きぃたん＠大阪

[CPLD&FPGA] カテゴリの記事

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  DE0勉強会

  DE0勉強会に行きました。DE0というのはFPGAという半導体を並べて回路を構成できるチップがのったAltera社の基板のことです。20年以上前ならTTLとかを並べてハンダで付けたりして試作したんだけどね今はツールを使って回路を何度もプログラムできるんだよね便利過ぎるソフトと違ってハードを焼き付けるので高速でCPUとかまで作れるデジタル回路を構成するので複数の回路を構成できるCPUだとシーケンス処理(順番に処理)するので遅いよねFPGAだと信号が入力された瞬間に処理するのでおそろしく速いCPUも割り込みはできるけどピンが限られるFPGAは特殊なピン以外はCPUの割り込みのようなことができてそれもピンごとに回路を構成できるので並列？というか各々に処理ができる。CPUよりハードよりなので高度な機能が必要な場合はCPUじゃなくてFPGAを使おうよねというチップだ動画を並列処理して高速に転送表示させるというデモ昔にあったシャープのMZシリーズというコンピュータをFPGAで動かしたもの参加者が持ってきたFPGAを並べて記念撮影【アドウィン】FPGAチャレンジャー入門編（実習キット単品）AKE-1104K(AKE1104K)FPGAボードがあれば自作CPUをつくれます。【送料無料】 CPUの創りかた IC 10個のお手軽CPU設計超入門 / 渡波郁 【単行本】【送料無料選択可！】シリアルATAの基礎とFPGAへの実装 (単行本・ムック) / 菅原 博英 著

  2012年01月14日

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  デジタルデザインテクノロジーの付録とJ-Writer

  デジタルデザインテクノロジーという雑誌の付録に付いていたLattice XP2基板買ったものの２年近く放置していました。検索してみるとJ-Writerで書き込みをしているようなものは見当たらないできるとは思ったのだが若干不安だったのだが…開発ツールは使ったことがないものなので要領がよくわからないマルツでパーツセットが販売されていたのであまり考えずにSPI-ROMを付けてしまった。付けた後で本を読むと…付けなければよかった…LatticeとJ-Writerを接続するとちゃんとLatticeを認識する書き込みもできるねしかし、思ったように動かないな、なぜなんだ？書き込んだ後にターゲットの電源を１度切ると動きました。それだけか…FPGAが機能するとDL2というLEDが点灯するんでね２個のユーザーLEDは交互に点滅しています。クロックはデジットさんで5個100円で売られていた水晶発振器なので便利です。ソケット化するのにはダイセンさんの変換基板を付ければOKまだSPI-ROMに何もかかれていないのでLattice XP2内部のメモリが起動するんでしょうねとりあえずユーザLEDの２個とデジットで５個１００円で売っていた水晶発振器がちゃんと使えた。次に確認すべきなのはSPI-ROMだよねSPI-ROMは完全にFPGAに付いているんだから基本的にはispVMを使えってことなんでしょうが私にはそういう環境が…じゃ、どうするのかと言えばなんとかＨＳ１をカットしてそこにデップスイッチでも付けてみたい。HS1でFPGAのメモリを優先にしてSPI-ROMの足を外部にでているピンに割り当てる。その割り当てたピンからSPI-ROMを書けばいいのでは？HS1のスイッチでSPI-ROMから起動か、FPGAのピンアサインでSPI-ROMに書き込めるモードにするのかを切り替えればいいような気がする。【送料無料】FPGAボ-ドで学ぶ論理回路設計改訂版【送料無料】FPGAボードで学ぶVerilog HDL

  2011年04月19日

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  J-WriterとMAX7000

  J-Writerを購入したのでMAX7000を付けてみた。コマンドを発行すると…------------------------------------------------------------------JWriterを使用するには jwriter と入力してください。C:\Program Files\TokudenKairo\JWriter>jwriter -detectJWriter V1.09β (C)Copyright 2009-2010 TokushuDenshiKairo Inc.JWRITER Ver 1.01 に接続しました自動検出を実行しています 1番目:EPM3032AL44が検出され、デバイス名を自動設定しましたC:\Program Files\TokudenKairo\JWriter>------------------------------------------------------------------認識していますねしかしEPM7032SLC44-10が付いているのにEPM30…とMAX3000と同じ扱いになっているのか？何か間違っているのか？自称、100%ソフト屋なのでこういう内容になるとさっぱりわかりません。ってブログの内容がソフト屋じゃないだろうって…自称ですから…それに仕事はソフト屋でブログは趣味なので商売はソフト屋です。ハードは商売ではないので屋は付かない後、車は自称マニュアル車免許です。自称ですが…しかし、ブログの内容が昨日と同じだろうと、一人つっこみそうだよ！一人開き直り一応、チップがXilinxからAlteraにはなっている両方の会社のチップに書き込めるライタだよねすごい！他のメーカのチップとも混在できるとか…１度XilinxとAlteraの両方とARMでも基板にのせてみるか…これに付けるコネクタは世間ではよくJTAGコネクタと呼ばれているんだよねJTAGはJoint Test Action Groupというグループの名前だからコネクタ名称で呼ぶのは違うよねと言われたことがあるのでどう呼ぶのか？機能はバウンダリースキャンと呼ぶそうだしかたがないのでしばらくはそう呼んでいたのだがロジックを書き込むのはバウンダリースキャンのオプション的機能だからバウンダリースキャンではないよと…どう呼ぶのか？IEEE 1149.1と呼ぶそうだでそう呼ぶとそれって何？一般化されていない名称なので通じない結局…どう呼ぶのか？JTAG ISPと呼ぶそうだそう呼ぶとJTAGなのISPなのという話になるとは思うけどとりあえず私はJTAG ISPと呼ぶことにしておきます。また、変えるかも？ハードには振り回されるぜ！まぁソフトも似たようなものだけど…FPGAボードで学ぶ論理回路設計改訂版FPGAボードで学ぶVerilog HDLロジック回路の学習のみならず、マイコンのプログラミングまでできる、初心者向け学習キットMTN100MTN100サンハヤト　LOGIC　TRAINIER+　MT-N100(MTN100)

  2010年09月08日

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  J-Writer

  PLDのダウンロードケーブルはAlteraはTerasicのTerasic Blasterを持っているのですがXilinxはパラレルのケーブルしか持っていないのでパソコンにもうパラレルポートがないので使えないしばらく使っていなかったのですがやはり持ってるチップたちを使いたいような…USBのケーブルは225ドルですか…2万円以上するな…http://japan.xilinx.com/products/devkits/HW-USB-II-G.htmということで…特殊電子回路さんのJ-Writerを購入http://www.tokudenkairo.co.jp/jwriter.html接続してみました。ツールをインストールするとドライバも一緒にインストールされるようです。ツールのアイコンをクリックしてjwriter -detectと入力すると…---------------------------------------------------------------JWriterを使用するには jwriter と入力してください。C:\Program Files\TokudenKairo\JWriter>jwriter -detectJWriter V1.09β (C)Copyright 2009-2010 TokushuDenshiKairo Inc.JWRITER Ver 1.01 に接続しました自動検出を実行しています 1番目:xc9536_cs48が検出され、デバイス名を自動設定しました---------------------------------------------------------------というメッセージが…ちゃんと認識しましたねかしこいやっちゃ♪これでUSB接続でもXilinxのチップが使えるVHDLとCPLDによるロジック設計入門FPGAボードで学ぶ論理回路設計改訂版FPGAボードで学ぶVerilog HDL

  2010年09月07日

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  MAX7000

  CPLDは主にXilinxを使っていたのだがXilinxのダウンロードはパラレルでUSBのものは結構なお値段なのでUSBのダウンロードケーブルが使えるAlteraに乗り換え以前使っていたMAX7000をまた出してきてつないでみました。この状態で認識しています。もちろん接続したら…写真は未接続です。ダウンロードケーブルはTerasicに注文しましたがDigi-keyの方が安く買えると思うそれでも日本で買うより安いけどね前にAlteraは使ったことがあるのだが開発ソフトは定期的にライセンスの更新をしないといけないのがうっとおしいので結局、その当時はあまり性能も変わらない感じだったのでXilinxを使っていたのだが今はAlteraの方がいい感じで、開発ソフトもライセンス更新が不要になった。LEDを付けてみた。あまりきれいにとれてないけど…http://www.youtube.com/watch?v=TzLsatz8EGE真ん中にある水晶発振器は大阪のデジットで５個１００円で売っている25MHzの水晶発振器です。ダイセンの変換基板にちょうど乗るので後は８ピンのICソケットに乗せるといい感じMAX7000のテスト用のボードがなかったのでテストする用に作ったので作品はこれから…動作確認できないと何が悪いのかわからないからねぇちなみに…Total Macrocells 28 / 32 (88%)Total Pins 33 / 36 (92%)EPM7032ならそうなるか…VHDLとCPLDによるロジック設計入門FPGA／PLD設計スタートアップ（2009／2010年版）FPGAボードで学ぶ論理回路設計改訂版

  2010年05月24日

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  MAX7000

  Terasic Blasterを購入したまま使っていなかったのでMAX7000を付けてみた。Quartus 7.2を入れていたのでライセンスの更新が必要だったこれが面倒でなんとなくAlteraは使わなかったんだよね最新版は更新しなくていいので最新版にしておこう軽くプログラムを書いてみた。コンパイルすると…Error: Top-level design entity "test" is undefinedというエラーが…SettingsのGeneralでTop-level Entityを指定しないといけないのねこれでコンパイルが通るピンアサインメントをしてTerasic Blasterから書き込むとエラーが…オートディテクトした項目に対して書き込みはできないのね最初に宣言したファイルを指定したらチップに書き込めたなんとも簡単に扱えるチップなんだろうピン数が多いので配線時のハンダが面倒なだけなんだけど…マイコンの足が足りないから間に入れて足を増やすのに使うのが一番簡単で便利なんだけど配線の時点で結構疲れるマイコンより高速なのでタイミングをとるのに使うと便利なんだけど計測器がないとタイミングを調整しにくいのであまりシビアなタイミングはやりづらいから…そういう系はあまりやりたくないMAX IIにメモリをかかえさせて表示のコントロールとかロータリーエンコーダのカウントをさせてモータコントロールくらいはさせてみたいとりあえずPLDで簡単な作品をしばらく作っていくことにしておこう写真の道具もBlasterが７千円くらい？５Ｖ電源が５００円くらい？基板が１００円？ＣＰＬＤチップとソケットで７００円くらいかな？パソコンにつなぐＵＳＢケーブルが１００円しない全部で１万円もしないよね？それでモータのコントロールをしたりできるなんてすごい開発環境が簡単に手にはいるようになっているよねすごい世界だ！開発キットを買うと高くなるけどハンダははじめからしてくれているのでパソコンに接続するといきなり動かせる。すごい世の中になったものだねFPGA／PLD設計スタートアップ（2009／2010年版）FPGAボードで学ぶ論理回路設計改訂版FPGAボードで学ぶVerilog HDL

  2010年05月10日

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  MAX II Micro Kit

  MAX II Micro Kitを買ってみた。名刺サイズでかわいい、LEDがカラフルできれい電子回路をプログラムして書き込むとその回路が機能するんだよねCADで回路図をかいてもそれが機能するし専用の言語でかいてもその回路が動く昔はその回路を作るのにICをたくさん並べてハンダしてたんだけど…ん～、あの苦労はなんだったんだと思えるほど便利になったなプログラムでかくと言ってもちゃんと回路構成されているのでhttp://www.altera.co.jp/products/devices/cpld/max2/mx2-index.jsp最大300MHzで動いたりするそうだ完璧にハードが構成されているよね普通のマイコンのPICやAVRだと20MHzとかで動かすのに…ちなみにこのボードにのっているクロックは50MHzです。やはり速い処理にはCPLDだよねFPGAはアマチュアには荷が重いので…開発ツールもいきなり使ってもコンパイルが通るしいきなり書き込めるし…わかりやすいザイリンクスのもそうだけど…よく考えられていると思うドキュメントがよくできているからかもしれないけど…軽く読むというか数分読むと使えるま、英語なんだけど…日本語もあるのか？私はどっちでもいいけど…日本語にするのに手間がかかるのは嫌なので…これに付ける液晶が欲しいなぁVHDLとCPLDによるロジック設計入門FPGAボードで学ぶVerilog HDLVLIW Microprocessor Hardware Design: For ASIC and FPGA

  2009年11月06日

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  ディジタル・デザイン・テクノロジ創刊

  ディジタル・デザイン・テクノロジ本日創刊付録にFPGAが付いています。たのしみだ！デジタルFMラジオの工作例もあるディジタル・デザイン・テクノロジ 2009年 05月号 ［雑誌］FPGAボードで学ぶVerilog HDLZON FM/AMラジオ内蔵 デジタルラジオレコーダー DR-A700

  2009年04月10日

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  ディジタル・デザイン・テクノロジ 創刊

  ディジタル・デザイン・テクノロジ 創刊FPGA基板が付属します。http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/84/回路も公開されています。http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/85/LatticeのFPGAはコンフィグレーションROMが搭載されているので前から使用してみたかったのですが開発ソフトが有料なので迷っていたのですが今回のものはどうなってるのかな？FPGAだけならチップワンストップから簡単に購入できるんだけど…http://www.chip1stop.com/FPGAボードで学ぶVerilog HDLVHDLとCPLDによるロジック設計入門VHDLによるディジタル回路入門改訂版

  2009年04月02日

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  コンフィグレーションROM

  雑誌の付録基板のコンフィグレーションROMの入手ができなかったのでというか通販では買う気がしなかったので放置していたのだが入手できました。後は入手しやすい部品だけなので使えるよねCPLDと違ってFPGAは別にメモリが必要なので少し面倒だよねでもこの容量はCPLDの比ではないので規模が大きくなるとFPGAを使わないとだめだよねＸＣＦ０２ＳＶＯ２０Ｃを付けるようになってるのだがＲｏＨＳ対応で型番がＸＣＦ０２ＳＶＯＧ２０ＣになったそうFPGAボードで学ぶVerilog HDLVHDLによるディジタル電子回路設計VHDLとVerilogプログラミングの基礎

  2008年11月26日

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  Coolrunner

  ダイセンの変換基板はなぜかピンの穴が小さいので私がよく使ってるというかパーツ屋さんで多く売ってるものはピンが太いので入らない大阪のデジットにはピンの小さいものが売ってました。やはり探せばあるんだね、どうしようか悩んでいたんだけど…40ピンなので36ピンに削らないと付けられないカッターで切るのは時間がかかって面倒入るものが見つかっただけいいか…VHDLとCPLDによるロジック設計入門PIC／CPLD作れる電子回路工作入門【R】プラグマジック CFカード CPLD搭載

  2008年11月24日

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  ロジアナ

  トランジスタ技術の2006年4月号の付録基板の紹介古いって…MITOUJTAGというソフトが付録で付いています。さすがトランジスタ技術の500号記念特別企画この付録の専用版です。製品版はこのリンクhttp://www.tokudenkairo.co.jp/jtag/ツールバーのＨをクリックしてピンを選択するとハイに…ツールバーのＬをクリックしてピンを選択するとローに…ピンに信号を与えるとそれを記録します。リアルタイムにセンスする完全にロジアナ(ロジックアナライザー)ですねこれで５Ｖだったらかなり売れまくってたのでは？3.3Vとは…先を行き過ぎてるのかも…少し面倒だけど5Vに変換して使おう…これがあればCPLDの開発も楽だよねロジアナを買うよりMITOUJTAGの方が多機能でお得な気がするアジレントDSO3102A オシロスコープ【送料無料】TEXIO(旧KENWOOD)CS-5405 100MHzアナログオシロスコープ【送料無料】新品測定器 IWATSU SS-7810A100MHzアナログオシロスコープ

  2008年11月10日

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  Coolrunner

  CoolrunnerというCPLDと変換基板を買ってきました。トランジスタ技術の2006年4月号に付いていたMAX-IIとあまり変わらないのでそのトラ技をたくさん買っておけばよかった…もう買えないか…変換基板にハンダ付けすると…これはピッチが狭く足も細いので難しい変換基板と端から端までは0.1mmくらはずれている気がする144pinなので１辺の36pinあたり0.1mmくらいずれているような気が…細かいので目の錯覚かもしれないけど…見て確認してもちゃんと付いている感じです。ピンを付ける部分の穴が小さいのでいつも使っている２列のピンが入らない買ってこなくてはPicoBlazeというCPUを書き込んでモータをコントロールするものでも作る予定です。しかし、VHDLという言語で回路を作れるなんてすごいよねしかも普通のパソコンで…CPUも設計してプログラムを書けるんだからすごいソフト的に書くのに動きはTTLなどで作ったものと変わらない動きをするのがすごいと思うCPLDとFPGAの両方ともデジタル回路を作れるのですごいね産業用のモータコントロールチップは安いものでも１万円くらいからなのでホビー用には気軽に使えないよねhttps://www.pulsemotor.com/cgi/products/item_detail_1.php?id=7これを１つ買っているのでコントローラを作ってみようと思っていますが…しかし高けーよこういうのはASICなんだろうけど…初期投資もすごいんだろうねhttps://www.pulsemotor.com/cgi/products/item_detail_3.php?id1=7&id2=31&id3=41&item_id=67結構前に書かれたもののようですが、内容が具体的でわかりやすいので私はおすすめです。VHDLとCPLDによるロジック設計入門FPGAボードで学ぶVerilog HDL定本ASICの論理回路設計

  2008年11月05日

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  表面実装の水晶発振器

  表面実装の水晶発振器をのせてみました。問題なく発振しているようです。変換基板にのせるとピンの配置が変わるので縦と横の方向を変えてさす必要があります。なのでピンがＩＣソケットのフレームに当るのでピンを２本切る必要があります。２本だけフレームに当るので切りました。反対側の２本は当らないので切っていません。使っていないので切っても問題ありませんが…この表面実装の水晶発振器の足に予備ハンダをして取り付ける部分にも予備ハンダをして少し長めにハンダをあてないと付かないようです。水晶発振子32.76800KHz/3個最初の写真のターゲットにはこのスタータキットに入っているケーブルで書き込みができます。CPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-J

  2008年06月12日

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  RSコンポーネンツのカタログ

  アールエスコンポーネンツ(RS)のカタログが来たhttp://www.rs-components.jp/電話帳のよう新製品の紹介のところで気になるものが…ラティスのFPGAコンフィグレーションROMを内蔵しているそうhttp://www.latticesemi.co.jp/それってかなり扱い易いのでは？使ってみたい…しかし、検索しても使っています的なサイトがあまりみつからないそもそもどうやって書き込むのか？？？一応、これを使えばいいのかな？http://www.fpga.com.cn/lattice/lattice_cable.pdfラティスの安いチップを買って試してみてうまくいくようならたくさん買ってみようRSではラティスXPやラティスECPを売っているようだがXP2やECP2が欲しいのだが…FPGAボードで学ぶVerilog HDL

  2008年05月23日

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  なんとなくCPLD

  なんとなくCPLDを買ってみました。9572XLという3.3V用推奨電圧が3.0Vから3.6Vなので3.0Vで使うと3.0V以下になる可能性が高くなるのでやはり3.3Vで使うべきか3.3Vはカメラ用の電池にあるらしいSDカードでも付けてみよう、SDカードのコネクタ付けてからどうしようか…無計画マイコンと付けた方が楽な気がするのだがやはり消費電力はCPLDの方が低いと思うので…上記のチップはこのキットのケーブルでプログラムできるCPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-J

  2008年05月14日

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  シリアルEEPROM

  シリアルEEPROMを買ってきました。\200と書いてありますがこの上にシールが貼ってあり100円で売っていました。S24C02ADPAと検索してもデータシートが出ない…と、思っていたら24C02Aで出ますね型番的にはS-24C02ADPAとSの後にハイフンが必要なようです。CPLDに付けてビデオ用に使おうと思ったのですが速度が遅いようなのでマトリックスLEDに使おうかと思います。重厚なステンレスボディにLEDライト、ロゴスクロール機能を搭載した近未来ウォッチ「マトリックス」！METRO LEDデジタルリストウォッチ MATRIX

  2007年11月14日

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  CPLDは足が多い

  CPLDにセラロック(セラミック発振子)を付けてみましたがオシロスコープを持っていないのでセラロック付近に手をかざしてみましたが特に誘導などで変化はありませんでした。セラロック付近の端子を手でさわると発振が不安定になります。なのでとりあえず制限抵抗を付けてみましたが発振しなくなりました。村田製作所のセラロックの説明のところでは帰還抵抗はCMOS-ICでは100K～10MΩ(通常1MΩ)TTL-ICでは1K～10KΩ(通常4.7KΩ)制限抵抗はKHz帯では数KΩMHz帯では数十～百Ω特に必要のない場合は不要ということだったので制限抵抗は付けていませんでしたが4MHzを付けているので数十から百Ωということなので間の51Ωを付けてみたら発振しなくなりました。なので取り外しました。帰還抵抗は通常1MΩと書いてあるので1Mを付けています。とりあえず手で端子をさわらない限り一定の間隔で発振しているようなのでそのまま使うことにします。オシロがないので分周した信号をLEDで見た感覚なのですが…とりあえず後はパスコンを増やしてみるくらいですかね？CPLDにセラロックを付けてる人って少ないのかあまり検索してもヒットしませんねここのサイトはセラロックを付けているんだけれどインバータも外部に付けているので…http://www.max.hi-ho.ne.jp/nonchansoft/cpld/kiso1.htmインバータの74HCU04はデータシートを見るとオシレータに使用するのに向いていると書いてあるけど…でもCPLDにインバータが入っているのでCPLDのインバータを使いたいですよね外部にICを付けるのならタイマーICの555を付けるかも？分周しなくていいくらい低いクロックを作れるので…安定性は落ちるけど高い周波数なら発振器を使うかも？CPLDは足が多いのでマイコンよりマトリックスLEDなどの表示に向いています。マトリックスLEDを買ったのでそのうち付けてみましょう剣山のような足の多さだけどCPLDの中では足は少ない方CPLDを使うのならこのキットからはじめると良いと思います。CPLDのキットの中では一番お手軽だと思います。今回私がCPLDとセラロックだけをのせた基板にも書き込めるようなダウンロードケーブルも入っています。というかその基板にプログラムを書いているのはこのキットのケーブルです。CPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-J

  2007年11月01日

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  セラロックの使い方

  CPLDに付ける発振子にセラロック(セラミック発振子)を付けてみたのですが…前回、セラロックを付けるのにウェブで検索したものを参考に付けたのですが安定していないセラロックには帰還抵抗と制限抵抗を付けるのですが実際に接続してみると安定していないのでよく調べると参考にしていた回路図はTTL用のもので私が付けたのはCMOSのCPLDなので制限抵抗が大き過ぎたようです。と、微妙に気付いていたのだけれど…ブログねたにしようと…ひっぱってるな…CMOSでは特に必要でなければ不要だということなので取り外してみました。とりあえず帰還抵抗のみに…CMOS用に値を変えてみました。前より安定していますが…セラロックの接点部分を手でさわるとLEDの点滅周期が変わるやはり安定性は少し足りないようって接点を手でさわるものじゃないけど…やはり制限抵抗を少し入れてみようと思うでも、この状態で前よりかなり安定しているセラロックって結構扱いがデリケートなんだね制限抵抗を入れて安定すればいいけど…と、次回は制限抵抗のブログか…つづく…引っ張り過ぎてもあきられるので違う話を入れるかも非常に硬いファインセラミックがロールして研ぐ♪セラミック　ロールシャープナー▼ポイント7倍▼11/5迄▼京セラ　ファインセラミックナイフ　三徳タイプ FKR-140WH

  2007年10月31日

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  CPLDでLEDの点滅

  先日の続きでCPLDにセラロック(セラミック発振子)を付けたのにそれを使えていなかったので使ってみました。回路はこれ前回はなぜか中々LEDが点灯しなかったので…点灯させるだけで時間がかかってしまったたぶん書き込みをする信号に問題のある電圧をあてたからかも＜心当たりあり単純に消去してから書き直せば問題なく動きました。せっかくセラロックを付けたのでLEDの点滅を…付けたセラロックはこれ、4MHzのものです。あまり考えずに適当にプログラムlibrary IEEE;use IEEE.STD_LOGIC_1164.ALL;use IEEE.STD_LOGIC_ARITH.ALL;use IEEE.STD_LOGIC_UNSIGNED.ALL;entity LED2 is Port ( CLK1 : inout STD_LOGIC; CLK2 : in STD_LOGIC; LED1 : out STD_LOGIC; LED2 : inout STD_LOGIC);end LED2;architecture Behavioral of LED2 issignal A : std_logic;signal count_int : std_logic_vector(21 downto 0) := "0000000000000000000000";begin CLK1 <= not CLK2; A <= not CLK1;process (A)begin if (A'event and A = '1') then count_int <= count_int + '1'; end if; LED1 <= count_int(21);end process;end Behavioral;ちゃんと点滅しました。21ビットになっているバッファを23ビットにすれば１秒くらいの点滅になります。セルを70%も消費しているので21にしてみたら64%結構消費するセルを使い過ぎだ！分周するプログラムをもう少し、よく考えないとだめだね電源を入れ直すと若干点滅の速度が変化するよう点滅はするけど…発振が安定していないようだねほとんど考えずに作ったのがバレバレだねオシロで波形を見ないと何が原因か…オシロを持ってないし…発振器を付ければこんなことはないんだけど…やはりタイマーICの555をつけようか…とりあえずピンは18番と20番にセラロックを44番にLEDを付けています。と…今気付いた信号名にLED2と付けてモジュール名とかぶっている直しておこうこれが原因かも？でも動いてる…LED2のピンは使っていないのでとりあえず直しておこうデジタル回路を簡単にプログラムで作れるのはたのしい♪昔はICを１つづつハンダ付けしないと構成できなかったのに…失敗したらまた書き直せばいいだけ…なんて便利なんだろうこのスタータキットを使えばとりあえずハンダなしで実験できます。このスタータキットは発振器が付いているので点滅のプログラムを書いても安定して点滅するのでやはりセラロックの部分の抵抗を変えてみるか…CPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-J

  2007年10月30日

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  CPLDにセラロック

  CPLDにセラロックを付けてみました。手前にある水色のものです。セラロックはセラミックの発振子です。発振させるものの代表と言えば水晶(クオーツ)ですね水晶の固有振動が安定しているので使われます。セラミック(瀬戸物)も固有振動があるのでしょうがファインセラミックだと水晶とまでいかなくてもそれに相当するくらい固有振動が安定しているので使われます。発振させるものには発振子と発振器があり発振子はそれだけでは発振しません。共振させるための振動を与えてあげるとその固体の固有の振動で振動します。その共振させるための回路と発振子を一体にしたものが発振器です。水晶よりセラミックの方が精度は落ちますが低価格です。簡単な回路実験ならセラミックを使った方がいいかも？それに衝撃にはセラミックの方が強いです。私は水晶を落として発振しなくなったことがあります。発振回路は他にも色々あるのでリング発振回路で発振させようかとも思ったのですが回路の遅延で発振させるので回路自体が15nsのスピードがあるので少しくらい遅延させても15nsをクロックに換算すると約66MHzかな…少しくらい遅延させたところでそのスピードは速すぎそれを分周する回路でセルを使ってしまいそうなので却下ということでPICマイコンなどと違うのはこの高速性と足のピン数が多いところかな今回使っているチップで４４ピンあるそれと非同期でも動かせるので即答性があるところか…CPLDはマイコンとはライバル関係ではなくお互い補間するように使うようにした方がいいですねRC発振回路で発振させようと思ったのだがウェブ検索しているとXC95シリーズでは発振しないそうです。実験してみてもいいけど…とりあえず疲れるのでやめておこうとりあえずセラミック発振子を付けて実験ということで…分周させようと思ったのだがとりあえずLEDを点灯させるのに手間取ってしまった。確実に点灯するようなコードを書き込んだのになぜか点灯しない何度か書き込んで無理っぽい感じだったので一度イレースしてみたら点灯や消灯するようになった書き込みで成功と表示しても書いてなかったのか？とりあえず症状に問題があったらイレースしてみることにしようとりあえずセラロックの実験は後日です。今回上記の写真のボードに書き込みをしたケーブルはこのキットに入っています。デジタル回路をパソコン上で組み上げて回路に書き込めるすごい世の中になったなぁCPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-J

  2007年10月23日

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  パソコンでデジタル回路設計

  昔はデジタル回路を設計する場合はTTLというICを並べてハンダ付けしたりワイヤーラッピングをしたりと回路設計が面倒だったのですが今はパソコンでロジックを並べて接続するとその回路をCPLDというICに焼き付けることができます。昔はA4とかA3サイズのボードに一杯のICを乗せたものが今はCPLDやFPGAなどの１チップに書き込んで同じ機能というか昔のものより高性能なものを再現してくれます。ボード一杯にICを並べたらハンダ付けするだけでも何週間もかかるミスをした時の処理が大変なので…大きいものであれば回路変更がでた時にそれを変えるだけでも大変それが今はパソコン上で回路のシミュレーションもできて焼き付けられるんだからすごい時代になったものだ！CPLDのメーカは多数あるのですが今回はザイリンクス社のものを使います。と言っても私はザイリンクス社かアルテラ社のチップしか使いませんが…とりあえずユニバーサル基板にCPLDをのせてみました。CPLDのPLCCというソケットはユニバーサル基板にささります。デジタル回路が書き込めると言ってもCPLDをパソコンと接続する部分はハンダ付けしないと書き込めないそれと外部のI/O装置との接続も…スイッチとか表示装置とか…パソコンと接続するのはケーブルで…上の写真のケーブルはこのスタータキットの中に入っています。このキットを使えばハンダ付けしなくてもデジタル回路をプログラムできます。CPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-Jデジタル回路はHDLという言語で作る方が楽なのですが初心者でも視覚的にわかりやすいようなロジックを置いて接続するCADも付いています。とりあえず例として置いてみました。iMPACTというツールを使うと書き込みできます。うまく接続できるとこの画面のグリーンのチップが表示されます。上で紹介したスタータキットにはCPLDが２つ付いているのでiMPACTの画面では２つ表示されます。マウスで選択した方がグリーンになりそのチップにプログラムできます。ピンアサインというチップ内の配線もパソコンからのプログラムで自由に変えることができます。すごいと思うんだけどあまり初心者向けに紹介したものがないようなので軽く書いてみました。CPLDってTTLをハンダ付けして使っていた人が移行するという感じの入門書という感じのものが多いのですが何もやってなくても電子工作に興味がある人がいきなりCPLDをやるという入門書でもできればCPLDをする人が増えると思うのですが…TTLをはじめるのは抵抗がなくてCPLDをはじめるのには抵抗があるというのはおかしいと思う私はTTLを使う方があまり好きにはなれないので…私は試作することが多いので配線が多くなって面倒なので…

  2007年10月17日

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  CPLDの使い方

  CPLDというのはICでパソコンでデジタル回路を設計するとそのデータを焼き付けるものです。簡単に使えるのに割と使う人が少ないような感じなのでかなりはじめの方から説明します。CPLDのソケットでパーツ屋さんなどで入手しやすい部品はこんな感じCPLDはこんな感じhttp://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=CPLD&submit=%B8%A1%BA%F7ソケットのPLCCはこんな感じhttp://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=PLCC裏は剣山のようにピンがたくさん付いているのですがピンアサインメントという作業でハンダをしやすいように好きな機能を好きなピンに割り当てられるので配線は意外と複雑にはあまりなりません。(特殊なピンの配置は移動できませんが)ピンとユニバーサル基板のピッチは合っているのでそのままささります。この状態でハンダをして後でチップをソケットに入れるだけなのだが…比較的簡単だと思うんだけれど中々使う人が少ないように思うのは私だけだろうか、というかCPLD,FPGAマガジンという雑誌でも出した方がいいでしょう、みたいな感じなのに…デザインウェーブ誌ががんばっているのでいいか…CPLDには書き込みケーブルが必要で検索すればケーブルを自作している人のサイトがヒットすると思いますが、下記のキットにはCPLDが２つ搭載され書き込み用のケーブルも付属しています。(但し、プリンタポート用のケーブルなのでパソコンにプリンタポートがあるかどうか確認してから購入してください)CPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-J私もこの本を購入しましたが、少し古い内容ですがあまり変わらず使用できました。VHDLとCPLDによるロジック設計入門

  2007年10月16日

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  パソコンで回路が作れる基板が付録に

  今日から発売されているデザインウェーブという雑誌の付録に電子基板が付いています。雑誌の表紙はこれ付録基板はこれパソコンのツールでデジタル回路を描いてこの基板にそのデータを書き込むとこの基板がそのデータの通りの回路として機能します。昔はたくさんのＩＣを基板に並べてハンダやワイヤーラッピングという結線方法でデジタル回路を作っていたのですが今はパソコン上でその回路を作りあげそれを書き込むだけでデジタル回路を作ることができます。どれだけすごいかといえばこのチップならメモリを付加すれば簡単なゲーム機として機能させることも可能かもFPGAでファミコンの互換機を作成している人もいます。これの上位版だと携帯電話として使われたりしています。今はこのFPGAというチップはデジタル機器ではほとんど入っていないものがないくらい使用されているチップです。デジタル機器というのはデジカメとかDVDとかパソコンとか…最近の家電はほとんど入っているのでは？その中核となるチップを個人でも使えるように付録として配布されるくらい時代が進んでいると言えると思いますがどれくらいこの雑誌を読んでいる人がいるのだろうか…このチップが使えればデジタル家電の仕組みを知るスタート地点に立つことができます。たのしいと思いますよデジタル家電に興味のある人はぜひFPGAにふれてみて下さい。FPGAボードで学ぶVerilog HDLデジタル回路はCADで構成することもできますがHDLという言語でも記述できます。HDLにはいくつか種類がありますがその１つにVHDLがあります。VHDLによるディジタル回路入門改訂版

  2007年06月08日

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  FPGA基板が雑誌の付録に

  アンケートサイトで答えた謝礼として昨日図書券がきた少し前にも１枚きていたので計２枚６月８日にデザインウェーブという雑誌の付録にFPGA基板が付いているので購入しようと思うhttp://www.cqpub.co.jp/DWM/next_issue/index.htm昔は基板にたくさんのICを配置してハンダやワイヤーラッピングという結線をおこなっていたのですが今はパソコン上で構成した回路情報をチップ書き込むとその回路を作れる時代になっています。それに雑誌の付録になるくらいお手頃価格25万ゲートというとかなりの回路を詰め込めます。こちらのキットは集積度：10万～160万システムゲートの５デバイスをラインアップと高性能スパルタン3Eスタータキット日本語版：HW-SPAR3E-SK-J画面にCADのように部品を配置しても回路を構成できるのですが回路を構成するHDLという言語を覚えるのには本は買っておいた方がいいですねFPGAボードで学ぶVerilog HDL

  2007年06月06日

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  FPGA開発キット

  昨日届いたアルテラ社のFPGA開発キットの動作チェックをしてみました。FPGAボートの電源を入れるとボードに付いているLEDや８セグLEDがピカピカとまぶしいくらいにひかるパソコンの液晶ディスプレイに接続して電源を入れると…FPGAボードのスイッチを切り替えるとカラーパターンに…液晶ディスプレイを移動させたときに電源がゆるんだのか電源ボタンを押しても電源が入らないのであせったとりあえず動いてよかった…これはザイリンクス社のFPGAボード、VGAは付いてないけどアルテラ社のボードもD/A変換に抵抗が付いているだけなので簡単に付けられるけど…はじめから付いている方がいいかも？でもアルテラ社のボードの方が入手に手間が…こっちにVGAを付けてもよかったかも？ちなみにアルテラ社のボードの回路図はアルテラ社のサイトにあります。スパルタン3Eスタータキット日本語版：HW-SPAR3E-SK-J

  2007年04月17日

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  FPGAスタータ開発キット

  Cyclone II FPGA スタータ開発キットを買ってみました。今回買ったのはアルテラ社のものですがマルツやツクモというショップにはザイリンクス社のものを販売しています。スパルタン3Eスタータキット日本語版：HW-SPAR3E-SK-JCPUのIPコアがのるのでのせて遊ぼうOSものるようだったらのせてみようアルテラのこのキットはVGA表示もできるので得意の？三次元表示でもして遊ぼうかな？

  2007年04月16日

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  PicoBlaze

  CPLDというICチップは電子回路をパソコンから焼き付けることができマイコンのロジックも焼くことができます。http://japan.xilinx.com/CoolRunnerというCPLDチップにPicoBlazeという8ビットマイコンのIPコアを書き込めます。IPコアの大半は有料ですが、このIPコアは無料でダウンロードできます。49種類の命令が使用できるマイコンです。MicroBlazeという32ビットマイコンもありますがこれはFPGAでないと書き込めないようです。CPLDとFPGAは内部構造は違うのですが使用する面では容量的なもので使い分けるようです。PicoBlazeはこのボードに書き込めるようです。CPLDスタータキット日本語版：DO-CPLD-DK-JPicoBlazeはいくつかバージョンがあるようでCoolRunnerにのるものは少し古いタイプのようで、Old project filesというのを選択して開きます。この後にマイグレーション(移行)がはじまります。プログラムを生成してみるとセルを37%しか使用していないようなのでプログラムをそれなりに書き込めそうですねPicoBlazeのプログラムはダウンロードしたプロジェクトにアセンブラが付いていてバイナリーファイルとHDLにコンパイルしてくれます。CPLDに外部メモリを付けていればそのメモリにバイナリーファイルを書き込むと実行してくれます。外部メモリがない場合はプロジェクトにコンパイルしたHDLファイルを追加してCPLDに書き込むと実行するそうです。後はCPLDに書き込むだけですがまた後日に…CPLDやFPGAはロジック回路(電子部品のような感じ)をパソコンの画面に置いてつないでいっても回路を構成できるのでデジタル回路が理解できれば結構たのしく回路を構成できると思います。電子工作は作るたのしさ動かすたのしさが大きいと思うので１度試してみてはどうでしょうか？スパルタン3Eスタータキット日本語版：HW-SPAR3E-SK-J

  2007年03月23日

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  ICって生もの？

  Digi-keyという大手半導体商社でFPGAというICチップを買おうとするとhttp://dkc1.digikey.com/jp/digihome.html下記のメッセージが…Altera product is only available from Digi-Key for shipments to the US, Canada, United Kingdom or EU countries. You must either change the shipping destination or remove the following Altera product using the buttons below.どうやら日本には売ってくれないらしい…アルテラのホームページでMoisture Sensitivity Level Calculatorというのを選択してFPGAチップのEP2C20を選んでみるとMSLが3に3は168 hoursですね168時間というのは約１週間ですね１週間以内にリフロー(ハンダ付けの１種)をしないと安定してハンダができないということですねMSLが4とか5なら日本に持ってこれないですよね？ほとんど生もの状態…BGAというパッケージなら普通はリフローでしか付けられないので時間を制限されると日本には売れないですよねアメリカで作ってから日本に持って行けということですか…とりあえずリフローすれば時間は関係ないですからDIPパッケージなら何年たってもハンダできるのだが…一応金属は時間がたつと変質するので…しないのは金とかプラチナ…コーティングしているものも関係あるとは思うのだが…FPGAというチップはほとんどのデジタル家電に入っているのでこれが使えるとデジタル家電が作れるかも？そのFPGAの使い方の本です。VHDL，Verilog，AHDLによるデジタルシステム設計やはり私はPLCCパッケージのCPLDでも使っておこう

  2007年03月15日

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