朝6時に起きる。
さっそく、紅葉館2階の玉の湯へ。
午前5時から11時まで交替になっている。
大浴場は広くて、鶯色の源泉掛け流し、湯気がたちこめて、熱めからぬるめまで。気泡風呂など。
山も見える。
朝なんで混んでたけど、なんとか写真は撮る。
高野槙桶露天風呂は乳白色、青畳石露天風呂は白緑色。
空気が冷たいけど、あったかぬるつるで硫黄の香りもして、さすが鳴子の湯。
7時に朝食へ。
紅葉館5階、バイキングレストラン宮城野で。
広くて綺麗で、テーブル間の距離も十分。
窓際は眺めもある。
評判の和洋バイキングもいろいろ。
ホットコーナーに、作りたて目玉焼きとホットケーキ。
麻婆豆腐、湯豆腐、豚肉炒め、卵焼き、鮭、ベーコン、ウインナー、鶏から、かまぼこ、フライ、漬け物、温泉玉子など、ていねい。
ごはんつやもっちりめ、野菜ジュース濃い、雑煮上品、サラダ新鮮、ホットケーキ、目玉あったか。
あんこ餅もっちり、コーンフレーク。
はちみつ酢ジュース、コーヒーまで。
朝も種類が多く、しっかりしている。
ホテルを出て、食後の散歩。
裏には、鳴子温泉神社。
石段を降りると、共同浴場の滝乃湯。
坂を下りる途中には、鳴子観光ホテル、ますや。
温泉街のお土産屋さんなど。
メイン通り(といっても狭い)まで降りてきて、
ほっとパークの足湯、無色透明。
さらに小道を降りると、鳴子温泉駅。
足湯は乳白色。
帰り道は上り。
寂れ具合が面白い。
メイン通りから急な坂を上って、
約20分の散歩だった。
寒いけど汗をかいたので、玉の湯へ。
やっぱりいい湯、空いてたので気持ちよかった。
あとは、特典でレイトチェックアウト11時なので部屋でまったり。
売店で、深瀬の栗だんご760円。
大ぶりもっちりやわらか栗ほっくり、ほどよいあまじょっぱさのみたらしで、うまい。
チェックアウト時に最後の特典、ラウンジでコーヒーサービス。
鳴子ホテルは、温泉が最高で、コスパもいいし、今回は更にふるさと割ですごい内容だった。
機会があれば、また行きたい。
http://www.narukohotel.co.jp/index.html
鳴子ホテル