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テーマ:レンタル映画(815)
カテゴリ:映画関連
今回はセルラーと言う映画! 出演者:キム・ベイシンガー(ジェシカ)、ジェイソン・ステイサム(イーサン)、 ウィリアム・H・メイシー(ボブ巡査部長)、クリス・エバンス(ライアン)、他 セルラー ※ あらすじ ※ いつもの様に学校へ行く息子を見送る、母親であり生物教師のジェシカ・マーティン。 見送った後、家に入って間もなく、ガラス戸を破って5人の男達が乱入! メイドは撃ち殺され、ジェシカは連れ去られる。 男達のアジトに拉致監禁されたジェシカ。そこには一台の電話機が! しかし、これも男(イーサン)によって破壊される。 だが犯人が去った後、体が自由なジェシカは壊れた電話機の修理を試みる。 そして少しながら修繕できた電話機を使用。 すると、全く関係の無い青年(ライアン)の携帯に繋がってしまう。 ライアンに状況を説明するジェシカ。最初はイタズラと思っていたライアンも 次第に事実だと言うことが分かる状況になってくる。 果たして男達の目的は何なのか?そして、 遊び人の様なライアンがジェシカの為に、 自分の事はそっちのけで救出に向かう映画。 ※ 感想 ※ この映画、ビデオに書いてある’あらすじ’が面白そうだから借りてみた。 全体的にダラダラした時間は無く、次々と問題発生。 頼りなさそうでいい加減なライアンがジェシカ救出の為、 人が変わったように行動する。 時には警察に行くが、所内で別のトラブルが発生、取り合って貰えず。 次に電波が時折遠くなったり切れてしまったり。 携帯のバッテリーが無くなったり、混線したり。 あげくには車泥棒をしたり、強盗まがいの事をしたり。 ジェシカの子供や夫まで拉致されたり。 ライアンの活躍が見物の映画です。それに拉致した男(イーサン)、 リュックベッソン監督のトランスポーター主人公が今回は悪役に。 警察署にて出会う巡査部長のボブ。 このボブが以外ながら(予想は付いたけど)後半から大活躍。 題名の通り、携帯電話の宣伝をしてるのかと思わせる程、携帯電話が登場し、 携帯電話が無いと成り立たない映画です。 時折、映画だなと言う都合のいい所もあるけれど、 でもこの映画、予想してたより結構面白い映画でした。オススメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月18日 14時38分24秒
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