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カテゴリ:2009琵琶湖釣行記
6/6(土)琵琶湖 南湖
天気 後 風 ベタベタ~北東(北湖は昼前からババ荒れ) 表水温 18~19℃前後 水質 白濁り 釣行時間 6~11時 釣果 45、35クラス~コバス10匹程かな いつも通り湖東より出動しますが、昼からどこの天気予報を見ても爆風予報の為、 昼あがり決定の釣行となりました まずは南湖東岸シャローをチェックします。 エビ藻が表層近くまで出てきており、ベイトもいるのでいい感じ マイキーを引いてくると、カワイイバスが追っかけてくるのみ 次のハードボトム絡みのシャローもエビ藻が生えてきているので期待できます がしか~し、マイキーにコバスがバイトしてすぐバレました ちょっとアクセントを加えて西根さんの所のSD85Fを引いてみるとプルプルするので巻いてみたら、 こんなカワイイバスが食ってきていました ソフトベイトも投げてみますが、反応が無いので、実績ポイントをグルグル廻ってみますが、 1匹35クラスが釣れるのみ・・・。 ちょっと違う場所も新規開拓しなくちゃって事で沖の某ポイントをチェックしてみます。 すると魚探に本当最近あまり見れなかった画面ボトム付近にへの字だらけの映像が エサカールDSで早速良く引く35クラスをキャッチ 更にネコリグでも40弱をキャッチで、引き続き同じ場所に投げ続けます。 するとエエサイズがヒット かなり絞り込まれる良い引きですが、バサルト604Lのパワーフィネス仕様なので、 ムリムリ寄せてしまいます 久々のハンドランディングで上がってきたのは、 45(.5位かな~)のナイス回復系バスでした~ 引き続きネコリグを投げるとエエ感じの35位のがバタバタと釣れます しかもほとんどがフォーリング中に食ってきています ライトリグじゃないのもエエかな~と思い、テキサスやラバジを投げても無反応・・・。 再びライトリグに変更しましたが、群れは去っていました・・・。 そろそろ北も危ないかな~と思い、徐々に北上しながら釣りしていきます。 しかしたまにポロっと35位のが釣れる程度 いよいよやばそうなんで、北湖に戻ります。 途中飛沫もそこそこになってきましたので、レインウェアを着るために船を止めます。 しばらくしてエンジンがプスっと止まります。 調べると全くセルも廻りません ヒューズも切れていないし、どないしたらエエねんと思い、駐艇場のスタッフにしますと、 野洲川の沖だったので、とりあえず吉川港に退避してみてと言う事で、 横波を受けながらエレキで1時間弱移動 シートポール無しで激荒れの操船は流石に足が攣りそうになりましたわ~ とりあえず無事退避できて新聞沙汰になることも回避できましたので、 とりあえずもう一度調べて見ることに。 駐艇場のスタッフOさんも来てくれて調べてみますが、何かよくわかりません しばらくするとエンジンの中だけでなく、バッテリー付近にもヒューズがあることを発見 早く気付けば良かったですわ~ と言うわけでホッとしたところで無事記念撮影 とりあえず戻るため、再び走りますが、またエンジンストップ 他に大きめの容量のヒューズもありましたので、とりあえずそれで無事帰港しました。 後でワークスハセガワさんに持っていたのですが、そのヒューズはECU(エンジンの制御 コンピュータ)用らしく、切れた実績はバッテリー接続部分の接触不良くらいだそうです。 バッテリーの端子はしっかり締めて居たんですけどね とりあえず調べてもらうことにしました。 釣りの方はやはり魚の居場所を突き止めて行くのが大事ですね~。 次も何とか魚の居場所を突き止めてできれば更なるエエサイズをキャッチしたいです KENKUMA SCHEDULE ブログランキング参加中です♪ 良かったら↓をポチっとお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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