ガーデニングは、自分で育てたきれいな花や緑をみたり、プランターや柵や小屋(えっと思うけど最近は自作キットがある)を作ったり、中には草むしり・消毒・力仕事・アクシデントへの対処などのつらい作業もあるけど、身体を動かして体験するだけでも楽しいものだ。
虫や病気や雑草は完璧に防ごうとすると大変(特に多数のバラの虫と黒点は素人では無理じゃないかな)なので、ある程度は共存しながら、気軽にやっている。
ただ、バラの鉢植えのコガネムシ、バラのカミキリムシ、クレマチスやミニバラのキャンカー、などの致命的な病虫害は許せないかな。
先日、一球千円したチューリップのつぼみが枯れて無くなったと書いたが、犯人は、たぶんこいつ。
(初めての動画が かあこ とは。。しかし、楽天の動画、使いづらいなあ。画像の50M制限もあるし、知ってたら別なとこに作ってたな。)
これがまた賢いやつで、普段は電信柱の上からうかがっていて駐車場から車がいなくなるとやってくる。ほとんど毎日、置物やポット苗の移動とかやられたので、監視カメラを付けて出かけたら案の定ばっちり写ってた。しかも日中9回も来て、好き放題暴れまくってた。ちなみに、カラスには森林や都会に住む肉食のハシブトガラスと農耕地に住む雑食のハシボソガラスがいるが、これは頭とクチバシがすらっとしてちょこちょこ歩くので、ハシボソガラスだと思う。有名な、車を利用してクルミを割って食べるというお利口さんのカラスは、仙台産のハシボソガラスなので、黄色いネットやカラスの真似物ではすぐにバレるだろうな。(ちなみに、エアガンで撃ったり死体をつるしたりするのは鳥獣法違反。)特に春は巣作りと子育ての時期で、材料を集めたり攻撃的になりやすかったりするそうだ。
余計な物は置かない、小物はしっかり固定するぐらいで、お手上げ、しかなさそうだが、秘密兵器を検討中。
ほかの訪問者は、スズメは楽しそうに遊んでムシとか食べてくれるからいいし、チョウも(イモムシはダメだけど)ひらひらとしていていいし、猫は芝生への糞尿が問題だけどしょうがないか。
まあでも、最近は一番危ないのは human being、いたづらなんだよね。置物いじったり、叩いて壊したり、ゴミを捨てたり、注意すると逆ギレがこわいし、(昔からそんなもんの気がするけど)嫌な世の中になったもんだ。
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最終更新日
2008年05月17日 01時32分14秒
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