テーマ:横浜の街から(1931)
カテゴリ:街
15日に、横浜の地元上大岡で灯篭流しが行われました。恒例になっていますが、いつごろから始まったのかは・・・記憶にありません。
そもそも灯篭流しは送り火の一種ですからお盆のこの時期に各地で行われるんですよね。大岡川では短い区間ですが結構な数が流されるので、見物人もそこそこ多いです。当日は7時スタートと言うことでしたが、例年遅れるのは目に見えているので7時チョイ過ぎに大岡川に到着しました。大岡川は都会の川なので護岸が高いんですよ。ただし、水面近くには遊歩道もあるのでそこまで下りて待ちます。 蚊の攻撃をかわしながら、7時半を回ってやっと灯篭が流れ始めました。 いつもなら一眼を持ってくるところですが、今回は暗さに強いGXRをセレクトしました。ただし、フォーカスはなかなか合わないのでマニュアルでほぼ固定で撮影しています。 水質も良くなったので昔のように臭い川ではないので風情もあるしなかなかいいです。いつもは上から見ていたんですけどね。 移動しました。今度は見降ろしです。川に渡り石がある部分があり、そこがネックになって灯篭が渋滞します。それをせっせと係の人が下流へと流します。 実はこんな感じで流れていくんですよね。上で見ていると現実に引き戻されてしまいます。 で、これはこれで有かな。 Ricoh GXR A16にて撮影 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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