カテゴリ:日記・雑記・つぶや記
15日は、静岡に古から伝わる
「地の神様」の日です。 こちらのサイトに、古からのお祀りの仕方が ありました。 地の神様 ワラで作ったお皿に お赤飯や煮物をお供えして 大地の神に、一年の感謝を捧げます。 もっとも古い祭祀は、 1本の枝を立てて祈っていたそうで、 その形式にとても近いものが 地の神様の祀り方なのかもしれません。 私は庭の埋炭ストーンサークルを 祈りの場にしていますが、 今年は枝を立ててみようと思います。 みんなが自分のお家に、 小さなお社を作って、 おんなじ日に、大地の神様をお祈りしたら うれしいです。 __________ 枝と言えば、 諏訪大社で、頭の上に落ちてきた小枝を、 エビスさんの釣り竿だと感じ、 後日「じゅうそう」と夢で聴こえたか何かで、 大阪の十三のエビス神社に持って行ってもらった 事を思い出しました^^。 諏訪に行ったのは、 仕事中に「すわっ すわっ」と 内なる声(音なき声)が聴こえたのだけど、 「遠いから行くのやめようー」と思っていたら、 御柱エネルギーがドドーンと 頭頂に入ってきて(お迎えに来た) 驚いて、行く気になったんでした^^;。 御柱祭の少し前の事でした…。 諏訪大社の側にある、 とっても可愛い「万治の石仏」さんでは、 石仏さんの廻りを回り、 「よろずおさまりました」と唱えました。 そのせいか? 長らく続いた神社廻りは、 伊豆9社廻りを最後に無事収まり、 日々の暮らしの中での 「神一元」の実践生活が始まりました。 なんの取り柄もない私だけど、 すっごいバカだからあんまり邪心がないので お祈りがまっすぐ通じるのかもしれません。 私はすっごい天然バカで 五歳児にしか見えないらしいです。 でも、せっかくお祈りするのなら 通じた方が良いので、 五歳児なりのアドバイスをさせて下さい。 聖地を俗っぽいエネルギーで 汚さないよう、個人の願いや、 お喋りなどは極力控え、 ただ神様の繁栄をお祈りして下さると ありがたいです。 自分の言葉でよいです。 個人の願いは、聖地の外に出てから そっと祈るといいかもしれません。 堅苦しくする必要はないですが、 聖なる場を汚さないように、と 気をつけるだけで、ずい分違うと思うので よろしくお願いします。 パフォーマンスみたいな 上手なお祈りよりも、 「神様、今日は空がきれいですね、ありがとうございます^^」 みたいな方が、 まっすぐに通じると思いますので、 素直に祈ってみて下さい。 心身を きれいに素直に… 聖なる冬至をお迎えしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月13日 09時24分22秒
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