アメリカの空港(特にダレス国際空港)は時々ですが搭乗手続き及びセキュリティーチェックが混雑していて、例えばスーパーフライアーズメンバーでもないと出発の2時間前に空港に到着しても乗り過ごすこともあるようです。搭乗手続きをチェックインカウンターで行わず、無人発券カウンターに自分の身分を証明するクレジットカードなどを差し込むことにより搭乗券を発券すると、チェックインカウンターの列に並ぶ必要がなく時間の節約になりますが、さらに時間を短縮する方法として最近はアメリカ国内線の搭乗手続き及び搭乗券の発券をパソコン上で行うことができます。日本でも例えばANAが今年の9月から同様のサービスを日本の国内線で行う予定(スキップサービス)で、プリントアウトした二次元バーコード、EdyつきのANAカード、お財布携帯などに搭乗券情報を入力しておけば、そのまま日本の場合は搭乗手続きを空港で行う必要がなく保安検査場に行けばよいようになるそうです(注:e-ticketとことなり無人発券カウンターへの入力も必要ありません)。きっと、このシステムを使用したほうが空港へ行ってから手続きするよりもいい席がとれるのではないでしょうか?
こちらでも、多くの会社はアメリカ国内線搭乗の24時間前から搭乗券をWebで手続きしてプリントアウトすることにより手に入れることができ、空港に到着後はセキュリティーゲートに直行できるシステムを導入しているようです。セキュリティーゲートだけであればいくら混んでいても30分程度の待ち時間と思われるため、空港には出発の1時間前に行けば十分に間に合います。これで、朝の起床時間が1時間延長できます。
しかしながら、膝上に2歳以下の子供を乗せる場合は、自分の経験から言うと、southwest航空ではWebでの搭乗券の発券がnot availableと表示されカウンターに行かないとできませんでした。航空会社によって、膝上乳児がいてもできるかもしれないのでTryする価値は十分にあると思います。
このシステムの難点は、帰りの飛行機の搭乗券のプリントアウトが出発の24時間前だと、旅先にいるためプリンターがなくてプリントアウトできないことだと思います。宿泊先のホテルにインターネット接続環境だけでなく、ビジネスルームなどにプリンターがあるかどうか確認しておいたほうが良いように思います。
さらに小さい子供づれの場合の注意点ですが、ストローラーは飛行機のbaggageとして預ける必要はありません(つまり発券さえできればそのままセキュリティーゲート直行です。)、搭乗ゲートのカウンターでストローラーの行き先、持ち主などの情報が入力されたシールをプリントアウトしてもらって飛行機に乗り込む直前に飛行機への連絡通路の最も飛行機側に置いておくと、到着時に飛行機から出てすぐのところにストローラーを用意してくれます。また、小さい子供づれの場合は、身体障害者の方と同様に飛行機に優先搭乗できる可能性があるので搭乗前にカウンターで聞いてみてください。

Last updated
2006.07.25 05:10:19