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現在の小学生や中学生の数は減少してきているので、
夏休みの宿題を、新学期に採点する先生も昔に比べて仕事が楽になったのだろうと、ふと思った。 (PCの向こうで先生方が「そんなことはない」と力強く否定されてる姿も眼に浮かぶ) 大体、今は夏休みの宿題自体が少ないのかもしれないが。 そう言えば、絵日記に自由研究・・・ 私も夏休みの宿題をやった覚えがある。 大抵は8月の終盤に。 それは小学3年の時だった。 デパートで買った昆虫採集の出来上がった標本箱を、自由研究として提出したことがあったっけ。 そのガラス張りの立派な箱には、コルクの敷物に沢山の昆虫が整然と並べられていた。 綺麗な蝶や大きなカブト虫、羽の光るトンボに見ほれるほどの玉虫・・・エトセトラ。 中にはどう頑張っても、日本では採る事の出来ない昆虫まで。 流石に私も、そのまま出すには気が引けたのか、 8/31に家の周りで捕まえた、背中に何も乗せていないオンブバッタやまだ小さなカマキリ、どうお世辞にも綺麗と言えない蛾を捕まえて、その箱の下の方にオプションとして加えておいた。 その頃の昆虫採集セットには、昆虫を殺す薬と医療用の注射器も入っていて本格的なものだった。 今にして思えば、消費者を信用した昆虫採集セットの売り方である。 「私のような真面目な子どもが使ったからよかったのだ」と、真剣に思う。 そんなこんなで提出した自由研究、いい思い出の作品である。 しかし言い添えておくが、それぞれの昆虫の生態等を調べて、最後のページまでいっぱいに書き込んだノート1冊もつけておいたので、アシカラズ。 こんな都会の昆虫採集をした経験を持つお姉さんから、小学生のみんなへ。 自由研究の案を一つ。 これは何だと思いますか? クルクルと回ってる形の・・・ そう、アンモナイトの化石です。 では、どこにあったと思いますか? なんと、みんなのお父さんやお母さんが働いているビルの壁で見つけたのです。 歴史の古い建物や大きく切り出した石を使ったビルの壁には、こうやって大昔の化石が入っていることがあるのです。 三葉虫なんかもみつかるかも。 スタンプをもらえるラリーもいいけど、こんな化石見つけの家族ラリーと言うのは如何ですか? 「ここがお父さんの働いてる会社だよ」なんてお父さんコメントつきで。 (夏休み休暇をとって会社に行きたくないかぁ) 『都会の化石発見マップ』を作ってみたら面白いかも。 (またまたPCの向こうで睨んでらっしゃる先生方が見えたりして) そうそう、自由研究の課題は自分で見つけるものですものね。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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