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Mちゃんのクラスでの様子は、不安定です。 その日に寄っては、凄い泣き虫。 お友達と元気に遊ぶ姿も なかなか見れません。心配な点が多くて、 ママとペアレンティングのミーティングを開く事にしました。 今回は2回目。 前回の宿題を確認しました。 ★ご主人との特別な時間を作る。 ご夫婦とも、フルタイムでお仕事の為忙しくて、 もっと自分の時間が欲しいと願うご主人。 ママに聞いてみました。ご主人に「ありがとう!」「褒め言葉」を使っていますか? 以前は、職場が近かったので何かと自分の事務所に 立ち寄るご主人を「うざい」と感じていたママ。 現在は、職場が引っ越ししたので 立ち寄る事も無くなり。 ご主人との会話も少なくなり。。。。。 先日も、映画を借りて二人で見よう!と誘われたのに。。。。 疲れてて、「NO」と断ってしまったママ。 結婚をして、6年目で もう冷えた関係。 ママとパパが仲が良いのが、こどもにとって一番の環境。 次の宿題として、 2週間後のペアレンティングまでに「5つ」の褒め言葉 をご主人に伝えて、それを書いてきて貰う事にしました。 え~~~~5つ???と驚いていたママ。今まで、ご主人に感謝の言葉 褒め言葉を言った事が無いママ。 ★約束を守らないママ。 先月は、Mちゃんのお誕生日。 今年は、お友達を呼ばないで 家族で「サンディエイゴの遊園地へ」 行くという事に。 で当日。パパが手をねんざして、パパは行けなくなりました。 それから、一か月以上経ちますが、お誕生日のお出かけ約束は 未達成。 こどもへのメッセージは、「パパもママも口だけ、あきらめの気持ち、自分は大事で無い、 期待をしない」 こどもへのどんな小さな約束でも、そんなメッセージを伝えてしまいます。 「後でね」という代わりに、「後10分でね。」としてタイマーを掛けてもOK. 今からでも遅くないので、お誕生日として「近場で、手軽な」遊び場へ行くように お勧めしました。 ★プレイメイト・・・・遊び友達をつくる。 同じ年のお友達を家に呼んで遊んだ事はありますか? 共働きなので、週末は疲れてしまってありません。 ママも、自分も社交的でないので幼稚園のママ友は作る必要が無いと 思っていました。こどもは、親の行動を見て学びます。 「夫婦喧嘩が多い家庭で、こどもに喧嘩をしては駄目よ」と教えるのは 難しいです。 Mちゃんが「私には、お友達はいらないわ!」とママと同じ事を言ったら ママはどう思いますか? お友達を通して、人間関係を学びます。人との関わりが出来ないこどもは 将来、いじめにあったり、自己嫌悪に落ちたり。 自分の家にお友達を呼んで共に遊ぶ経験から、学ぶことは沢山。 ★Mちゃんは、パパがあまり好きで無い。。。と最近言います。 朝夕のお迎えを一生懸命するパパ。笑わせたくて、「こちょ、こちょ」と くすぐったりするのが嫌!と主張をするMちゃん。 Mちゃんの気持ちは、ママの気持ちの反映かも知れない。そして、肌感覚は 皆違うので、「こちょ、こちょ」が嫌!と強い気持ちをパパに上手に伝わらせるのは ご夫婦の会話から。
NHKの すくすく子育て 番組に すいか幼稚園 出演が決まりました。 12月17日(土)に、 「すくすく子育てSP すくすくアイデア大賞2011」 (21:00~22:00)に登場します。 元気なこども達は、私達の未来。 そんな気持ちで毎日保育に頑張る私達です。 ![]()
アメリカにいる私達日本人にとって、やっかいなのは 何を「虐待」とするかです。 Eさん曰く、アジア人の親はちょっと叩いたりする事は 結構当たり前で、そ れが愛情でもあったりするので、 アメリカでは誤解されやすいとの事です。 実際「たいした事ではない」と思ってやった事で、 通報された人もいるそうです。 アメリカはいくら自分の子供でも「個人」として扱うので、 キツい事を言われたり、されたりするとすごく傷つく。 アジアは家族本位で関係がとても蜜なので、叩かれたり しても「虐待」とは取らない。人種によって人間関係が だいぶ異なります。 いきなり旦那さんの仕事の都合で外国暮らしを強いられた 駐在の奥さんはストレスが多く、子供に当たってしまう ケースもあるそうです。そういう場合は、日本人のカウンセラーが 行って話を聞いてあげ、アメリカでの幼児虐待の法律などを 説明すると止めるそうです。話を聞いてくれる 相手がいる だけで、安心するんでしょうね。 今回初めてこういうお話をきかせていただいて、幼児虐待に 対しての完璧な解決策というのはないんだなと思いました。 言葉の暴力は立証が難しいし、暴力も跡がなければ対処が できない。保護をしてもフォスターホームに見放され、 なんとか頑張って家に戻れたとしても再犯のケースがとても 多いそうです。そういう子供達が健全に育つはずがなく、 「子供達を守る」という事がどんなに難しい事なのかという 事を思い知らさました。 セミナーの最後に虐待された子供達の写真を見せていただき ました。子を持つ親として、幼児教育に携わる保育士として、 涙なしでは見られない写真ばかりでした。 ![]() そし て、こういう壮絶な現場を毎日の様に見ているソーシャル ワーカーのEさんに頭が下がる思いです。セミナー後のお食事会で Eさんが「あと6年でリタイアするので、その後は何も考えず ただただのんびりしたい」とおっしゃていたのが印象的でした。 幼児虐待だけに的を絞ってのセミナーというのは、なかなかないと 思うので今回こういう機会を設けていただいて本当に良かったと 思いました。ありがとうございました。 ![]() │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |