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テーマ:司法全般(518)
カテゴリ:司法関係覚書
さて、ついに最後の筆記試験です。
刑事弁護。とにかく被告人の無罪を信じて起案することが最大のポイント。あとは形式面である程度しっかりやっておくのが重要と。 その意識を持ったまま、いざ問題にあたります。 ・・・まさか、刑事系全部窃盗が絡むとは思いませんでしたね。それに前期に出た形式の問題でした。やっぱり二回試験は、前期後期の復習をしておくのが良いのですね。59期の方、結構前期の起案は重要なので、捨てないようにしてくださいね。 ともあれ今日の起案は、結構大変でした。記録が読みにくかったように思います。分量が多かったですし。 とりあえず、ポイントになりそうなところはそれなりに押さえ、それなりに分量を書いたので(刑事弁護では初めて30枚を超えました)、大丈夫なんじゃないかなと期待しているところであります。 こうして、ようやく二回試験の筆記試験が終わりました。 私は金曜日に口述試験・刑事系がありますので、さすがに明日は勉強しますが、もう今日は徹底的にだらけようと思っています。 それにしてもやっぱり二回試験って疲れますね・・・大変でした^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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