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最近の3D映画や3Dテレビの普及に伴い、
仮想現実空間(バーチャルリアリティ=VR)が身近になって来た。 仮想=バーチャル、現実=リアル 意識の拡張に伴い、時々、仮想か現実かの区別・境界が薄れてきている。 技術の進歩は、このVRだけに留まらず、 リアリティの現実(・・・本当は、そう思っているだけで、確かなものでないが)に、 仮想空間(特にCGなどやCADなどの3次元映像)が複合される技術として、 ミックスドリアリティ(複合現実=MR)なるものが開発されて来ている。 詳細は、下記HPを参照。 http://web.canon.jp/technology/approach/core_tech/mr.html これは、特殊なゴーグルのような眼鏡をかけると、 目の前に恐竜の姿や、建物や機械が現われてくるもの。 実際の空間には、もちろん、存在しない構造物や物体が見えてくる。 臨場感を持っていて、体を動かすと、それに追従して、 眼鏡の中の画像も動いていくので、脳は完全に騙されていて、 あたかも、その仮想空間の映像をリアリティ持って見ていることになる。 昨年の千葉の恐竜展や、東京オリンピック誘致の際にも使われたそうです。 このMRが見せる意識のポイントは、 実は現実と思って見ている空間さえも、実はMRなのかも。 時々、見えていたものが消えたり、空間移動したり、 小人やUFOが見えたり、消えたりも、ひょっとして、原理的には、 MRのような複合現実として現われているのかも。 ただただ、脳は見せられた映像を現実なんだと認識してるだけ。 TV画面モニターや映画スクリーンを見ているのと、 何等変らないのが日常なんだと思う。 リアルと思っている現実も、実は勘違いさせられているのかも。 MR技術のもたらす脳の仕組みから、 本当の事を科学は解き明かそうとしているのかも。 さらに技術は進むと、MR上で出てくる仮想現実に、 触覚をフィードバックすることも出来ているのだそうだ。 コンピューターで作った仮想の製品を手で持ったり、 使いごこちや重さなどを体感することも可能になりつつある。 バーチャルからさらにミックスへと進化する複雑さは、 限りなく人間とコンピュータの境目を消滅する方向である。 今のコンピューターの進化が進むと、 ソフトバンク孫さんによれば、 2018年にはコンピューターが.人類の思考を上回るという指摘。 今の日常自体がMRで出来ているのは、 当たり前の常識になる時も近いのかも。 どこまでもいっても、我が脳の映す空間には変りがない。 幻しの空間である事をわかった上で、 このMR世界を面白く・明るく・豊かに創造していこう。 にほんブログ村 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |