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2009.10.07
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カテゴリ:経済

昨年、私が骨折をして、入院し治療を受けた病院を、本日10月7日、久しぶりに訪ねました。今日までの経過をまず述べます。

昨年11月3日 自宅一階の屋根から転落し、救急車で転送されました。「左足の脛骨などの開放骨折」と診断され、直ちに手術を受けて入院。11月27日、退院。入院中からのリハビリは通院で継続していました。

2月9日、手術の際、脛骨などを固定していたピンを抜く手術のため入院。翌7日、退院。「全治4ヶ月」の診断書に近い形で、2月28日に、生業の職場に復帰しました。7月5日、この職場を退職。

退院した後も、左足を庇うような歩き方をしていましたので、腰痛が出てきました。退職してからは、その腰痛も少しずつ無くなっていきました。9月に入ってから、左足の膝の辺りに「シコリ」みたいなものが出来始めました。座ると痛みが有る状態。

10月2日、入浴して、このシコリが大きくなって「瘤」になっていることが判明。座ることが出来なくなりました。直ちに、病院へ電話して、10月7日の診断を予約しました。

「瘤」の由来は自明でした。2月9日の「ピン抜き手術」の際、私の左足に「異物」として装着されていたピン全部を抜かなかったため、残しておいた「ピン」が移動して瘤にまでなってしまつたのです。当時の主治医は他の病院へ移動となったため、本日は、別の医師が診断しました。

医師曰く「ピン抜き手術当時、、ピンを抜かないで残しておいた判断は正しかった。このような瘤になることは、前例もなく、予想もできなかった。ですから、医療ミスではないので、今後、予定されているピン抜き手術の患者負担分3割は負担していただきます」

私「これは判断ミスです。私は、再度、ピン抜きの手術は受けますが、自己負担分は払いません」

医師「それでは、こちらで手術をすることは出来ません」

私「そうですか、それでは、長妻さんと話し合ってみます」と言って、席を立ち、診察室から退出。背中から「長妻さんって誰ですか?」と。

その後、待合室で読書しながら待っていますと、先ほど立ち会っていた看護士が私に話しかけてきました。そこで私は「手術は受けますよ、問題は費用の負担だけですよ」と。

それから、しばらくして、病院の職員らしき者が二人来て、会議室に案内されました。自己紹介することなく、そのうちの一人の若造が「医師からの話を聞きましたが、医療ミスではありませんので、患者様負担分は負担していただきたいのですが」と言う。

私「骨折して、その治療のため、異物を入れ、その骨が正常に回復しましたら、その異物を取り除くのは当たり前でしょう。何も、レントゲン撮影したときのX線や薬物の毒を取り除いてくださいと言っているわけではない」

若造「そういうことは、医学上、正しいかどうかは分かりません」

私「医学上の話ではなく、常識の話ですよ。私は、主治医や本日、診断した医師を含む当病院を責めているのではなく、異物を体内に放置している現代医療が間違っていると主張しているのです。ですから、この話を長妻さんにお話すると言ったのです」

若造「長妻さんって、議員の?」

私「どこかの大臣をやっているでしょう」

結局、院内で話し合いをして、後日、私に電話連絡してくることになりました。

私は、若造に「貴方は私の名前など知っているが、私は貴方を知らない。こういう話し合いをする場合、少なくとも会議室で対面した時点で、自分の姓名、所属、職名を告げるべきですよ」と言い、それを聞き出し、手帳にメモをしました。

本日の診断の自己負担分は「保留」ということで病院を後にしました。

さて、ピンが「飛び出て」瘤になった理由について、医師は「分からない」と言う。一方、当時の主治医の判断は正しかったと言う。ここに医師の傲慢があります。

前例の無いことが発生したのですから、病院内で原因を調査するとか、少なくとも、当時の主治医に連絡を取って顛末を話して、協議した上で、私に対する対応をすべきであります。

生命を知ることがない、医師は「表出」した症状に対応する「対処療法」しか出来ないでいて、「その都度、手術を繰り返し、手術が出来なければ放射線、放射線もダメであれば抗がん剤、更に強い抗がん剤を投与」で病院の売り上げは増大し続け、それに比例して病気も病人も増え続けますが、決して病気は根治されません。

現代医療は「病気を作り出し、その病気が新たな病気を産み出すビジネス」に過ぎません。

まあ、本日の記事のネタを提供していただいたことには深く感謝申し上げます。

付記 この若造君は医事課課長補佐とのこと。この補佐君は「長妻さん」と私に言われて、直ちに「現職の厚生労働大臣」という認識がないのは、大変、寂しい。民主党が言う「政治主導」もこの程度であります。寂しい、そして、北国の10月は寒い...。 

 

 

 






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Last updated  2009.10.07 17:08:00
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