LONDON旅行記・1

LONDON

　　いつ？：Feb.2002

　　

　　航空会社　：　ヴァージンアトランティック航空

　　

　　滞在先　　：　REGENT PALACE HOTEL
　　　　　　　　　＊ピカデリーサーカス駅前にあるエコノミーホテル。
　　　　　　　　　　共同バス・共同トイレだったけれど、街の中心部にしては破格の1泊5，500円！

　　(^^)…ロンドン往復チケットが、49，800円（byマップツアー、お世話になりました）とこれまた破格だったので、2月の連休を利用して行っちゃいました、LONDON。

　　(^^)…ヒースロー空港到着は夕方16：00、地下鉄で乗換ナシの「ピカデリーサーカス駅」まで約1時間。外に出るとあたりは真っ暗！　そりゃそうか、冬だもんね。なんだかちょっぴり雨が降っている。ピカデリーサーカスは駅前にHMVやブーツがあってとてもにぎやか。キャリーケースを抱えながら小走りでホテルに入った。

　　(^^)…ホテルの部屋はこじんまりしてるけど、なんだか寒い。ん？窓が閉まらない。いくらやっても閉まらない！ホテルのお兄さん（すんごい力持ちっぽい人）でもお手上げ状態。ダメって言ってる・・・

　　(^^)…フロントに荷物を全て持ってルームチェンジ。ん？今度はカードキーがあかない。言われた通りにやってもあかない。あったま来た。
　　　　　だってこっちは長時間フライトで疲れてるのに。んんんもぉ！しぶしぶまたフロントへ。

　　(^^)…つたない英語で「何やってるんですか？2回もチェンジしたんですよ！」
カードキーに部屋番号を入れ忘れたとか。日本語で「バカにしないでよね、日本人だからって」と言ったら丁重に謝った。ごめんで済んだら警察いらないってば。別に謝って欲しいんじゃないの。「普通に」してほしいだけ。

　　(^^）…3度目の正直。ふう、疲れた～。部屋は最初の部屋より広くなってる。シングルで申込んだのにダブル。とても暖かい。かいてき～
　　　　　　そうよそうよ、こうでなくっちゃ。備え付けのポットでお湯を沸かし、イングリッシュティーで一服。至福の時。。。

　　(^^)…シャワーをあびようとルームサービスに電話をする。ほどなくバスタオルを持ってさっきの兄ちゃんが共同シャワーの鍵をあけてくれる。でも、またやられた！待てど暮らせど冷たぁぁぁい水しか出なかった。疲れがどっと戻ってきた。
　　　　　仕方なく、朝入ろうとあきらめて寝る。

　　(^^)…朝すごく早く目が覚める。不思議。会社のある時はいくらでも眠くて病気じゃないかとさえ思っていたけれど、旅行になると寝たくなくなる。またシャワーをお願いする。
　　　　　同じ部屋に案内しようとするので、水しか出なかったと伝える。ふう。さあさあシャワー♪と蛇口をひねれば、今度は熱すぎ。・・・。発狂しそうになったが、そういえばママがイギリスに旅行した時のいい加減な対応っぷりのことを話してたっけ。運良く隣でシャワーを浴び終わった女性にそこを使わせてもらって、無事洗うことができました～

　　　　　　　　　　　　　

つづくのです