テーマ:大好き!デジカメ!(1772)
カテゴリ:モノ
トキナーレンズが海外での評価通り写りが良くてホクホクなのですが、弱点も知っておかないと実戦の時にえらい目に合うのでテストの続き。
35mmで撮ったものの中央部を切り出してあります。これは絞りが5.6です。タイル1枚1枚がはっきりしてますね。完璧です。 同じ部分ですが、こちらは絞り開放です。拡大するとシャープさの無さが分かっちゃいますね。やはり絞って撮ったほうが無難ですね。遠くのものだとボケも期待でしませんしね。 これは105mm絞り5.6で撮った物。特に何の不都合もありません。強いて言えば中央の屋根のヘリにパープルフリンジが若干出ていますが・・・・ 絞り開放だと盛大にパープルフリンジが出ます。これは要注意ですね。今どきのレンズとは違うところですね。絞れば問題無しにはなるのですが。 近場を逆光で撮ってます。レンズには太陽光が当たっていると思うのですが、コントラストが落ちたりしていないようです。もちろん太陽光を構図の中に入れたら・・・想像つきますが。 クローズフォーカスでの絞り開放です。さすがに被写界深度はありません。只使い方では面白いかも。 絞ってみました。被写界深度は深くなったものの、背景がちょっとうるさくなりました。ただ、こういう撮り方もできるんですね。街撮りでは無い撮り方ですけど、フィールドだと普通にあるんで、最悪このレンズのみでも何とかこなせそうです。 これは早いとこどこかに持ち出して使いたいですねぇ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2017.03.13 08:00:03
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