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2017.02.08
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カテゴリ:政治
本日の毎日新聞の長官に「米強弁姿勢『本当の顔』 ハメネイ師が皮肉」と題する記事が出ている。以下のような内容だ。
イランのハメネイ師は空軍部隊を前に演説し、トランプ氏について「米国の本当の顔を見せてくれたことに感謝する」と皮肉交じりに語った。
これと同じような内容の話を米国大統領選直後に聞いたことがある。それは、うちの家内から。「米国は良いことばかり行っていると思っていたが、この大統領選挙で米国人の本音が見えたね。」というものだ。
「なにをいまさらそんなことを」と私は思ったのだが、世界の大半の人は、うちの家内と同じような感想を持ったのではないかと感じた。
イランのハメネイ師の言葉はそれを裏付けるようなものだ。
トランプ氏の言動の大半がそうだというわけではないが、その大半は白人が優位に立つという思想を背景に、物事を進めようとしているのがミエミエになってしまった。まあ、このくらい正直に本音を語ってくれたほうが分かりやすいというものだ。
トランプ氏の言動の中には、その無理解から生じているものもある。例えば、日本が負担している在日米軍基地の経費などの話、自動車の関税の問題、などがある。まあ、誤解もあると想像するが、これはトランプ氏だけでなく、米国人のかなりの割合の人達がそう思っている可能性が高い。そしてその裏には、自分たちの優位性、つまり有色人種に対する蔑視の感情が含まれているように思われてならない。





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最終更新日  2017.02.08 08:33:16
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