打突の好機は、呼吸一択❗️
自分で作成したマウスピースから、洋介が作ってくれたマウスピース(スポーツ用)に明日から変える予定です^ ^打突の機会は、3つの許さぬところ、とか、起こり頭、受け止めたところ、居つき(又は技の尽きたところ)、とか、四戒(恐懼疑惑)を起こしたところ、とか色々な表現がありますけどねー自分は、「吸気の瞬間」という表現で良いと思ってます^ ^(昇段審査の筆記試験には、起こり頭‥‥を書いてね)具体的には、ふと、息をしてしまったところ(吸気)😊相手が息を吸ってしまった瞬間(逆に、自分は息をはきながらが大事)私が中学生とやる時は、そこんとこばっかりかな(笑)面白いように行けますよ^ ^高段者になると、技前の動きも少なくて、手数も極端に少ないから、意識してそこに技を出すのは難しくなりますが、、、有効打となる機会というのは、結局は、吸気の一瞬に技を出せた時しかないんじゃないかな❤️ヤーーメン❗️ ヤーとメンの間に息継ぎしなければ、打たれない!という理合は、奈良の賀来俊彦範士から聞いたのが始まりだけど、それはほんとその通りだと思います🤔〜今日届いた日本歯科医師会雑誌〜呼吸で運動パフォーマンスが変わる、ことが書いてあって、最後の方に武道もそうという記述で締めてあります^ ^尚、マウスピースは、以前にも書きましたが、、衝撃時の噛み合わせの保護もありますが、安静位空隙が狙いです❗️緊張が解けてるときは、上下の歯の間は約2ミリ開いていて噛んでないんです。2ミリ弱の厚さのマウスピースを入れることにより、常に顔の筋肉もリラックスした状態を保つことが出来て、最大限のパフォーマンスが期待できる、という考えによるものです❗️オリンピックの競技性の向上の観点からそういった研究がさかんになっているんです!(◎_◎;)公認スポーツデンティスト(日本に1,000人位しかいません)が関わってます😊スポーツデンティスト資格は、一年目がスポーツドクターの講習、二年目が歯科分野です。臨床経験10年以上で都道府県歯科医師会会長推薦(数名)か、大学のスポーツ歯科常勤在籍か、どちらかの条件も受講必要要件になるので少ないのです😉