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朝から雪かきである。
前にも書いた気がするが(いちいち調べないけど)、雪かきは好きだ。 だったらボランティアで新潟に行け、といわれても困るのだが、家の前の雪かきは好きだ。 除雪用のスコップも2本ある。 降ったばかりの軽い雪を除けるための柄が長い、バケットの広いものと、積もって凍った雪もかける、アルミのバケットのもの。 今回は後者が活躍だ。 家の前の歩道の、車の出入り口部分を除雪する。かいた雪は、歩道の端に積み上げる。 そのまま、人が歩けるくらいの幅で、バス停方向へ。お隣さんの前を通り越して、曲がり角まで除雪完了。 この曲がり角、結構車が通るのだが、それに踏みつけられて、硬く凍っているので、これもかいておく。 続いて、家の反対のお隣さん方向へ。ところが5mほど進んだところで「バキッ」という音がして、持ち手が割れてしまった。 除雪用のスコップは、軽量化のためか、持ち手が樹脂でできている。それが経年劣化したのだろう。もっとも、この地域で除雪用スコップの出番は、年に1度あるかないかだから、ほったらかしておくと、こうなっちゃう。 それではと、もう1本を取り出して作業すると、「バキッ」とこちらはバケットの付け根が割れてしまった。 樹脂製は、こういうことになりがち。 ホームセンターを2軒回ったが、持ち手だけは売っておらず、「取り寄せると2週間くらいかかるし、1000円くらいしますよ。新しいの買ったほうが安いかも」なんていわれる始末。 まあ、今年はもう出番もなかろうと、早々にひきあげることにした。 自分の家の出入り口の前だけは、通れるようにするおうちも多いが、なにせ我が家の前は、小学校の通学路。家の前でスッテンコロリン(死語だねえ)されて、怪我でもされたら夢見が悪いじゃありませんか。 一応、ネットからスコップメーカーに、「どしたらよかんべ?」とメールしておいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.23 12:47:24
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