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大道無門(パソコンとインターネット)

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2018.09.24
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カテゴリ:セキュリティ
9月7日付で楽天カード(株)から、「WEBサイト・アプリにおけるセキュリティ強化について」という表題のメールが届いた。
内容は「従来よりもより安全性の高い通信暗号化方式「TLS1.2」へセキュリティの強化」したことにより、古いOSや古いブラウザが使えなくなったという連絡である。


この表を見ると、古いバージョンのOSや古いバージョンのブラウザでは、ネットでのサービスが受けられなくなっている。今後もこの傾向は続くと思う。更に言うなら、セキュリティ・安全性を考えるなら、最新版のOSとブラウザを使用するのが一番良い。OSもブラウザもどんどんとセキュリティを高めてきているので。
9月21日には住信SBIネット銀行から、「改定によりインターネット・バンキングによる預金等の不正な払戻しにおける、補てんが行われない場合(重過失となりうる事例)が追加されます。」という内容のメールが届いた。
要は、パスワードなどをユーザー側が盗まれて、それで不正な払戻しを受けた場合には、銀行側はその責きを取らないというものだ。したがって、ユーザーはそのパスワードやIDの管理をきちんとやれということのようである。
パスワードなどを自分のパソコンなどに入れてお入れ、それを外部の者に盗まれてしまい、それによって口座からお金が盗まれても、銀行側は知りませんよということだ。
そのかわりに、銀行側としては、「24時間365日体制の振込モニタリングを実施する等、お客さまに安心してご利用いただけるよう、セキュリティ対策を実施しています。」ということのようだ。
上の2つの例をみてみると、いずこでも、インターネット上のセキュリティ・安全性に関して、今まで以上に注意を払おうとしていることがうかがえる。我々ユーザー側もしっかりとインターネットに付き合わないと、いけないようだ。







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最終更新日  2018.09.24 18:41:02
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