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テーマ:仮面ライダー響鬼(317)
カテゴリ:仮面ライダー響鬼◇◆◇
今日の仮面ライダー響鬼は「始まる君」
2週間ぶりの響鬼。 あぁ~、胸が高鳴るぅぅぅ!!! 今回は前回の続きで、うまくいってなかった師弟関係の修復の回って感じかな~。 <斬鬼&轟鬼> おしるこで酔っぱらえる轟鬼くん…、斬鬼さんにちゃんと独り立ちしましたね。 轟鬼「今まで、本当に本当にありがとうございました…」 そう言って去っていく姿を見て、ちょっとウルウルでした…。 <威吹鬼&あきら> 威吹鬼「君がいなくなって、初めて気づいたよ。 僕という人間の小ささにね……。 今、君が悩んでいるように、僕も悩んでいる……。 本当に僕が弟子をとるに足る人間なのかどうか……。 そして、その結論は僕も自分で出そうと思う。 だから、あきら……、君も自分で結論を出すんだ。 鬼になるかならないか……、決められるのは君だけだ」 ある意味、鬼の中のエリート威吹鬼が初めて見せた本音の本心の言葉。 この言葉は、迷いの中のあきらにしっかり届いたはず…。 ここでもウルウルの私。 <響鬼&桐矢京介>~番外編~ 勝手にたちばなに忍び込み、変身音叉・音角を手にし、変身しようとし、 弾かれ、気絶する桐矢京介。 響鬼「どうして、音叉を使おうとしたんだよ」 桐矢「俺、鬼になりたいんです!」 響鬼「(笑)あのなぁ~、なりたいからってなれるもんじゃないんだよ」 桐矢「じゃあ、俺を弟子にして下さい!」 響鬼「鬼になってどうするんだ」 桐矢「オヤジを超えたいんです! 死んじまったオヤジを超えるには、それしかないんですっ!」 響鬼「そんなんで務まんのか?鬼が」 みどりと明日夢はヨブコの縄張りの中にいて、威吹鬼たちからの連絡も途絶えてる……。 勝てる手だてがないというおやっさん。 響鬼「まっ、やるだけやってきます」 桐矢「負けるのがわかってるのに戦うなんて…、意味ないですよ」 響鬼「それが、意味があるんだよ。待ってる奴がいるからさ。 じゃあな!(決めポーズ)」 桐矢「響鬼さん……」 正直、このふたりを師弟とは認めてないけど、でも、やはり桐矢京介は 桐矢京介なりに響鬼さんから学んでいる。 桐矢京介が持っていなかった何か。 それを今更ながらに彼は学んでいる。 桐矢京介も成長しているんだよね。 そのうち「暗いの怖いよー、ママー!!!」とか言わなくなるんじゃない?(苦笑) <響鬼&明日夢> ヨブコの波動が読めないというみどりの言葉になんとか波動の周期を 見つけようとする明日夢。 響鬼の“自然には全てのものに響鬼がある”という言葉を思い出し、 目を瞑り、まわりの音の響きに耳を澄ます明日夢。 そして、ヨブコの足元の水の波紋に気づき、叫ぶ明日夢。 「響鬼さん!今ですっ!」 その言葉に反応し、見事ヨブコを倒す響鬼。 明日夢「響鬼さーん!」と駆け寄る明日夢。 響鬼「ありがとな、明日夢」 初めて明日夢と呼ばれた明日夢の嬉しそうな顔……。 少年から明日夢に変わった瞬間だった……。 やっぱり、このふたりは最高の師弟だわ……。 次回は「迫るオロチ」 オロチって、劇場版に出てきた魔化魍(まかもう)だよね?! 来週は、初の明日夢・あきら・桐矢京介の3人が揃ってるシーンが。 桐矢「鬼になって、俺が響鬼さんの後を継ぐんだ」 明日夢「天美さん、俺も弟子にしてくれないかな」 ↑きっと、響鬼の弟子って意味だよね? のセリフでもかなり気になる次回なのに、あきら変身っ?! いや~、来週また、期待で心臓バクバクだわ~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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