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Yさんのお話(長男Mくん12歳 次男Tくん7歳)
Mくんは9年前3歳になるちょっと前に自閉症と診断されたそうです。 お話の中で、自閉症と診断されるまでのお母様の苦悩を伺い、 周りの子が自然に出来ることが自分の子は出来ない。 たくさんの愛情を注いでも、返してくれない。 場所を移動するだけで、大泣きして、周りの人から冷たい 視線を投げられてしまう。 でも、どこに相談していいのか分からない。 自己診断で、自閉症かもしれないと気付いた時の不安。 ご家族の気持ちは計り知れない物があると思います。 自閉症には、早期療育がとても大切です。なぜなら、 年齢が上がると他の子との差が更に広がって行くためです。 Mくんは3歳未満で診断され、ABAですごく成長したそうです。 ABAでは、物の名前や感情を全て丸暗記する。はじめは、 なんの意味があるのかとおもっていたが、彼の知識と なっていたそうです。 《人とのコミュニケーション》 学校の学童にセラピストと共に一緒に行った、Mくんは、 すぐに自分の好きな遊具であそびたい! そんな時は1ステップずつ増やしていく。 ◆声をかけ、1分その場にいる→2分→3分... ◆声をかけ、1分一緒に遊ぶ→2分→3分... 周りの子も初めは戸惑っていた。 訓練を始めて、数ヶ月。自分から『一緒に遊ぼう!』と 周りの子に声を掛けた。 ★私たちは知っていて当たり前と思っていても 教えないと分からないこともある。 お母様の話の中で、知っていても当たり前と思っても 教えないと分からないことがあると言うことで、 確かにそうだ!!と気付きました。 私たちは日々の保育の中で、きちんと教えているつもりでも、 知っていて当たり前と何処かで思っていた所があるかも しれません。 みんなと同じことが出来なくても、彼は精一杯頑張っている。 親のエゴで無理させては行けないと思ったとお母様は 話していました。 障害ではなく、個性と受け止め、その子なりに頑張っている ことを認めてあげると言うことはとても大切ですよね。 お母様は、今でも全ての障害を受け入れている訳では ないとのことでした。 私はまだ母になったことがないので、まだ実感は 沸きませんが、お母様、そしてご家族のみなさんが 笑顔でこうして過ごせる様になるまでにたくさんの 葛藤があったことと思います。 同じ悩みを持つ親御さんとの出会いはとても大きかったと 言います。また、4年生の時の素晴しい先生との出会いも 大きかったと伺いました。 Mくんは2年遅らせているので現在5年生。 3年生の時、とてもいじめられたそうです。クラスの中では 常にお客さん扱いと言う状態。 4年生で、とても良い先生巡り会い、常にクラスにMくんを 巻き込んでくれたのだそうです。初めて彼は『僕の友だち』と 言う言い方をしたそうです。 周りの友だちもMくんに声を掛けてくれて、社交性が とても広がった。 先生の対応で、周りのこの反応が違う! 私も子どもたちのサポートをして、その子にとって 何が良いのかを考えられる保育士になりたいと思いました。 貴重なお話をお聞かせ頂いて、どうもありがとうございました。 ![]() [子育て]カテゴリの最新記事
k-0228さん
>ご訪問に書き込み有難う御座います!娘の親友のお子さん >二人目が自閉症と聞き今度会うのが?複雑です。 ----- 是非、このブログをご紹介して下さい。アメリカ最新の自閉症訓練の事などを話題にしています。3歳までの早期療法で、集団行動もある程度可能になります。(2011.10.25 10:34:09) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |