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カテゴリ:コンピュータ、デジカメなど
@niftyからしつこく@nifty光に移転するようにメールがくるので、、 見たら、3年プランにすると3年間は月3880円でその後3980円 +税、さらにキャッシュバック10100円。 今はフレッツ光ネクストファミリーギガラインタイプ5400円-二年割700円=4700円 +@nifty1000円 で、5700円+税、フレッツ500ポイントもらえる。 んっ、かなり安くなった?と思ったら、@niftyの初期表示が安いマンションタイプだっただけで、 ホームギガタイプだと5200円+税なんで税金分わずかに安いぐらい。 まあ今のフレッツだとギガファミリースマートで5700円+税だけどね。 まあでも@nifty光に移転すれば、最初の3年間4980円+税でその後5200円+税、キャッシュバックも10100円もらえるし、3年で20108円お得、その後は月40円安くなる。 転用しても今のフレッツ光の回線と機器はそのままで、プロバイダーも@niftyで同じだから、サービスや速度も変わらないし、今でも朝と平日昼間は50Mbps以上、夜の混雑時間でも2~12Mbps出てて十分だし、@niftyに転用することにした。 まずはフレッツで移転を申し込むのだが、移転するとフレッツポイントが使えなくなるので使い切らないと行けない。 でもセレクトグッズ、カタログギフトなどいまいちなものがほとんどで、普通は料金支払いに使うのだが移転では使い切れない。 カタログで花咲ガニと宮崎牛が結構いい相場だったので、それを申し込んで使い切った。ふるさと納税より効率悪くても嫌だしね。 転用を申し込むとすぐに転用承諾番号が送られてくる。 もちろん、解約金は無料。 で、@niftyで@nifty光ホームギガタイプ3年プラン、回線転用で申し込む。 例によってずらずらと但し書きやオプションが出てきて誰が全部読むんだよ(分かりづらくして高いプラン誘導)と思うが、月額5200(3年間キャンペーン4980)円+税で、工事なし、乗り換え手数料2000円は無料、最初の月(フレッツと重なる月)は無料を確認して、余計なオプションはすべてなし。 約一週間で切り換えになるらしいが、ほどなく膨大な文章の契約内容のご案内は送られてきた。 無料オプションでv6プラスも申し込んだので、対応のルーターAterm WG2600HP3も購入。楽天のマラソンで14015円ポイント22%。一年前にHP2を買ったばかりだが、この一年にIPv4からIPv6にインターネット規格がブレイクスルーしたんだ。他は4ストリーム(4x4)、wifi1430Mbps LAN940Mbpsなど最新機能は同じで、電波到達範囲は少し広くなっている。USB3がなくなったがネットのどこかで繋げばいいわけで不要だろう。HP2は中継器として使えば最新機能のままだ。 従来はPPPoEで認証しIPv4接続でNTT、プロバイダと通ってIPv4対応のインターネットに繋がっていた。NTTのIPv4接続口に繋がっているユーザーが多く、複雑で、光ファイバーといえど夜間帯は遅くなっていた。また、IPv4ではIPアドレス32ビット分の約43億個で不足する問題も出た。 最深のIPv6 IPoEでは、認証不要のシンプルなIPoE接続でIPv6のラインはユーザー数も少なく速く、プロバイダと提携したVNE(ネイティブ事業者)を通して高速にインターネットに繋がる。IPアドレスも128ビットと天文学的だ。問題はIPv6にすべて対応する必要があるが、IPv4のみ対応サイトはVNEで自動変換するIPv4 over IPv6で見れる。それが@niftyではVNE大手の日本ネットワークイネイブラーでV6プラスといわれる。 V6プラスを利用するには無料で申し込んで、V6プラス対応のルーターを使うか、V6プラス対応の光電話対応ルーターを契約するかになる。 さっそく、光ファイバーのONUに繋いで、設定する。 まずはLANで繋いで、http://192.168.10.1/ のクイック設定Web。 連絡来てないのでおそらくまだフレッツのままでV6プラスも未開通、従来のPPPoE IPv4で@niftyに接続する。 wifiの設定をして、見えて安心ネットで接続可能端末を選択する。 HP2からHP3でも少しは速くなったはずだが、22時半の渋滞時間帯で2.4Mbps. まあ都会のIPv4だと1M切るらしいからまだマシか。 平日日中だとまずまずの速度。 もちろんV6プラスに切り換えてもつながらない。 1週間たっても開通はせず、10日後に@nifty光 開通の案内がきた。 結局、申し込みから12日後に開通予定と。転用承諾番号の期限が2週間なのでギリギリ。 そういえば、老舗大手のniftyは2年前に家電量販店のノジマに買収されたんだっけ。ノジマといえばブラック、都会で光のIPv4でADSLよりも遅いという悪評がたつ訳だ。 で、開通日、朝は66Mbpsで前と同じ。 機器も設定もそのままで@niftyの会員情報ではずっと申し込み中になってるので切り替わったかは不明だが、IPv6は開通せず。 22時半の最遅時間は2.7Mbpsまで落ちるのも同様。 その2日後、やっとIPv6接続オプションの利用開始メールがきた。 V6プラスを申し込んでもルーター対応の場合はIPv6接続オプションでIPv6 IPoEになるようだ。 夜に自動判定すると、 v6プラスでIPv4、IPv6利用可能になった。 20時の渋滞時間でも66Mbpsと日中と同じ速度。 手動設定でPPoE IPv4にすると、13Mbps. V6プラスの効果は十分にでている。 で、問題の22時半、PPoE IPv4では2.5Mbpsと遅い。 IPoE IPv6では54.7Mbps、かえてよかった。 まあV6プラスもユーザーが増えてくれば少しは遅くなるだろうが、田舎はスマホ全盛で5Gもあるしそんなに増えないから大丈夫だろう。 https://setsuzoku.nifty.com/niftyhikari/ @nifty光 http://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wg2600hp3/ Aterm WG2600HP3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月05日 19時30分06秒
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