僕のラバージグPART1僕がラバージグを語るとなればやはり最初はKK-JIGですよねっ!! このジグについては基本は3/8oz・3/0フックです。 後は3/4ozと1/2ozで5/0フックもありますが、自分自身もそのサイズはあまり使いません(笑) このフットボールジグについてはどのシチュエーションでも3/8ozがベストと思います。 まずロッドですが今は跳ねラバロッドであるシマノ ファイナルディメンション TS-168Hを使っています。 硬くて操作性の良いロッドをお奨めします。 ラインは野尻湖では10~16のフロロ、琵琶湖でしたら14~20ポンドフロロを使用します。 トレーラーは写真の様に3/8ozであればデスアダー5インチがベストマッチです。 6インチでもOKですし、ブルーザーやスタッガーも使っています。 5/0フックの方でしたら8インチもアリですね(笑) とにかくアピールさせたいので、デカイワームを装着できるロングシャンクが必要になり、このジグを作る様になったわけです。 アクションは2通りがベースになります。 まずキャストしてカーブフォールさせていきます。 この時もしっかりラインを見てアタリが無いか確認していきます。 着底後ロッドをゆっくり煽ってジグをリフトさせた後、またカーブフォールさせていく繰り返しを行うリフト&フォールです。 もう一つは着底後のステイから小刻みにロッドを煽っていき、少しジグを浮かせてボトムに落とす様なバンピングです。 リフト&フォールは野尻湖のスモールで、バンピングは琵琶湖での釣りになります。 バイトの出方はスモールの場合はゴンゴンと明確に伝わります。 口が小さいのでバグバグと食っていくのでしょうね? 琵琶湖のラージは吸い込むので、コッと短いバイトが出る事が多いです。 そのためフッキングもスモールは送り込んでフルパワーフッキング、ラージは即アワセになります。 ファイトはどちらもパワフルに行って行く感じですが、流石に去年の59の時はかなり伸されるは走られるはでかなり慎重にゆっくりやり取りしましたけど(笑) どちらにしてもバイトは少ないですが、デカイ魚が釣れる確率が高いです。 デカバス獲りたい人には是非お奨めです!! |