78F9222
78K(78F9222)のSOPパッケージに線をハンダ付けしてみました。78Kは小ピンシリーズが78K0Sで小ピンシリーズでない通常のものを78K0と呼ぶようです。その両方を通称78Kと呼ぶようです。小ピンシリーズもグループ化されていて78K0S/KA1+はメモリ容量で78F9221や78F9222などがあります。このKA1+の部分が違うシリーズがあります。名前の付け方が結構複雑かも?これで1度プログラムでも書き込んでみよう…モータが入っているような小型の電車のおもちゃでも買ってモーターの正転と逆転でもさせてみようと思います。プログラムを書き込むのに私はこれを使っていますがこれはパーツセットなので完成させるのはかなり難しいかも?http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php?u=169&id=02017完成するとこんな感じ…これはSOPをDIPに変換するボードのタイプを付けています。http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php?u=163&id=02017DIPにはボード上の空いているソケットにDIPをさすと書くことができます。SOPもDIPも同じように書けるのでこれでも書けると思います。これはDIPが乗っているのでSOP用に配線を変える必要がありますが書き込みにはGNC,Vcc,RESET,CLOCK,DATAの5本しか使用していないので簡単に配線できると思います。CT-207:78K0S/KA1+ミニ評価カード78Kは小型のものが多いので普通のマイコンより違った用途に使えると思います。78Kの一番小さいもので2mm角です。今回のものがうまくいったら太陽電池で動くようにしてプラスチックに封入するようなものでも作ってみようと思います。紫外線硬化樹脂で固めたら耐水性のあるものが作れるかも?硬化樹脂で太陽電池の性能が落ちなければ…78K0Sは2.2V~5.5Vの範囲で動作するので太陽電池を使った応用製品が色々考えられると思います。