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がんは感謝すべき細胞です。

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2009.11.15
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カテゴリ:経済

糖尿病患者とその予備軍の推移を下記に示します(厚生労働省の国民健康・栄養調査による)。17年間で約3倍に増加。つまり「5人に一人」の国策病(国民病ではありません)です。

1990年 約409万人 予備軍約366万人  合計約775万人                 2007年 約890万人 予備軍約1320万人 合計約2210万人             

更に、2010年には、患者約1100万人になると厚生労働省は試算しています。
予備軍はともかく、糖尿病患者はコンスタントに増加し続けるとの宣言です。       国民は税金を払っているのに、罹病する確率がより一層高くなっていきます。

まさに「医療は存在していない」ことの証明ではあります。
増え続けるであろう医師を食わせるためにも、患者が減少しては困るのです。

本質的には、あらゆる病気は、自分で作ったものですから、自分でしか根治できません。
医師は、他人の病気を根治することは出来ないのです。
そういう意味では医師という「資格」は「詐欺師の先生」ではあります。

さて、糖尿病や痛風などの病気は「贅沢病」とか「帝王病」とか呼ばれ、贅沢の限りを尽くした極一部の権力者だけが罹病するものでした。

しかし、今日の日本では、小学生までが罹病するのです。
この場合、遺伝ではありません。
医師は「根治できない病気を、両親からの遺伝ですから」と、すぐ免罪符を出す輩です。

再度、言います「根治できない病気は、何一つ、ありません」
「原因があって、病気になっているのですから、その原因を取り除くと、100%、根治されます」

さて、糖尿病はインシュリンの分泌が不足する病気です。
お茶の水クリニックの森下敬一博士は、次のように分かりやすく記述しております。

「精白食品とくに白米・白砂糖は消化吸収がよすぎて、血糖値を急激に上昇させる。それに対して膵臓は、血糖値を一定に保持するためにインシュリンを盛んに分泌して、異常な過血糖の処置にあたる。こんな状態が1日に何度も反復しておこれば、膵臓は疲れはててしまい、ついにはインシュリンの製造、分泌はストップしてしまう。

これに拍車をかけるのが動蛋食品(肉、牛乳、卵)だ。膵臓はインシュリンだけでなく、消化液(膵液)も分泌している。この膵臓は蛋白質を分解する際に重要な働きをするものだが、動蛋食品をとると、その需要が非常に大きくなる。膵臓は膵液の分泌にはげむが、ついにはくたびれてしまう。そうなると、インシュリン製造力も弱体化してしまうのである。

糖尿病になると、動脈硬化がきわめておこりやくなるのは、高血糖状態になると、血管壁に脂肪変性がおこりやくなるからだ。動脈の細胞の中には、ほんのわずかではあるが、インシュリンが蓄積されている。そこでは、細胞の働きが正常におこなわれるように働いているのだ。

血液中の糖分が高くなり、しかも膵臓からのインシュリン分泌が衰えてくると、動脈壁中に生理的に含まれているインシュリンも動員されることになる。動脈壁に弾力をもたせるとともに、動脈壁の細胞が正常な機能をおこなえるように働いているインシュリンが、血液中に流れ出てしまうと、動脈壁細胞内に脂肪変性がおこる。細胞内に、正常時にはみられない大量の脂肪沈着がおこるのだ。こうなると、動脈壁細胞の働きは著しく弱められる。これが動脈硬化である。

動脈が硬化すれば、必然的に血圧も上昇し、それによっていっそう動脈硬化は悪化していく。                         以上

飽食日本の象徴が糖尿病ではあります。
身の回りに「食品が満ち溢れ」ていて、私たちは、眼が賎しく、絶えず「何か食品を口に入れ、呑み込んで」います。
しかし、本来、生命に必要とされる「食べ物」は一切食べていません。
これでは、栄養失調に陥り、あらゆる機能が麻痺、異常な状態に陥るのは当然です。

解決策は、
1、生命に必要な「食べ物」をよく噛んで少量食べ、
2、気持ちを明るく前向きに、
3、適度に運動する、です。

これをご本人が実行することでしか、
糖尿病を予防し、
糖尿病を根治できません。

「医者」は、その処方箋を書くだけです。
患者は、その処方箋に沿って、精進して、自分の自然治癒力を高めて、糖尿病を根治していきます。

処方箋とは、その患者様に適合した「1から3」までの詳細を記述した指導書ではあります。

例えば、よく噛むと「唾液」が分泌されます。
唾液こそ、人間に必要な唯一の「生薬」です。
人間の口の周りには、数十個の唾液腺があります。
その唾液腺の一つであります耳下腺(おたふくかぜの時に腫れるところ)から分泌される唾液の中にインシュリンが含まれています。

正確に言いますと、IGF(インシュリン・ライク・グロス・ファクター)というホルモンです。

つまり、噛めば噛むほど、インシュリンが分泌されます。                     人間の生理の素晴らしさに感謝しながら、噛み締めましょう。

一方、医師は、化学物質のインシュリンを注射したり、服用させたりして、挙句の果てには、患者自身が「注射」できるようにしたりと、「薬(化学薬品)の売人」を続けるしかなく、
患者は、糖尿病ではなく、合併症で命を盗られていきます。

合併症の最たるものが「糖尿病性腎症」であり、これに罹病しますと、医師は「人工透析」を進めます。
一旦、人工透析を始めますと、腎臓移植でもしない限り、死ぬまで継続しなければなりません。
新規「人工透析患者」の約40%が「糖尿病性腎症」のかたです。

「人工透析患者」は第一級身体障害者ですから、医療費の本人負担はゼロ。
患者様がどんな貧乏人でも、医療機関には「継続的に安定した確実な収入源」となります。
1ヶ月の一人当たりの医療費は約52万円、
10人抱えますと、これだけで月商約520万円になります。
ですから「病院経営学部」を卒業した「医師」は、まだしなくとも良い患者でも「人工透析」をさせていきます。
「生命第一」ではなく「経営第一」です。

医療機関にとって、「人工透析」の更に「美味しいところ」は、「人口透析」自体は「医師」がノータッチで「看護士」がすべてをやることができることです。
つまり「人件費も安く上がる」ところです。                             こうして「美味しい患者」様がドンドン増え、国民医療費の税金負担分が急増していきます。

さて、私はかつて、10数年間、糖尿病で苦しんでいるA氏に、
「糖尿病なんて3ヶ月で改善できますよ、
一口、約100回噛んだら、インシュリンが大量に分泌されますから」と伝えました。

そのA氏は、烈火のごとく怒り出し、
「自分が10数年苦しんできたのに、医師でもないお前に3ヶ月で良くなるなどと、ふざけたことを言うな、私を馬鹿にするのもいい加減にしろ」と言う始末でした。

私はA氏を責める積もりはありません。
大部分の日本人が「A氏」と同様、自分の命を「他人であり、詐欺師に過ぎない医師に預けてしまっているのです」

最早、この物体は「生命」ではありません。                            生命の維持に必要なものは、すべて備わっているから「生命」です。

唾液は自然治癒力の源です。                                   自分という生命を、そして自然治癒力を信じましょう。

「死にたくなかったら、一口、100回噛みましょう」






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Last updated  2009.11.15 13:16:59
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