745Sがまかつ ラグゼカマー 745S+EXISTイグジスト2506琵琶湖でよく使われるジグヘッドスイミングで使うロッドです。 (所謂名古屋釣法、ミドストと呼ばれる釣りです) またボートでのシーバスやチヌにも活躍してくれました。 リール: 初秋から春までは最高のスピニングリールであるEXISTイグジスト2506がこのロッドに装着されます。 ロッドも軽いので、バランスがベストマッチと感じますね。 ライン: おおのオリジナルナイロンの1.2~1.5号をセットします。 このロッドのパワーと使うワームの関係を考えると1.2号が一番感覚的に扱いやすかったですが、最近はラインブレイクも考慮して少しだけ太い1.5号にしています。 ワーム、プラグ: ジグヘッドスイミングでは写真の通り【デプス】デスアダー5インチを多用します。 良く飛ぶし、ロールの具合もエエ感じなので好んで使用しています。 他にもたまにパワーバランス4インチや5インチも使います。 シーバスの時はビーフリーズ78Sやワンダー80ESGを好んで使用しています。 シーバスではラッキークラフトのルアーは良く釣れますね!! 本当はこのロッドが欲しいのですが、745Sを買う時には無くて選択肢がこのロッドになりました。 往年の名ロッドラグゼスポーツ757Sより短くて1ランク柔らかいロッドです。 745S(6フィート3インチ・ライト・スローティップレギュラー) 757S(7フィート・ミディアムライト・スローティップレギュラー) 僕はそれほどジグヘッドスイミングを扱えているわけではありませんが、この釣りをボートでやる分には動かし易く、取り回しの良いこの硬さと長さがベストであると思うからです。 またやはり自分が使いやすいのが一番大事であると思い、このロッドの持ち重りの無さと軽量リールの組み合わせがマッチしていました。 冬の時期になると多用する事が多いので、長時間操作するにも良いからです。 後ノーマルのままですと、ティップがいい感じで動いてくれなかったので、おおのさんのアドバイスを受けて、ステンレスsicガイドの少しゴツイ目のものに交換しました。 するとティップが良く入るようになり、ワームの操作もし易くなりました。 このロッドで魚を掛けた感想としてはパワー不足を補ってタメが効く感じがします。 シーバスは60オーバーを掛けましたが、バスの方は49止まりなので是非50UPのバスを仕留めてみたいですね♪ |