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今回は、アメブロ版「倹約しんちゃんのブログ」で投稿させていただきました内容の続きになります。 dynabook tab VT484/26K [購入編] (外部サイト:アメブロ版「倹約しんちゃんのブログ」) こちらはdynabook tab VT484/26Kの電源投入前の写真になります。 本体内右上にある小さな丸い部分が有効画素数が約200万画素のWebカメラになっています。 こんなにコンパクトなパソコンが手にできる時代が来たことを感じさせてくれます。 軌道に若干の遅れが出ることがありますが、GPS内臓なのでカーナビにもなります。 補助記憶装置は64GBフラッシュメモリ、Cドライブ容量(空き容量)は約53GB(37GB)の最上位モデルです。 この下位に2機種ありますが、どちらも32GBフラッシュメモリ、Cドライブ容量(空き容量)は約24GB(11GB)です。 アンドロイドアブレットならいいのですが、Windowsタブレットであれば最上位機種の購入をお勧めします。 本体の裏側になりますが、エンボス加工されていて滑り止め効果が得られる設計です。 本体背面左上にも有効画素数が約800万画素のWebカメラがついていますが、大変満足な画質です。 手で触れた感触も心地よく、癖になりそうです。 「TOSHIBA」のロゴが浮き彫りされていて、鏡面加工されたメッキが美しいです。 本体側面に写っている横長の穴はスピーカーで、左右に各1個配置されています。 microSDカードスロットが本体側面に配置されています。 仕様書では「ブリッジメディアスロット」と明記されていています。 私は外部からデータを取り込む場面が無いので、12月購入以来使用したことはありません。 メモリーカードの種類で容量の上限が異なりますが、これはメモリーカードの容量でカードの呼び名が異なるだけです。 2GBまでをmicroSD、4GBから32GBまでをmicroSDHC、48GBから2TBまでをmicroSDXCと呼んでいます。 microSDメモリカード 2GBまで microSDHCメモリカード 32GBまで microSDXCメモリカード 64GBまで 大容量になるほど高価になる傾向にあるので、扱うデータのサイズで選ばれてもいいと思います。 データ転送速度を重視される方は「Class10」のものを選択するとストレスなく利用できると思います。
小さいほうのボタンが電源スイッチで、大きいほうが音声のボリュームです。 電源スイッチは長押ししないと起動しない設計なので、持ち運び中に不意の電源投入は起きていません。 左からHDMI(micro)出力端子、microUSB2.0、マイクの順に並んでいます。 microUSB2.0コネクターから本体の充電を行いますので、使用頻度が高く大切な部分でもあります。 小型化が進んできたため、取扱で最も神経を使う部分です。 左からマイク、ヘッドセット/ヘッドホン端子(3.5mmΦミニジャック)の順に並んでいます。 マイクもスピーカー同様、左右に各1個配置されています。 楽天市場で複数店舗で取り扱っている商品ですが、商品選びで注意点があります。 価格が50,000円を切る商品の多くは、モバイルルーター契約が必要なもの、Office(アプリケーションソフト)が別売になっています。 「Microsoft Office Home and Business 2013」が必要な方は付属品にご注意ください。 現時点で一番安く利用できるモバイルWi-Fi環境をご紹介する記事をアメブロのほうで投稿させていただきましたので、ご参考にされてください。 モバイルWi-Fiルーター「L-09C」到着 (外部サイト:アメブロ版「倹約しんちゃんのブログ」) イオンSIMの契約 (外部サイト:アメブロ版「倹約しんちゃんのブログ」)
次回はdynabook tab VT484/26Kに付属する「ACアダプタ-」と「電源コード」について書きたいと思います。 [バックナンバー] dynabook tab VT484/26K [購入編](外部サイト:アメブロ版「倹約しんちゃんのブログ」) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月13日 01時20分24秒
[dynabook tab VT484/26K] カテゴリの最新記事
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