僕のラバージグＰＡＲＴ３

再び野尻湖のスモールマウスに良く効くラバージグとしてラウンドヘッドのラバージグを紹介します。

ロッドやラインは基本的にＰＡＲＴ２で紹介したタックルと一緒になります。

ラバージグのサイズは基本的に３／１６～１／４ｏｚ（５～７ｇ）です。
とにかく軽いジグですので風の具合や水深で使い分けていますが、結構僕の場合はアバウトです（笑）
僕自身はエバーグリーンのＣＣラウンドのノーガードを使用しています。
今はどうも廃盤になったようですが、ブラシガードが付いているのは現行でもあるようです。

トレーラーに使用するワームですが、多分野尻の定番は僕がフットボールジグでトレーラーに使っていた３インチグラブが多いかもしれません。
僕の場合はＰＯＰＥＹＥで売っているフロッグレッグツイン３インチをＣＣラウンドとサイズ的にバランスが良いので愛用しています。
雰囲気はツインテールグラブなのですが、テールの動きは大きく波打つ様なアクションなので小さいながらも視覚のアピールはかなりあると思います。

基本的なアクションはリフト＆フォールで、ズル引きもありな感じです。
バイトはラバージグ特有のコンッとくるのが多いので、電撃フッキングする感じです。

フットボールとの使い分けは、ラウンドがポストからアーリーサマーに効くのに対し、フットボールがミッドサマーから秋にかけて良く釣れます。
理由はよくわかりません（笑）

小粒ながらも４０ＵＰスモールを連発させる爆発力を持ったルアーですので、
是非野尻湖へ行ったら試してくださいね～！！