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魂の開発講座でおなじみの佐藤康行さんの本を見つけた。最近の本は読んでいなかったので、少しばかり拝見させていただいた。
佐藤さんの「成功の定義」は、単なる目標設定や単純なプラス思考とは異なるものだった。 佐藤さんのおっしゃる成功とは、終わりから見る。終わりというのは、人生の終わりのこと。つまり、死んだ時に自分が自分自身に「よくやった。自分の使命をやり終えた。」と言えるために、そこが出発点となる。そこから現在に向けて、いわゆる目標ができる。 誰もが社長になる訳ではない。それぞれの人が、自分自身の固有の使命を果たすことこそ成功だとする。 では、使命とは何か。誰でも毎日仕事や遊びをしていて、ついつい夢中になってしまうこと、ここからその人の使命を意識することができるという。 佐藤さんが気にされていたのは、妙なプラス思考。実際、佐藤さんが見てこられた中では、反省したり悩んでいたりする人の方が伸びたという。行動し、その結果と向き合うことがやはり必要。段々と打たれ強くなる。 何といっても現実をよく見て、謙虚に受け止めることが大事なんだな。今日は、反省させて頂いた。感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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