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     ★ 私も貴方も「自然」です ★

私にとって一番身近な自然、それは私です。
この内なる自然と外なる自然とが、大自然を作っています。
大自然とは宇宙です。

この宇宙に、必要の無いものは何一つありません。
みな「宇宙の摂理」に従い、宇宙の調和を目指し、共生して存在しています。

私の心身も「宇宙の摂理」に従順である限り、生かされております。
私の力では、血流・脳・神経・内臓など、何一つ、管理・制御できません。
全部「宇宙の摂理」が自然に運営してくれています。      感謝。

それゆえ、私の細胞で必要の無い細胞は、何一つありません。
みな、私の心身の健康を維持(恒常性維持機能)するために存在しています。

ガン細胞も自然治癒力の賜物で、感謝すべき細胞です。
すなわち、汚れた血液を綺麗にサラサラにしてくれる浄血装置です。

ガン細胞に感謝申し上げ、食習慣を中心とした生活習慣を人間本来のものに戻しますと、自然治癒力が高まり、自分でガンを根治できます。

大自然のすべてのものに感謝する、この謙虚な哲学を生活の中で、自然な形で生かしていくことが和魂(やまとだましい)です。

   ☆ がんは感謝すべき細胞です ☆

私たちの腸内には、約500種の細菌がおり、その数は約100兆個といわれています。
私たちは、この細菌様たちと共生しています。

まさに、腸内は小宇宙です。
私たちの心身は「宇宙」そのものです。

この腸内細菌の形態は、健全な状態ではビフィズス菌を中心とした乳酸菌が優勢になっています。
この場合、腸内での分解・消化・原子転換・合成・吸収などの活動が本来の生理システムに従い、バランス良くスムーズに営まれます。

その結果、綺麗なサラサラした正常な血液が腸内で作られ、私たちの健康が維持されています。

ところが、
肉・卵・牛乳および乳製品などの動物性蛋白質や
ビタミン・ミネラルがほとんど取り除かれた精白食品(白米・白砂糖・白パンやうどんなどの小麦粉製品・白砂糖・食塩)、
化学調味料、
農薬や食品添加物まみれの食品、
外国から輸入された食品などは、
  人類悠久の歴史の中で、腸内細菌様がほとんど経験のないものです。

つまり、本来の生理に合わないものですので、分解・消化以下の動きがスムーズに行われなくなります。

すなわち、これらが腸内に停滞し腐敗していきます。
「腐」という字は「五臓六腑」の「府の中の肉」です。
その結果、蛋白質(アミノ酸)から有害物資(アミン・アンモニアなど)やガスが発生し、バクテリアやウイルスが作られます。

これと同時に、今まで劣勢だった大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌が優位となり、
腸内細菌構成比のバランスが乱れます。

やがて、腸粘膜を刺激して、微小な傷を与え、そこから有害物質やウィルスなどが血管に入り込み、血液を汚し、その汚れた血液が全身を巡ることになります。

たまたま、上気道組織の細胞の抵抗力が弱かったため、そこに異状刺激を与えます。
それに対して、恒常性維持機能(自然治癒力)が作動し、血液が集中して炎症が生じます。
鼻やのどなどの上気道に炎症ができるのが「風邪」です。

炎症ができ、風邪になりますと、
 咳が出る  
 熱が出る 
 鼻水が出る 
 痰が出る   という症状になります。
全部「〜が出る」です。
つまり、自然治癒力が作動して「毒素」を出しているのです。

ですから、炎症というのは風邪を治そうとして発症し、あらゆる手段を尽くして「悪いものを体内から出そう」と一生懸命に頑張ってくれている、ありがたい治癒装置・健康維持装置といえます。

ですから、このまま、炎症という自然治癒力に任せ、そして自然治癒力を高めていきますと、
毒素を出し切り、炎症は消え、風邪は根治されます。

私たちの心身は、病気の治し方を知っています。
これこそ、自然治癒力です。
これこそ「生命」です。

(原因) 本来の食べ物ではない食品を入れ過ぎた。
(結果) 風邪・がん(病気)になった。
(対策) 自然治癒力(自分で治す力)に任せ協力して、毒素を出してあげる。

 これが、あらゆる病気の基本です。 
 
がんは、全身の血液が汚れている全身病です。
生命の根幹である血液が汚れますと、死ぬしかありません。
本来、「死刑執行」です。

しかし、自然治癒力が働いて、がん細胞という炎症すなわち治癒装置・健康維持装置を作ってくれています。
つまり、「死刑」の「執行猶予」が与えられたのです。
有り難いことではあります。

がん細胞は、外部から入ってきた「鉄砲玉」ではありません。
自分の自然治癒力が創り上げてくれた「希望の星」です。

がん細胞は、強力な炎症です。
たまたま、胃組織の細胞の抵抗力が弱ければ、胃に炎症ができ「胃がん」と言われ
     それが大腸であれば「大腸がん」
     子宮になると「子宮がん」と言われるだけです。

つまり、「部分的(局所)に攻撃しても」次から次へと「転移」するのは「当たり前」です。
手術で局所を取り去っても、焼いても「根本」の手当てがされていません。
臭いものに蓋をしただけで、臭源(血液の汚れ)を絶っていませんので、再度、臭くなります。

この全身病に立ち向かい、健康を維持(恒常性維持機能)しようと孤軍奮闘しているのがガン細胞という炎症です。

汚れた血液が原因ですから、汚れてしまった血液を綺麗にサラサラにしてくれる浄血装置として働いてくれているのがガン細胞です。

つまり、がんに罹病した場合、がん細胞という炎症に感謝申し上げ、
自分は「即死」しないで済んだ、
ついている、
嬉しいな、
楽しいな 、
幸運だと思わなければなりません。

そもそも、私たちの心身を構成している細胞で、必要のない細胞、健康を害するような細胞は、何一つありません。
すべて、心身の健康に必要ですから存在しています。
ガン細胞も必要あって存在しています。

がんは全身の血液が汚れる病気です。
以前は敗血症と言って、一週間以内に亡くなる恐ろしいものでした。
ところが、人間の恒常性維持機能(自然治癒力)が学習してくれて、
ガン細胞を作るようになりました。

ですから、ガン細胞は汚れた血液をキレイにしてくれる浄血装置です。
つまり、汚れた血液を一生懸命にキレイにして、
健康な心身に戻ろうと精進してくれている有難い、感謝すべき細胞です。
お陰さまで全身の血液が汚れても、早期に死ぬことは無くなりました。

「ガン細胞様、ありがとうございます。感謝申し上げます。
私も貴方様の負担が軽くなるよう、がんばり、自然治癒力を高めるよう精進しますので、
よろしくお願いいたします」と応援してあげなければなりません。

汚れた血液を綺麗にサラサラにしてあげますと、ガンは根治されます。

つまり、本来の食べ物を良く噛んで少量食べて、
腸内細菌群を正常な状態に回復させて、
綺麗なサラサラ血液を作って、全身に巡らせますと、
自然治癒力が高まり、
もう浄血装置としてがん細胞の必要性が無くなりますので、
少しずつ、ガン細胞は消えていきます。

やがて、がんは根治されます。

では、どうしたら、キレイなサラサラ血液を作ることが出来るのでしょうか。

☆病 氣☆

 氣(心)が病んでいます。
生きがい・目標・希望・楽しみを持ち、常に感謝の気持ちで、あらゆるものを素直に受け容れ、前向きの気持ち、人生観を抱き、大いに笑いましょう。

まずは、自分を生み育てていただいたご両親に感謝申し上げましょう。
更には、ご両親に繋がるご先祖様にも感謝申し上げましょう。
配偶者、お子さんがいらっしゃるかたは、このかたがたにも感謝申し上げます。

毎朝、自分の顔を鏡で見て、大きな声で、8回、笑いましょう。
がんを根治して、趣味や仕事を楽しんでいる自分を想像しましょう。

自分は、「幸福だ」、「ついている」、「まだまだ、やりたいことが沢山ある」と常に自分に話しかけましょう。

☆適正な食生活☆

 摂食、食べるということは、自然を構成している氣を摂り入れることです。
人間の食性に適合し、氣に満ち溢れた穀菜食を少量 (1日2食)、良く噛んで食べます。

1 食事は一番重要な仕事。時間をかけ、感謝しながら楽しく「いただきます」

2 主食の玄米を中心とする

3 副食(おかず)としては、筍の野菜・豆類・海藻類

4 味噌・醤油・納豆・漬物・梅干・ごま

5 国産の食べ物。無農薬。食品添加物なし

6 生命力ある全体食

7 よく噛む。一口、入れる度に箸を置く。一口最低100回噛む。

8 腹七分の少食。昼・夕の2食。

9 塩は自然塩であれば減塩の必要はない

10 生の水道水は避ける(浄水器を使用。備長炭)


がんのかたは次のものを食べてはいけません

1 肉・卵・牛乳、更にはバター・チーズ・ヨーグルトなど、あらゆる乳製品
2 白米・白砂糖・食塩・白パン・菓子パンなどの精白食品
3 スパゲッティ・ピザ・うどん・ラーメンなどの小麦粉食品
4 化学調味料・ソース・マヨネーズ・ドレッシング
5 輸入食品・インスタント食品・冷凍食品・ファーストフード
6 砂糖が入っている食品・飲物
7 コーヒー

穀菜食の食事

玄米雑穀ご飯:玄米に黒豆・小豆、アワ・ヒエ・ハト麦などの雑穀を加える(3合炊きの場合、玄米2合・その他1合の割合)。玄米・黒豆・小豆は水で軽く洗う。
塩をスプーン一杯入れて、圧力釜で炊く(水加減、火の強弱・時間は同封の説明書を参考にする。最初は水は多めにします)。
       食べるときには、ごま塩をタップリかけます。

豆   類 :黒豆・小豆・大豆・そら豆・うずら豆・いんげん

根 菜 類 :にんじん・ごぼう・れんこん・だいこん
葉 菜 類 :小松菜・春菊・にら・白菜・きゃべつ
  その他 :ねぎ・玉ねぎ・しいたけ

海 藻 類 :わかめ・こんぶ・ひじき・もずく・のり

梅ぼし・納豆(良くかき混ぜる。ネバネバ成分が良い。ねぎを細かく刻み加える。ご飯に
       かけないで、おかずとして食べます)
              
1日2食の場合 玄米雑穀ご飯に味噌汁(野菜と豆腐が具)だけで充分。
味噌汁は、こんぶでダシを摂り、そのこんぶも具として食べます。
梅ぼし、納豆は必須。 
       
どうしても、もう1品のおかずが欲しい場合は、上記の食材を料理します。
玄米雑穀ご飯は3合(8〜10食分)炊きし、残りは一食分ずつ、おにぎりにして冷凍。
自然解凍して蒸し器で温めます。
蒸し皿は百5円店でも購入できます。
 電子レンジは、分子を破壊しますので使用しません。
 
☆ストレス☆

 ☆病 氣☆ のところで述べたことを、実践しますと、ストレスをも上手に解消することができます。
 この他、大声で「カラオケ」をする、趣味を嗜むなどで気分転換をしましょう。

☆適正な運動☆

 1日最低1時間は散歩をしましょう。

☆呼吸☆

全身の力を抜いて、息を口から、充分に30秒位かけて吐き出します。
その後、鼻から20秒位かけて吸い込みます。


がんを始めとする生活習慣病は「氣の病」であり、「宇宙(天)」からの「氣付き」を促す激励メッセージです。

自分は、宇宙であり、自然です。

自分の「不自然さ」に氣付きましょう。

自分の自然治癒力を信じましょう。

食は命なり。




健康かむかむの日記 [全793件]

人間は草食動物です。  
[ 経済 ]  

太陽系のあらゆる生物のエネルギー源は、太陽エネルギーです。
しかし、動物は、この太陽エネルギーは直接、摂り込むことはできません。

そこで登場するのが「生産者」としての植物です。
つまり、葉緑素を持つ植物は、太陽エネルギーと二酸化炭素、そして水とで「光合成」を行い、有機物(複合炭水化物)と酸素とを生産いたします。

人間も生物ですから、太陽エネルギーを摂りこむためには、生産者である「植物」を摂取しなければなりません。
故に、人間を始めとする動物は「消費者」に過ぎません。
この草食動物を食べるのが肉食動物です。

これらの生物が出す排出物や死体を土壌中の「微生物」が「分解者」として分解作業をして、二酸化炭素や水、無機栄養塩を作り出します。
これが「植物」の土壌となります。

これらの「生産者」「消費者」「分解者」から、「大自然界における生産と消費、そして分解の循環」が成立いたします。
これが基本となり「食物連鎖」と呼ばれています。

つまり、葉緑素を持つ「植物」は、その「体内」に、太陽エネルギーを「転換」させた「複合炭水化物」を蓄積させています。
人間は、この「植物」「複合炭水化物」である「穀物や野菜」を食べることでしか、太陽エネルギーを摂りこむことはできません。

一般的には「炭水化物」と呼ばれていますが、正確に言いますと「複合炭水化物」です。
この「複合炭水化物」には、

炭水化物
粗たん白
類脂肪
各種ビタミン
各種ミネラル

などが含有されています。

「粗たん白」は、腸内で「腸内細菌」や「酵素」の作用を経て「たん白質」に転換され、
「類脂肪」は、同じような作用を経て「脂肪」に転換されます。

参考図書:シグマベスト「理解しやすい生物2」江原有信編 文英堂1979年刊
同書の100ぺージから引用させていただきました上記の図をご覧下さい。

ブドウ糖からグルタミン酸を経て、<いろいろなアミノ酸>が作られ、<いろいろなタンパク質>が作られています。      

これで、人間に必要な栄養素が腸内で全部、揃います。

草食動物である「牛」が牧草だけから、あの大きな体躯を創り上げている「秘密」がここにあります。

牛は大型動物ですが、走る速度は遅く、足の爪も平爪ですから、動く動物を捕獲できません。
たとえ捕獲しても、あの平らな歯では捕食ができません。
獲物(?)は、スルリと身をかわして逃げ去ります。

ですから、動かない草(植物)を食べます。
草だけで、あの大きな体(体たんぱく)を作ります。

さて、人間はどうでしょう。走る速度、手の爪、咀嚼する歯、
すべて牛と同じです。
捕獲し捕食できるのは、昆虫くらいです。
人間も動かない植物・草を食べるしかありません。

牛と同じで、人間の「食性」は草食です。
つまり、牛も人間も「草食動物」です。

更に、人間の歯の6割は臼歯で穀物用です。
穀物を主食にするようにできています。

                  ☆

私たちの腸内では、この複合炭水化物という生命全体を燃焼・分解したときにエネルギーが発生します。
そのエネルギーこそ、生命維持の源です。

この生命エネルギーが腸内細菌や酵素の作用を得て、
食べ物が腸内で血液(赤血球)になり、
その血液(赤血球)が白血球や細胞となり、
細胞が身体を創り上げます。
                                       
さて、葉緑体には複数の葉緑素を含んでいますが、代表的なものはクロロフィルaです。

一方、呼吸ガス交換の担い手である赤血球の呼吸色素は、「ヘモグロビン」です。
これは鉄(Fe)を含む「ヘム」という色素と、「グロビン」という血液たん白質が結合したものです。

この「クロロフィルa」と「ヘモグロビンのヘム」との化学構造図が大変良く似ています。
つまり、前者の中央にはマグネシウム(Mg)があり、後者の中央には鉄(Fe)が位置している違いがあるだけです(シグマベスト「理解しやすい生物1」江原有信編 文英堂1979年刊)。         

これは、食べ物(クロロフィルa)の「Mg」が、腸内で「Fe」に転換されて、血液赤血球(ヘモグロビンのヘム)になったと言えるでしょう。

                     ☆

「食性」とは、その種が創造主によって誕生したときに「与えられた性」であり、素ッ裸の人間が素手で捕獲し、食べられる物(食べ物)です。

牛や人間の食性は「草食」ですから、この「草食」を前提にして、私たちの「生理」は適正に稼動しています。

さて、人間が道具・罠や火を使用して、他の動物を捕獲できるようになり、食べるようになったのは「食性」ではなく、「食文化」です。
つまり「肉食」は、本来の食性ではなく、本来の生理に適合しない「厄介者」です。

牛や人間の身体は、その大部分が「体たん白質」で創られていますが、すべて「植物」を材料にして組み立てられ、作られています。
これこそ「自然の摂理」であり「健全な生理」であります。

例え話をしましょう。

「鉄筋コンクリート造り」の建物を建築しようとしています。

「鉄筋コンクリート」でできているという理由から、「鉄筋コンクリート」を持ってきて、建物を建築しようとした場合。
まず、この「鉄筋コンクリート」を分解して、鉄筋・水・砂利・セメントなどに分解しなければなりません(厄介な作業です)。
これに要するエネルギーや費用は莫大なものとなります。
それでも、完全に分解することは不可能でありましょう。
このようなもので、建築された「建物」は、最早「建物」とは言えないモノです。

ですから、最初から、水・砂利・セメントを用意して、コンクリートを作り、これに鉄筋を組み合わせて「鉄筋コンクリート造り」の「建物」を作ったほうが合理的・効率的・経済的であり、完全な丈夫な「建物」が完成します。

もともと、熱帯付近に居た人間が、穀物の栽培に不適合なヨーロッパや砂漠に移動し、彼らが止むを得ず、穀物の代用食として肉を食べるようになっただけです。

人間の生理では、肉は厄介者であり、特別な消化酵素が必要であり、この酵素が少ない場合は、処理が後回しにされ、腸内で滞留し、そして腐ります。
「腐」という字は、「府の中の肉」です。

肉食をやり始めた人たちは、この腐った肉を早く排泄するために、山羊や牛など動物の乳を飲むようになりました。

「離乳」を終えた人間にとって「乳」は毒ですから、人間の生理は早く排出しようとします。
これが下痢です。
日本人でも牛乳を飲むと下痢する人がいます。
これは全く正常な生理です。
悪いもの・異物・毒が入ってきたので自然治癒力が作動して「急いで排出」してくれているのです。

つまり、ヨーロッパ・砂漠などに移動した彼らは肉を食べるようになり、結果、下剤として「乳」を飲む必要がありました。 

本来、人間の食性は「草食」ですから、穀物や植物だけを食べて、生命を維持して、健康な心身を保つことができます。

ですから、日本人の伝統的な主食である「お米(玄米)」は「完全栄養食」の代表ではあります。
「お米(玄米)」だけではなく、「野菜」も「完全栄養食」です。

一方、肉、卵、牛乳・乳製品などの動物性たん白は、人間の食性に反するものであり、病気の原因となる「病因食」に過ぎません。

                  ☆

「人間の生理」の中枢は「腸」です。
ここで、唾液とグチャグチャに混ぜ合わされた「複合炭水化物」が腸内で、
消化・吸収だけではなく、
腸内細菌や酵素の作用を受けて、燃焼・分解・組み立て・転換・合成・再構築などを行い、生命に必要なものを創り上げている「転換炉」でもあるのです。

まさしく腸内は「宇宙」そのものです。                  

これが「生命」たる由縁ではあります。

人間の体躯など、基本的には「口から肛門までの一本の腸管」です。
心臓や脳などは、この付属物に過ぎません。

現代栄養学や医学は「腸内」での、この一連の作業を知りません。
つまり、口に入る前に、その素材が持っている「栄養素」を分析し、それがそのまま、消化・吸収されていることを前提としています。

腸様、腸内細菌様の「活動」を知ることを拒絶して無視しています。

このような「生命への冒涜」を許すことはできません。

日本人の「飽食」も、定期的に訪れた「飢餓」に耐えてきた数十万年の歴史の中では、高々、約40年に過ぎません。
腸様は、この未体験の「飽食」の処理に追われ、毎日、まさに夜も寝ないで、残業残業の連続に、休む暇も無く、苦しみ、悲鳴を上げています。

その「悲鳴」「警告」「信号」こそ、病氣です。
これに「氣付く」ことでしか「病氣を根治」できません。

まずは、太陽様に感謝申し上げましょう。
空気にも、感謝申し上げましょう。
土壌にも、感謝申し上げましょう。
植物にも、感謝申し上げましょう。

あらゆるものに感謝申し上げましょう。


これに氣付いたご本人が、自分で、
若しくは「医者」からの「処方箋」に従い、
自然治癒力(恒常維持機能)を高めて「根治」していくしかありません。


           




Last updated 2009.11.21 21:52:30
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人間は草食動物です。再掲  
[ 健康・ダイエット ]  

太陽系のあらゆる生物のエネルギー源は、太陽エネルギーです。
しかし、動物は、この太陽エネルギーは直接、摂り込むことはできません。

そこで登場するのが「生産者」としての植物です。
つまり、葉緑素を持つ植物は、太陽エネルギーと二酸化炭素、そして水とで「光合成」を行い、有機物(複合炭水化物)と酸素とを生産いたします。

人間も生物ですから、太陽エネルギーを摂りこむためには、生産者である「植物」を摂取しなければなりません。
故に、人間を始めとする動物は「消費者」に過ぎません。
この草食動物を食べるのが肉食動物です。

これらの生物が出す排出物や死体を土壌中の「微生物」が「分解者」として分解作業をして、二酸化炭素や水、無機栄養塩を作り出します。
これが「植物」の土壌となります。

これらの「生産者」「消費者」「分解者」から、「大自然界における生産と消費、そして分解の循環」が成立いたします。
これが基本となり「食物連鎖」と呼ばれています。

つまり、葉緑素を持つ「植物」は、その「体内」に、太陽エネルギーを「転換」させた「複合炭水化物」を蓄積させています。
人間は、この「植物」「複合炭水化物」である「穀物や野菜」を食べることでしか、太陽エネルギーを摂りこむことはできません。

一般的には「炭水化物」と呼ばれていますが、正確に言いますと「複合炭水化物」です。
この「複合炭水化物」には、

炭水化物
粗たん白
類脂肪
各種ビタミン
各種ミネラル

などが含有されています。

「粗たん白」は、腸内で「腸内細菌」や「酵素」の作用を経て「たん白質」に転換され、
「類脂肪」は、同じような作用を経て「脂肪」に転換されます。

参考図書:シグマベスト「理解しやすい生物2」江原有信編 文英堂1979年刊
同書の100ぺージから引用させていただきました上記の図をご覧下さい。

ブドウ糖からグルタミン酸を経て、<いろいろなアミノ酸>が作られ、<いろいろなタンパク質>が作られています。      

これで、人間に必要な栄養素が腸内で全部、揃います。

草食動物である「牛」が牧草だけから、あの大きな体躯を創り上げている「秘密」がここにあります。

牛は大型動物ですが、走る速度は遅く、足の爪も平爪ですから、動く動物を捕獲できません。
たとえ捕獲しても、あの平らな歯では捕食ができません。
獲物(?)は、スルリと身をかわして逃げ去ります。

ですから、動かない草(植物)を食べます。
草だけで、あの大きな体(体たんぱく)を作ります。

さて、人間はどうでしょう。走る速度、手の爪、咀嚼する歯、
すべて牛と同じです。
捕獲し捕食できるのは、昆虫くらいです。
人間も動かない植物・草を食べるしかありません。

牛と同じで、人間の「食性」は草食です。
つまり、牛も人間も「草食動物」です。

更に、人間の歯の6割は臼歯で穀物用です。
穀物を主食にするようにできています。

                  ☆

私たちの腸内では、この複合炭水化物という生命全体を燃焼・分解したときにエネルギーが発生します。
そのエネルギーこそ、生命維持の源です。

この生命エネルギーが腸内細菌や酵素の作用を得て、
食べ物が腸内で血液(赤血球)になり、
その血液(赤血球)が白血球や細胞となり、
細胞が身体を創り上げます。
                                       
さて、葉緑体には複数の葉緑素を含んでいますが、代表的なものはクロロフィルaです。

一方、呼吸ガス交換の担い手である赤血球の呼吸色素は、「ヘモグロビン」です。
これは鉄(Fe)を含む「ヘム」という色素と、「グロビン」という血液たん白質が結合したものです。

この「クロロフィルa」と「ヘモグロビンのヘム」との化学構造図が大変良く似ています。
つまり、前者の中央にはマグネシウム(Mg)があり、後者の中央には鉄(Fe)が位置している違いがあるだけです(シグマベスト「理解しやすい生物1」江原有信編 文英堂1979年刊)。         

これは、食べ物(クロロフィルa)の「Mg」が、腸内で「Fe」に転換されて、血液赤血球(ヘモグロビンのヘム)になったと言えるでしょう。

                     ☆

「食性」とは、その種が創造主によって誕生したときに「与えられた性」であり、素ッ裸の人間が素手で捕獲し、食べられる物(食べ物)です。

牛や人間の食性は「草食」ですから、この「草食」を前提にして、私たちの「生理」は適正に稼動しています。

さて、人間が道具・罠や火を使用して、他の動物を捕獲できるようになり、食べるようになったのは「食性」ではなく、「食文化」です。
つまり「肉食」は、本来の食性ではなく、本来の生理に適合しない「厄介者」です。

牛や人間の身体は、その大部分が「体たん白質」で創られていますが、すべて「植物」を材料にして組み立てられ、作られています。
これこそ「自然の摂理」であり「健全な生理」であります。

例え話をしましょう。

「鉄筋コンクリート造り」の建物を建築しようとしています。

「鉄筋コンクリート」でできているという理由から、「鉄筋コンクリート」を持ってきて、建物を建築しようとした場合。
まず、この「鉄筋コンクリート」を分解して、鉄筋・水・砂利・セメントなどに分解しなければなりません(厄介な作業です)。
これに要するエネルギーや費用は莫大なものとなります。
それでも、完全に分解することは不可能でありましょう。
このようなもので、建築された「建物」は、最早「建物」とは言えないモノです。

ですから、最初から、水・砂利・セメントを用意して、コンクリートを作り、これに鉄筋を組み合わせて「鉄筋コンクリート造り」の「建物」を作ったほうが合理的・効率的・経済的であり、完全な丈夫な「建物」が完成します。

もともと、熱帯付近に居た人間が、穀物の栽培に不適合なヨーロッパや砂漠に移動し、彼らが止むを得ず、穀物の代用食として肉を食べるようになっただけです。

人間の生理では、肉は厄介者であり、特別な消化酵素が必要であり、この酵素が少ない場合は、処理が後回しにされ、腸内で滞留し、そして腐ります。
「腐」という字は、「府の中の肉」です。

肉食をやり始めた人たちは、この腐った肉を早く排泄するために、山羊や牛など動物の乳を飲むようになりました。

「離乳」を終えた人間にとって「乳」は毒ですから、人間の生理は早く排出しようとします。
これが下痢です。
日本人でも牛乳を飲むと下痢する人がいます。
これは全く正常な生理です。
悪いもの・異物・毒が入ってきたので自然治癒力が作動して「急いで排出」してくれているのです。

つまり、ヨーロッパ・砂漠などに移動した彼らは肉を食べるようになり、結果、下剤として「乳」を飲む必要がありました。 

本来、人間の食性は「草食」ですから、穀物や植物だけを食べて、生命を維持して、健康な心身を保つことができます。

ですから、日本人の伝統的な主食である「お米(玄米)」は「完全栄養食」の代表ではあります。
「お米(玄米)」だけではなく、「野菜」も「完全栄養食」です。

一方、肉、卵、牛乳・乳製品などの動物性たん白は、人間の食性に反するものであり、病気の原因となる「病因食」に過ぎません。

                  ☆

「人間の生理」の中枢は「腸」です。
ここで、唾液とグチャグチャに混ぜ合わされた「複合炭水化物」が腸内で、
消化・吸収だけではなく、
腸内細菌や酵素の作用を受けて、燃焼・分解・組み立て・転換・合成・再構築などを行い、生命に必要なものを創り上げている「転換炉」でもあるのです。

まさしく腸内は「宇宙」そのものです。                  

これが「生命」たる由縁ではあります。

人間の体躯など、基本的には「口から肛門までの一本の腸管」です。
心臓や脳などは、この付属物に過ぎません。

現代栄養学や医学は「腸内」での、この一連の作業を知りません。
つまり、口に入る前に、その素材が持っている「栄養素」を分析し、それがそのまま、消化・吸収されていることを前提としています。

腸様、腸内細菌様の「活動」を知ることを拒絶して無視しています。

このような「生命への冒涜」を許すことはできません。

日本人の「飽食」も、定期的に訪れた「飢餓」に耐えてきた数十万年の歴史の中では、高々、約40年に過ぎません。
腸様は、この未体験の「飽食」の処理に追われ、毎日、まさに夜も寝ないで、残業残業の連続に、休む暇も無く、苦しみ、悲鳴を上げています。

その「悲鳴」「警告」「信号」こそ、病氣です。
これに「氣付く」ことでしか「病氣を根治」できません。

まずは、太陽様に感謝申し上げましょう。
空気にも、感謝申し上げましょう。
土壌にも、感謝申し上げましょう。
植物にも、感謝申し上げましょう。

あらゆるものに感謝申し上げましょう。


これに氣付いたご本人が、自分で、
若しくは「医者」からの「処方箋」に従い、
自然治癒力(恒常維持機能)を高めて「根治」していくしかありません。


           




Last updated 2009.11.21 21:53:37
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2009.11.18

「クニが病」を根治しましょう  (1) 
[ 経済 ]  

江戸の行政組織についてざっと説明したが、江戸だけが民政を民間任せにしていたのではなく、こういう行政のやり方が日本の伝統なのだ。
自分たちのことは自分でやるのが当たり前だと思っている人々が全国から集まって来たから、江戸のような大きな城下町でも民政は民間人がやる方式が自然に成り立っていたのである。

ほんの150年前までの日本人はこれほど高度の自治能力があったのに、現代に暮らす子孫のわれわれは年を追って政府に対する依存心が強まり、今では、何かというと「クニがやるべき」「クニがやってほしい」と要求するようになった。
クニは日本国政府だが、広い意味では地方自治体も含んでいる。

私はこういう症状を「クニが病」と呼んでいる。
なぜかというと、クニとは結局は自分だからである。
クニにできることは税金を集めて配分することだけであり、税収以上を使うことはできないどころか、税収の中からクニの固定費を差し引いた金額分のサービスしかできないのだ。
その固定費も、既得権化している分は本当に経費かどうかさえ誰にもわからない。

はっきりしているのは「クニがしてくれる」ためには自分が直接手を下す何倍もの費用がかかることだ。
だが、無理しても国民の要求に応えないと選挙で票が集まらないのが民主主義というものらしいから、政府は国債を発行して帳尻を合わせながら本来ならできないはずのサービスをする。
それが当たり前になると、われわれ愚民は要求すればできるのだと勘違いして、また新しい要求をする。

最初はこんなことを続けていれば大変なことになると思っていても、別に目の前で恐ろしいことが起きる様子もないからついには借金癖がついてしまい、これを書いている平成21年には、国と自治体の財政赤字は800兆円以上という直感的には理解できないほどの巨額に達しているそうだ。
単純に人口で割れば、国民一人当たり600万円を上回る負債になるが、いったいこれを誰が支払うのだろう。

以上は「世直し大江戸学」石川英輔著(NHK カルチャーラジオ 歴史再発見 2009年10月〜12月)、NHKラジオテキストからの引用です。

「いったいこれを誰が支払うのだろう。」
更には、約1500兆円の国民の貯蓄の大半が国債に化けていますが、
この利息を「誰が支払うのだろう。」

両方ともに「われわれ愚民」です。

「政権交代」したため、税収が40兆円を下回るのに「本来ならできないはずのサービス」を約束した分を含めると、支出(要望)額が約95兆円になるという。

それで慌てて「事業仕分け」している体たらく。
政治家であれば「ウソ」をつきなさい。

税収がこんなに減少するとは、「政権獲得」まで分かりませんでした(これがウソ)。
国民の皆様には、誠に申し訳ありませんが、マニフェストで約束したもの(本来ならできないはずのサービス)の実行を一年間、猶予してください。

この責任を取るという意味で、私たち閣僚及び民主党国会議員の給与(歳費を含むすべての収入)を一年間50%減額します。

そして「支出(要望)額」は、もう一度、それぞれの中央官庁に差し戻します。
つまり、大臣を始めとする政務三役が主導して30%減額させます。
「30%減額」できなかった中央官庁の職員の給与は30%減額させます。
その上で、私が行政刷新会議で適正な「支出額」にさせていただきます。

暫定的に、期限を切った「増税」になることも有りえますので、ご協力ください。
国民の皆様のご理解をお願いいたします。

これ位のことが言えなくては「政治家」ではありません。

残念ながら、日本はもとより、世界的に「政治家」は絶滅種になっており、棲息しているのは「選挙運動屋」です。
輩は、選挙に勝つことだけを職業にしています。
「選挙に勝つ」ためには愚民に迎合しなければなりません。
そのため、愚民が望む「本来ならできないはずのサービス」実現の約束手形を乱発します。

口先だけで「核全廃を目指す」と言っただけで「ノーベル平和賞」を受賞する輩など、その典型です。

輩を非難しても「天に唾はく」だけです。
そこで「われわれ愚民」が変わらなければなりません。

釈尊の教えに「自灯明」があります。
すなわち、「天上天下唯我独尊の完璧な肉体」と「三界皆苦我当安之のすばらしい心」とを灯火として生きていきなさい、です。

空気にも、
太陽にも、
我が家に入ってきた泥棒様にも、
あらゆるものに感謝して、本当の誠の自分に出会い、その自分の魅力を信じて、自分で切り開いて行きましょう。

同書の「はじめに」から著者の記述を引用させていただきます。

「明治以後の長い間、日本の行く手には必ずお手本になる外国があって、ひたすら後追いをし続けてきたが、ついにお手本とするべき外国がなくなってしまった。

だが、私たちにはゼロエネルギーで暮らしていた江戸時代という手頃なモデルがある。
だからといって江戸時代に戻れなどと幼稚なことをいうのではない。
先祖がゼロエネルギーーで築いたあの社会を鏡とすれば、われわれのやっていることがはっきり見えてくる。

そうすれば、自分が何をしているのかわからない不安はなくなるだろう」
                                 引用終了







Last updated 2009.11.18 15:33:17
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2009.11.15

唾液様と糖尿病  (27) 
[ 経済 ]  

糖尿病患者とその予備軍の推移を下記に示します(厚生労働省の国民健康・栄養調査による)。17年間で約3倍に増加。つまり「5人に一人」の国策病(国民病ではありません)です。

1990年 約409万人 予備軍約366万人  合計約775万人                 2007年 約890万人 予備軍約1320万人 合計約2210万人             

更に、2010年には、患者約1100万人になると厚生労働省は試算しています。
予備軍はともかく、糖尿病患者はコンスタントに増加し続けるとの宣言です。       国民は税金を払っているのに、罹病する確率がより一層高くなっていきます。

まさに「医療は存在していない」ことの証明ではあります。
増え続けるであろう医師を食わせるためにも、患者が減少しては困るのです。

本質的には、あらゆる病気は、自分で作ったものですから、自分でしか根治できません。
医師は、他人の病気を根治することは出来ないのです。
そういう意味では医師という「資格」は「詐欺師の先生」ではあります。

さて、糖尿病や痛風などの病気は「贅沢病」とか「帝王病」とか呼ばれ、贅沢の限りを尽くした極一部の権力者だけが罹病するものでした。

しかし、今日の日本では、小学生までが罹病するのです。
この場合、遺伝ではありません。
医師は「根治できない病気を、両親からの遺伝ですから」と、すぐ免罪符を出す輩です。

再度、言います「根治できない病気は、何一つ、ありません」
「原因があって、病気になっているのですから、その原因を取り除くと、100%、根治されます」

さて、糖尿病はインシュリンの分泌が不足する病気です。
お茶の水クリニックの森下敬一博士は、次のように分かりやすく記述しております。

「精白食品とくに白米・白砂糖は消化吸収がよすぎて、血糖値を急激に上昇させる。それに対して膵臓は、血糖値を一定に保持するためにインシュリンを盛んに分泌して、異常な過血糖の処置にあたる。こんな状態が1日に何度も反復しておこれば、膵臓は疲れはててしまい、ついにはインシュリンの製造、分泌はストップしてしまう。

これに拍車をかけるのが動蛋食品(肉、牛乳、卵)だ。膵臓はインシュリンだけでなく、消化液(膵液)も分泌している。この膵臓は蛋白質を分解する際に重要な働きをするものだが、動蛋食品をとると、その需要が非常に大きくなる。膵臓は膵液の分泌にはげむが、ついにはくたびれてしまう。そうなると、インシュリン製造力も弱体化してしまうのである。

糖尿病になると、動脈硬化がきわめておこりやくなるのは、高血糖状態になると、血管壁に脂肪変性がおこりやくなるからだ。動脈の細胞の中には、ほんのわずかではあるが、インシュリンが蓄積されている。そこでは、細胞の働きが正常におこなわれるように働いているのだ。

血液中の糖分が高くなり、しかも膵臓からのインシュリン分泌が衰えてくると、動脈壁中に生理的に含まれているインシュリンも動員されることになる。動脈壁に弾力をもたせるとともに、動脈壁の細胞が正常な機能をおこなえるように働いているインシュリンが、血液中に流れ出てしまうと、動脈壁細胞内に脂肪変性がおこる。細胞内に、正常時にはみられない大量の脂肪沈着がおこるのだ。こうなると、動脈壁細胞の働きは著しく弱められる。これが動脈硬化である。

動脈が硬化すれば、必然的に血圧も上昇し、それによっていっそう動脈硬化は悪化していく。                         以上

飽食日本の象徴が糖尿病ではあります。
身の回りに「食品が満ち溢れ」ていて、私たちは、眼が賎しく、絶えず「何か食品を口に入れ、呑み込んで」います。
しかし、本来、生命に必要とされる「食べ物」は一切食べていません。
これでは、栄養失調に陥り、あらゆる機能が麻痺、異常な状態に陥るのは当然です。

解決策は、
1、生命に必要な「食べ物」をよく噛んで少量食べ、
2、気持ちを明るく前向きに、
3、適度に運動する、です。

これをご本人が実行することでしか、
糖尿病を予防し、
糖尿病を根治できません。

「医者」は、その処方箋を書くだけです。
患者は、その処方箋に沿って、精進して、自分の自然治癒力を高めて、糖尿病を根治していきます。

処方箋とは、その患者様に適合した「1から3」までの詳細を記述した指導書ではあります。

例えば、よく噛むと「唾液」が分泌されます。
唾液こそ、人間に必要な唯一の「生薬」です。
人間の口の周りには、数十個の唾液腺があります。
その唾液腺の一つであります耳下腺(おたふくかぜの時に腫れるところ)から分泌される唾液の中にインシュリンが含まれています。

正確に言いますと、IGF(インシュリン・ライク・グロス・ファクター)というホルモンです。

つまり、噛めば噛むほど、インシュリンが分泌されます。                     人間の生理の素晴らしさに感謝しながら、噛み締めましょう。

一方、医師は、化学物質のインシュリンを注射したり、服用させたりして、挙句の果てには、患者自身が「注射」できるようにしたりと、「薬(化学薬品)の売人」を続けるしかなく、
患者は、糖尿病ではなく、合併症で命を盗られていきます。

合併症の最たるものが「糖尿病性腎症」であり、これに罹病しますと、医師は「人工透析」を進めます。
一旦、人工透析を始めますと、腎臓移植でもしない限り、死ぬまで継続しなければなりません。
新規「人工透析患者」の約40%が「糖尿病性腎症」のかたです。

「人工透析患者」は第一級身体障害者ですから、医療費の本人負担はゼロ。
患者様がどんな貧乏人でも、医療機関には「継続的に安定した確実な収入源」となります。
1ヶ月の一人当たりの医療費は約52万円、
10人抱えますと、これだけで月商約520万円になります。
ですから「病院経営学部」を卒業した「医師」は、まだしなくとも良い患者でも「人工透析」をさせていきます。
「生命第一」ではなく「経営第一」です。

医療機関にとって、「人工透析」の更に「美味しいところ」は、「人口透析」自体は「医師」がノータッチで「看護士」がすべてをやることができることです。
つまり「人件費も安く上がる」ところです。                             こうして「美味しい患者」様がドンドン増え、国民医療費の税金負担分が急増していきます。

さて、私はかつて、10数年間、糖尿病で苦しんでいるA氏に、
「糖尿病なんて3ヶ月で改善できますよ、
一口、約100回噛んだら、インシュリンが大量に分泌されますから」と伝えました。

そのA氏は、烈火のごとく怒り出し、
「自分が10数年苦しんできたのに、医師でもないお前に3ヶ月で良くなるなどと、ふざけたことを言うな、私を馬鹿にするのもいい加減にしろ」と言う始末でした。

私はA氏を責める積もりはありません。
大部分の日本人が「A氏」と同様、自分の命を「他人であり、詐欺師に過ぎない医師に預けてしまっているのです」

最早、この物体は「生命」ではありません。                            生命の維持に必要なものは、すべて備わっているから「生命」です。

唾液は自然治癒力の源です。                                   自分という生命を、そして自然治癒力を信じましょう。

「死にたくなかったら、一口、100回噛みましょう」





2009.11.09

民主党「社員」  (2)
[ 経済 ]  

2003年9月、民主党(代表・菅直人、岡田克也幹事長)と自由党(小沢一郎党首、藤井裕久幹事長)とが合併して(新)民主党が誕生しました。これにより「いずれ小沢が民主党の庇(ひさし)を借りて、母屋を乗っ取る」だろうなと予感しておりましたが、今回の総選挙で実際、これが実現してしまいました。

さて、国会は、日本で唯一の立法府です。
ここの議員である国会議員は、立法府の議員ですから、「立法」がお仕事です。

すなわち、日本国の繁栄と日本人の安全・健康・財産を守るため、
将来、必要となる「法律案」を企画し、作成し、
他の国会議員に、その必要性を説き、
国会で審議していただき、
結果、可決され新たな法律を作ることです。

残念ながら、今回の総選挙前まで、この職務を遂行していた国会議員は誰もいません。
つまり、彼らは、本来の職務を知らないし、知ろうともしないし、
当然、「立法」の能力・資質もなく、
それを身に付けようと勉強することもしていません。

「立法」は、すべて行政府に過ぎない中央官庁の官僚が行っていました。
ですから、国会議員は、自ら考えることもなく、党議拘束で決められた「賛否」に従い、「挙手」や「投票」を行いますので、法律案に何が書かれているのか知る由もありません。

どうして、こうなるのか。
「国会議員」は、選挙運動にご多用だからです。

というよりも、「国会議員」は選挙運動が「お仕事」と言ったほうが適切ですね。
議員を詐称する「国会偽員」であり、「選挙運動屋」に過ぎないのに、税金を騙し取って、選挙運動・後援会活動という「自分の就職活動」をしているのですから、まさに「詐欺師の大先生」ではあります。

自分を応援してくれるかたや組織、
自分を支援してくれるかたや組織、
更には、自分の家族や親族まで騙くらかすのが「選挙運動・後援会活動」です。

さて、民主党幹事長の小沢は、「行政府」に加入できなかった民主党・国会議員には、「立法」活動を原則禁止して、 「選挙運動・後援会活動」に専念するよう「通達」を出したという。つまり、一般行政に関する議員立法を原則認めないで「政策の内閣一元化」を計るという。

今回、議員立法として提出された「肝炎基本法案」に関しては、小沢が「全党一致ということなので、それならそれ(議員立法)でいい」と述べた。と、北海道新聞は伝えています。

小沢という一人の国会議員が、他の国会議員の本来の職務である「立法」行為を制限することは、その国会議員を選出した選挙民を愚弄することであり、普通選挙制度・民主主義の基本に反する越権行為、更に言いますと「犯罪行為」であります。

確かに、従来も「立法」活動はやっていなかったのであるから、実情は変わらないではないか、とも言えます。しかし、これでは「立法」を身に付けようと勉強することもできません。

ここで考えなければならないのは、国会議員は個人事業主ですから、本来、誰からの指示・命令や通達に拘束される必要はありません。ですから、自分に判断で、やりたいこと、例えば「立法」活動を遂行すべきです。

残念ながら、少なくとも、民主党の行政府に入れなかった(特に1年生)議員は、自分が選挙で選出された「特別職国家公務員」であることを忘れて、民主党から「給料」をいただく「社員」に成り下がってしまいました。そうでなければ「選挙協同互助組合・民主党」の組合員です。

社員であれば、「株式会社 民主党」代表取締役会長である小沢に従うしかありません。

更には、都道府県、各種業界などすべての陳情は幹事長室(会長室)で一元化して受けるという。つまり、全国からの要望と情報が小沢の下に入り、ここに「利権」が発生し、次回の選挙態勢をより確固たるものにすることができます。

結局、小沢は立法府を掌握・支配し、国家権力の個人への集中化を実現させました。これこそ、民主主義による「独裁」です。 

ここで、すべての国会議員は、自分の本来の職務に目覚めて欲しい。

本来、国会議員は、非常に困難な職務を遂行していかなければならない「公僕」ではあります。
一般国民は愚民であり、今日・明日のことしか考えないで、物質的な豊かさや、刹那的な快楽を追い求めるだけです。
それは、その人の人生ですから、何も言うことはありません。
しかし、そういう人たちだけでは、国は滅亡していきます。
国が滅亡してしまえば、追い求める「豊かさ」や「快楽」さえ無くなります。

そうならないように、10年先、20年先、百年先を読んで、必要な法律を考え、法案とし、法律を作るのが国会議員の務めであります。
この困難な職務を遂行していただくために国会議員が存在します。

官僚は「現在ある法律」に忠実に従って「行政」を粛々と処理するのが「お仕事」です。
ですから、官僚は、「新たな法律」を作る、すなわち「立法」をしてはいけない存在です。
「優れた官僚は、最悪の政治家である」(マックス・ウエーバー)と言われる由縁ではあります。

現在の民主党の行政府は、官僚OBの国会議員が政務三役に入り、事実上、彼らが運営しています。つまり「最悪の政治」が行われています。これを「政治主導」と自ら言い、マスコミも喧伝しています。

そもそも「官僚OBの国会議員」こそ、「官僚からの利権付き再就職」(一般的に「天下り」という)です。すなわち、現職中の「権限」「付き合い」を利用して、自分の選挙態勢を作り上げ、官僚組織と、その外注業者を動員して後援会活動・選挙活動を有利に戦うことができます。

本来、国会議員の職務は、大変厳しく、厳粛であり、
その地位は、最高の公僕であり、最高の奉仕者であり、最高の公務員であります。
4年後(?)に行われる選挙で再度当選・選出されることは考慮に入れないで、本来の職務に全精力を傾注すべきです。

これらを遂行して、次回の選挙で当選しなくても、それはそれで良しといたしましょう。  政治家は百年後に評価されます。                                  選挙運動屋は4年後に評価されます。                                 

 

 




Last updated 2009.11.09 18:11:00
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2009.11.05

「よくととのえしおのれ」 
[ 経済 ]  


釈尊は、35歳で悟りを開いてから80歳になるまで45年間、天上天下唯我独尊の人間肉体の神秘と、三界皆苦我当安之の人間の心が、大宇宙の大法の中でどのように生きたらよいかということについて、いろいろの方便を使って説かれた。

そして最後に、弟子達の問いに対して「私の亡き後は、今まで説いて来た方便の教えをすべてご破算にして、天上天下唯我独尊の自分の肉体(自灯明)を灯火とし、その肉体を生かしている大宇宙の法(法灯明)を灯火にして生きていきなさい」と永遠に変わらない見事な経典を残して、釈尊は自分の教えを完成させた。 

特に、釈尊が45年間説いた方便のすべてご破算にする「五蘊皆空の教え」は、科学技術が進歩すればするほどその光を放ち、悉皆成仏の世界へと人々の心を導いてくれる無量寿、無量光の教えとなることでしょう。

宗教に経典には、佛典のほかに聖書、コーラン、その他膨大な経典がある。これらの経典は、科学文明が進歩すればするほど、科学的に立証される部分が多くなり、やがて科学的に内容が立証されるようになると、間違った経典は姿を消し、正しい経典だけが人々の心を救済する救世主となって輝くので、世の中は、無上の明るさを取り戻し、どの宗教も自灯明、法灯明を説いていることに人類は気付くのである。

以上は平等院大慈寺「日常生活のしおり その七 佛教の経典(岡雷翁著)」からの引用です。 

 釈尊が、35歳で悟りを開いたのは、菩提樹の下で、スジャータという村娘さんが差し出した一杯の粥が、五臓六腑に染み渡るのを感じて「自分は自分の力で生きているのではなく、神佛に生かされているのだ」と気付いたときでした。

岡雷翁先生は次のように続けています。                                   「断食をして始めて知ったことは、自分の肉体の素晴らしさ、神秘さ、力強さに満ちた天上天下唯我独尊の自分の肉体の紛れもない無限の生命力であった。それと同時に自分の肉体の主人公は自分ではなく、自分を生かしている神佛であるということでした。

人生には体験しなければわからないものが沢山あります。生老病死のすべてが自分を知るための貴重な神佛の手引きであることも、自分を知れば知るほど理解が深まって参ります」                        引用終了

11月1日(日)、大慈寺で岡雷翁先生が主宰される茶話会が開催され、私も出席させていただきました。その要旨は「自分の中にいるもう一人の誠の自分に出会っていただきたい」でした。

不肖、私は1年前、11月3日に自宅の屋根から落下して、骨折して入院・手術・リハビリ・ピン抜き取り手術、生業引退、そしてピン抜き取り再手術、その後、何とか普通に歩くことが出来るようになりました。

これはまさに「自分を知るための貴重な神佛の手引き」でありましたが、自分の肉体(自灯明)、その肉体を生かしている大宇宙の法(法灯明)を知ることができません。

「自分を生かしている神佛」という「誠のもう一人の自分」をも発見することもできないでいます。

「悟りたいというのも我欲」とも聞かされました。

「おのれこそ、おのれのよるべ。おのれを措きて誰によるべきぞ。よくととのえしおのれぞ、まこと得難きよるべぞ獲ん」(法句経)

「よくととのえしおのれ」に巡り合うことができますよう、更に精進を重ねてまいります。

 




Last updated 2009.11.05 17:45:07
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2009.11.02

「砂糖入り食品」に健康税  (7) 
[ 経済 ]  

アメリカ合衆国(USA)ニューヨーク州で2008年、パターソン知事が「砂糖入り飲料に対して18%の課税」を提案しました。しかし、清涼飲料水大手のペプシコが州外への本社移転をほのめかすなど、業界の猛烈な反対に遭い、同法案は撤回に追い込まれました。

一方、フランスやカナダなどの国々では、菓子・スナック菓子・砂糖入り飲料などに高い税率を適用しています。 

この白砂糖(以下、砂糖と表記)は、サトウキビや甜菜などの絞り汁を精製したものです。

この精製過程で亜鉛酸ガス・石灰・アンモニアなどの化学物資が使用され、真っ白に「化粧」が施されます。
結果、生産された「化学製品」としての砂糖には、素材が含有していたビタミンやミネラルは一切ありません。
あるのは糖分(炭水化物)だけ。
自然界には、糖・ビタミン・ミネラル・たんぱく質・アミノ酸・乳酸菌などが純粋に、それだけ単体として独立してあるということはありません。

ですから、精白された砂糖は、食べ物ではなく「白い純粋な化学物資」です。

さて問題は、砂糖が腸内での「消化・吸収」過程で、ビタミンB群が使用され、焦性ブドウ酸が生じて、酸性状態になります。
そこで本来の弱アルカリ性状態に戻るために、骨や血液中のカルシウムを奪い取ってしまいます。

つまり、「自然のもの」であるサトウキビや甜菜から、砂糖という「化学物資」になる過程で、剥ぎ取られたしまったビタミンやミネラルを、体内での「消化吸収」の段階で必要となり、それらを私たちの身体から奪い取るのです。
まさに、砂糖はビタミンやミネラルを盗み取る「強盗」です。

このように、ビタミンやミネラルのバランスが崩れますと、心身が狂います。
その必要とする量は、微量でも良いのですが、無いと心身が狂います。
過剰になっても、心身が狂います。

イギリスのジョン・ワトキンス博士は、
「この世から、砂糖がなくなったら、精神と名のつく病気は、すべてなくなる」と言っています。
しかし、これは、余りにも控えめな表現であり、
「砂糖は万病の原因」と言っても過言ではありません。

「強盗」砂糖の恐ろしさは、その存在が目に見えないことです。
清涼飲料水・菓子パン・缶コーヒーなど、数え上げるとキリがありません。
子供たち(大人も?)が食事代わりに食べている食品のすべてに隠れています。

化学物質である砂糖が体内に入りますと、化学的処理によって「素っ裸にされた糖」ですから、食べ物全体を消化する工程が必要ないため、急激にぶどう糖に分解され、血管に入ります。
その結果、血中のぶどう糖が急増し、血糖値も急速に上昇します。

このような「急激な変化」は人間の生理システムとして未体験のことです。

人類誕生以来、数10万年に亘って、全体食(食べ物全体を食べる)でしたので、精白などの化学的処理で「裸にされた糖」である部分食(砂糖)を、適正に消化吸収できません。
つまり、慌てて過剰反応した膵臓から大量のインシュリンが分泌されます。
結果、今度は血糖値が異常に低くなり、低血糖となります。

そうしますと、脳のエネルギー源であるぶどう糖が極度に少ないのですから、脳の機能が麻痺してしまいます。
つまり、無気力・イライイラ・気を失う・神経過敏・疲れ・めまい・眠い、などの症状がおきます。
まさに、子供たちの「キレる」「ムカつく」状態になります。

大人たちも、イライラし、キレやすく、些細なことにムカつきます。

更に、低血糖という異常な状態を、正常な血糖値に戻す機能(恒常性維持機能)が働き、アドレナリンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは、別名「攻撃性ホルモン」と言われているもので、上記の症状に「暴力性」が加わります。

その結果、発作的な犯罪を招き易い情況を作り出します。

これを証明するかのように、凶悪殺人・無差別殺人の容疑者が、低血糖状態であったという調査がアメリカ合衆国(USA)で報告されています。

更には、低血糖状態の夫婦が「言い争い」になり、それが原因で離婚することが多いとの発表もあります。

一方、日本では、食事と犯罪・離婚などの関連性を追及することが行われないまま、つまり、真相ではなく、表層の原因追求で終始しています。

しかし、日本でも、砂糖の摂取量が異状に多い運転手が、低血糖状態になり、交通事故を多発させていると、いう調査が下記の書籍に紹介されています。

これらの運転手は、砂糖を舐めながら運転しているわけではなく、缶コーヒー・缶ジュースや菓子類を頻繁に摂取していると推測されます。
「眠気覚まし」のつもりで、飲んでいる「缶コーヒー」が、逆に「交通事故」の原因となっているのです。
          参考:「健康生活の常識」北海道消費者連盟編著

さて、砂糖だけではなく、精白された食品である白米や、精白された小麦粉から作られている白パン・うどん・スパゲッティ・ラーメンなどの部分食も低血糖状態を作り出します。

最近、増えている凶悪犯罪の真犯人が、この「低血糖」である可能性があります。

私達は、他の生命をいただいて、自分の生命を健康に維持しています。

生命全体をいただく全体食が、他の生命に対する礼儀です。
生命は、その全体でバランスがとれた状態にあります。
その生命の全体をいただきますと、その「生命エネルギー」「氣」をいただくことができ「バランスのとれた食事」になります。

生命である食べ物を、化学処理で精白して、ビタミンやミネラルを捨て去った部分食は、他の生命に対する冒涜ではあります。
ビタミンやミネラルを捨て去った部分食は「カス」に過ぎません。

「塵も積もれば山に」なりますが、「カス」は幾ら積み上げても「カス」であり、
「部分」は、30品目を幾ら食べても「部分」でしかなく、「全体」にはなりません。

現在の飽食は、「カス」「部分食」の飽食ですから、必要な栄養素が摂取されていません。
つまり、栄養失調です。
飽食下の栄養失調です。

どこかの国の「飢餓」や「栄養失調状態」は、マスコミが大きく喧伝しますが、自国の「栄養失調」は伝えません。
「栄養失調状態」を作っている企業から広告代をいただいているからではあります。

日本人は、「栄養失調」から「自然治癒力が低下」し、「病気」になり、医薬業界が潤う、このような「悪の連鎖」つまり「「死の商人たち」の餌食になっています。

この連鎖を断ち切らなければなりません。

他の生命を粗末に扱いますと、結果として自分の命を粗末に扱うことになります。
殺人などの犯罪を犯すまでにはいかなくとも、部分食が「適正に消化吸収」されないまま、腸内で腐敗し、有害物質を生み、これが血液に侵入し、血液を汚し、がんを始めとする生活習慣病の原因となります。

戦後生まれの私は、
「砂糖の消費は、文化のバロメーター」という広告を見たことがあります。
これは「占領軍の洗脳」作戦の一環です。
「文化」ではなく、「文明」でもない「西洋文迷」です。

つまり、「砂糖の消費は、西洋文迷に侵されている度合いのバロメーター」です。           1970年代、USAでは、摂取エネルギーの約40%が「砂糖」でした。            この情況に対して、USA上院のマクガバン・レポートは「砂糖の摂取を約40%減らして、全エネルギーの約15%にする」と提言しています。

現在の日本では「 ビタミンやミネラルを盗み取り、生活習慣病の原因となっている砂糖」は野放し状態です。

日本人は、砂糖に象徴される「西洋文迷」に、殺されつつあると言って良いでしょう。
最低限、家庭の食卓から砂糖を追放しましょう。

甘みは、天然の素材が持っているもので充分です。
これを引き出させていただくのが「料理」という文化です。

ここで「ジャンクフード」の消費を減少させ、より健康な心身のための「健康税」の第一弾として「砂糖入り食品」に20%課税することを提案いたします。

 

 

 



 




Last updated 2009.11.02 12:03:28
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