道の駅に行ったついでに、その近くにある藤村式建築の尾県学校まで足を延ばしてみます。
都留の外れにある「尾県学校」1878年築。山梨で見られる「藤村式建築」の一つです。疑似西洋建築で、山梨県令藤村紫朗の指導の元いくつか建てられたもの。 実はここは2度目です。 庭掃除をする地元の方がいらっしゃいました。 前回の時には気が着かなかった道祖神が入り口近くにありますね。移設したものでしょうね。 派手目な色使いも藤村式建築の特徴のようです。あくまで疑似西洋建築ですから、構造的には日本の在来工法のようです。 現在は尾県郷土資料館として利用されていて開館日には内部も見学できるようです。(僕は入りませんでしたが)この四角い塔のような部分は「太鼓楼」という部分だそうです。ただ、実際には・・・ 太鼓は車寄せの上部のバルコニーにあります。 富士川町にある藤村式建築の旧春米小学校である富士川町 民族資料館も観てみたいものです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2018.10.21 07:50:08
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