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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:ガン
妻が退院してから一週間が経ちました。
順調に回復しているようですが、 まだまだまともに歩くまでにはいたらず、 重いモノも持てないので、 ふとんの上げ下ろしや洗濯ものなどは僕がやっています。 そして、 「立っていると痛い」 というのを理由に晩御飯のおかずも僕がつくっています。 なんかこのままなしくずしに 家事の分担が増えそうな気がしてます。 ‥‥‥‥‥‥ 思うに、今回の手術は不思議な感じがした。 それまでまったく元気で、なんの問題もなかったのに、 ある日、お腹を切られて、そしてまた縫い合わされた。 いまはそのキズの回復に苦しんでいる。 痛いとか、苦しいとかで手術をしたのではなく、 「やばそうだから」というのが理由だった。 まあ確かに、ガン細胞をかかえながら生活するというのは、 精神的にも負担が大きい。 だったらそれを取ってしまえというのもわかる。 しかし今回は、 医師はガンに対して過剰に反応しているようにも見えた。 ガン=取り除く というのが当たり前のようになっている。 わけの分からないものだから、とにかく取るというのが治療方針のようだ。 これもガンならではなのだろうか。 他の原因がわかっている病気ならこんなことはしないと思う。 先日、摘出した子宮の病理検査の結果が出た。 ガンは発見されなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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