) ★友達の場合・・・留学は長期戦で、と考えており、ブレイクの間も日本に帰るのはほんのちょっと、という友達は、格安(激安とも言えるかも)チケットを買って、復路を捨てる「ノーショウ」にし、ハワイで日本往復の格安チケットを買っています。時期によってはそっちのほうがお得だったりします。留学スタイルによりますね! |